| ~社員の引越1件につき1,100円でCO2フリーな引越を実現~ |
| 株式会社サカイ引越センター(大阪府堺市:代表取締役社長 田島哲康 以下「サカイ引越センター」)は、株式会社paramita(東京都新宿区:代表取締役 林篤志・大澤哲也 以下「paramita」)と提携し、企業のESG経営および脱炭素経営を支援する新サービス「エシカル引越 for Business」の提供を開始いたしました。 | |||
| 本サービスは、企業の転勤や社宅入退去に伴うCO2排出量(Scope3排出)をカーボンクレジットによりオフセット(相殺)できる仕組みです。企業は通常の業務フローの中で、手軽かつ確実に森林保全や地域課題解決への貢献を果たすことが可能になります。 | |||
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| ■ 背景と狙い:企業の「脱炭素経営」を引越からサポート | |||
| 現在、多くの企業が2050年のカーボンニュートラル実現に向け、自社のみならずサプライチェーン全体(Scope 3)の温室効果ガス排出量削減を求められています。しかし、物流や移動に伴う排出、特に「社員の転勤」は年間を通じて多く発生するものの、対策が進んでいない領域でした。 | |||
| そこで、2025年1月から個人向けに先行リリースし、初年度から年間40,000件以上のお申し込みをいただくなど 大きな反響を呼んだ「エシカル引越」の枠組みを法人契約に特化させ、企業の環境戦略の一環として導入いただける「エシカル引越 for Business」を共同開発いたしました。 | |||
| ■ 「エシカル引越 for Business」の概要 | |||
| 法人契約を結ぶ企業様が、引越費用に1,100円(税込)を上乗せすることで、その引越から排出されるCO2を実質ゼロにするプログラムです。 | |||
| 1. Scope 3排出量のオフセット | |||
| 引越1件あたり平均0.056tCO2(※)の排出量を、国が認証する森林由来の「J-クレジット」を活用して相殺します。各社によるScope3の計上やオフセットの手間を削減することに加え、企業の環境姿勢を社員に浸透させることを通じた従業員エンゲージメントの強化にも活用いただけます。 | |||
| ※サカイ引越センターが燃料法より算定したScope1排出量、及び年間の取扱引越件数を元に1件あたりの平均CO2排出量を算出しております | |||
| 2. 三重県尾鷲市、鹿児島県大島郡龍郷町など、日本各地の自然資本へ貢献 | |||
| 「エシカル引越 for Business」によるカーボンクレジットの購入対象地域は、サカイ引越センターが協定を締結している三重県尾鷲市、鹿児島県大島郡龍郷町など、今後は日本各地の森林保全・生態系再生プロジェクトへ順次拡大していきます。カーボンオフセットと同時に、各地の生物多様性保護や地方創生を直接的に支援できます。 | |||
| 3. ESGレポートに活用可能な証明データの発行 | |||
| オフセットの証明となるオフセット証明書(無効化通知書)を提供します。社外向けのサステナビリティレポートや、統合報告書への記載が可能です。 | |||
| ■ 具体的な利用シーン | |||
| 日常的な人事異動から大規模な拠点再編まで、幅広く対応します。 | |||
| 社員の定期・随時転勤 | |||
| 社宅入退去・新卒入社時の引越 | |||
| 海外赴任前後の国内引越 | |||
| オフィス移転・拠点統合 | |||
| サカイ引越センターとparamitaは、本取り組みを通じて、企業の脱炭素経営を支援するとともに、地域の森林保全や生態系の再生など、持続可能な社会の実現に貢献していきます。 | |||