東北大学 秋田 英万 氏、富士フイルム富山化学株式会社 辻畑 茂朝 氏、株式会社東芝 菅野 美津子 氏、スペラファーマ株式会社 山田 英丙 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる脂質ナノ粒子での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「脂質ナノ粒子」講座を開講いたします。

RNA創薬を加速する上で重要な役割を果たすLNPに関して講演者の開発している脂質材料に関する話題も入れながら基礎から最近の文献情報まで網羅的に概説!

本講座は、2026年05月28日開講を予定いたします。

テーマ:核酸用ドラッグデリバリーシステムの有効性促進に向けた脂質ナノ粒子の基礎・応用、製剤設計・製造プロセスおよび分析・品質評価技術

講師 富士フイルム富山化学株式会社 バイオ事業本部 / 第二部長 辻畑 茂朝 氏

講師 株式会社東芝 総合研究所 マテリアルズ&フロンティア研究センター  (兼)Nextビジネス開発部 イノベーション事業推進室 菅野 美津子 氏

講師 スペラファーマ株式会社 大阪研究センター 開発分析研究所 / アソシエイトディレクター 山田 英丙 氏

WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

新型コロナウイルスに対するRNAワクチン「コミナティ筋注(ファイザー製ワクチン)」、「スパイクバックス(モデルナ製ワクチン)」が新型コロナウイルスに対するワクチンとして承認されたことを受けRNA創薬研究は国内外で大きく加速しています。特に、がんやその他の感染症に対するワクチン、単一遺伝子疾患、さらにはin vivo CAR-T療法などへの応用が期待されています。これらの創薬において、mRNAを細胞内に送達する技術(Drug Delivery System: DDS)として脂質ナノ粒子(Lipid Nano Particle: LNP)が用いられています。本講座では、特にRNA創薬を加速する上で重要な役割を果たすLNPに関して、基礎から最近の文献情報に関して、秋田の開発している脂質材料に関する話題も入れながら概説します。

4.1 新型コロナウイルスワクチンで使われている技術

4.3 癌ワクチン・免疫寛容制御技術等への応用

2002年より25年にわたり、リポソームに関する研究に従事してきました。特にこの10年は背か的にLNPの発展がめざましく。この流れの中で脂質材料(ssPalm)等の開発もすすめてまいりました。これらの成果をもとに、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)等を受賞しています。

核酸・mRNA医薬品の開発成功の鍵を担う一つの要素がデリバリー技術である。様々なデリバリー技術が検討されている中で、特に、mRNAワクチンの開発を機に、脂質ナノ粒子(LNP)の研究開発が活発化している。LNPはpH応答性のカチオン脂質(イオン化脂質)を含む複数の脂質から構成されるナノ粒子であり、製剤設計や製造プロセス設計には特有の技術やノウハウが必要となる。本セミナーではこれらのポイントについて解説する。

脂質ナノ粒子(LNP)の研究開発は活発化してきているが、製造プロセスや品質管理はまだ発展の途上である。当セミナーでは、LNPの製造を見越したCMCに関する課題を取り上げ、より実践的なセミナーを予定している。

Covidワクチンの成功で信頼性を高めた核酸内包脂質ナノ粒子(LNP)は、遺伝子治療や再生医療への応用が急速に拡大しています。こうした分野では、安全性や経済性を高めるために、目的の臓器や細胞へ指向的に送達することができるLNPの開発が求められています。しかしながら、LNPは肝臓へ集積しやすいなどの特徴があり、目的の細胞に対する指向性を高めることが難しいという課題がありました。弊社では、この課題に対してAIを用いて指向的な送達を実現する「Designable LNP」設計プラットフォームを開発しましたので紹介いたします。

4.AIを活用したDesignable LNP設計プラットフォーム

LNPの開発は、目的に応じた設計と小規模検証をセットで進めることが不可欠です。それぞれの設計のリードタイムと試行数を削減することで、応用の可能性が広がります。現在、この方法で設計したLNPは、多くの共同研究先で検証を行い、その実用化も進めています。

LNPはmRNAなどに代表される新しい創薬モダリティに対する有効なDDSのひとつとして研究開発が盛んに進められている。一方で、その開発過程で、内包される有効成分に加え、製剤としての品質及び機能評価が適切に為されることが重要である。本講演ではLNP製剤に求められる品質評価技術の基礎ともなるバイオ医薬品・中分子医薬品の分析技術をベースに、LNP製剤の品質評価法について、分析の実例を交えながら、概要と留意点を紹介する。

1.スペラファーマ及びアステナホールディングスが提供する医薬品開発及び分析サービスの紹介

・LNP製剤の品質管理戦略と評価法について、基本的な内容から、開発上の留意点も含めて、幅広く、分かりやすく説明します。

・LNP製剤の品質管理における、適切な規格・分析手法の選択をサポートします。

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