500件超のクラウドリスクを短期間で是正──既存運用スキームを活用したベンダー連携の取り組み
Cloudbase株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岩佐 晃也、以下Cloudbase)は、同社が提供する国産CNAPP(CSPM、SBOM、脆弱性管理)「Cloudbase」において、コンビニエンスストア「MINISTOP」を展開するミニストップ株式会社(本社:千葉県、代表取締役社長:堀田 昌嗣、以下ミニストップ)の導入事例インタビューを公開したことをお知らせいたします。
 
本事例では、500件超のクラウドリスクを短期間で是正した取り組みをはじめ、導入の決め手やCloudbase導入後の変化、今後の展望について詳しくご紹介しています。
 
詳細は下記よりご覧ください。
https://cloudbase.ink/case/ministop
導入の背景|クラウド拡大と裏腹に増大するセキュリティ課題。少人数体制での限界
ミニストップ様では、DX推進に伴う積極的なクラウド活用により、サービスの利便性を飛躍的に向上させてこられました。 一方で、守るべき領域が急速に広がったことで、従来の手法だけではクラウド特有の複雑な設定ミスや権限管理の網羅的な把握が難しくなるという、「攻めのIT投資」ゆえの高度な課題に直面されていました。
一方で、対応を担う情報システム部門は限られた人員で運用しており、日々の業務に加えて高度なセキュリティ対応まで担うことは大きな負担となっていました。個別対応に追われ、継続的な改善に手が回らない状況も課題でした。
こうした中で、既存の運用スキームやベンダー連携を活かしつつ、効率的にリスクを可視化・是正できる新たなアプローチが求められていました。
導入後の効果|500件超のリスクを1年足らずで解消。開発プロセス改善とコスト削減も実現
Cloudbaseの導入により、クラウド環境に存在していた500件以上のリスクを、1年足らずで解消することに成功しました。リスクの可視化と優先度に応じた対応により、限られたリソースでも効率的に是正を進められた点が大きな成果です。
さらに、単なる対処にとどまらず、リスクの発生要因を踏まえた開発・運用プロセスの改善にもつながりました。設計段階からの対策やルール整備が進んだことで、同様の問題の再発を防止し、運用負荷の軽減にも寄与しています。
既存の体制やベンダー連携を活かしたまま導入できたことで、無理のない形で継続的な改善サイクルが確立され、結果としてコスト削減にもつながりました。
今後の展望|プロダクトの進化、そしてユーザーコミュニティを通じた「日本全体のセキュリティレベル向上」への期待
今後は、今回の取り組みで得られた知見をもとに、さらなるセキュリティ強化と運用の高度化を進めていく方針です。クラウド環境の進化に対応し続けるためには、継続的な改善とプロダクトの進化が不可欠です。
また、個社での取り組みにとどまらず、ユーザー同士の知見共有やコミュニティの活性化にも期待が寄せられています。実際の運用事例を共有することで、同様の課題を抱える企業にとって有益な示唆となり、日本全体のセキュリティレベル向上にもつながります。
今回の事例は、その第一歩として、実践的かつ持続可能なセキュリティ対策のあり方を示すものとなりました。
「Cloudbase」は、日本を代表する多くの企業の皆さまにご利用いただいている国産のクラウドセキュリティプラットフォームです。
サービスのご利用にご興味のある企業様や、クラウドセキュリティに関するご相談をご希望の企業様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:https://cloudbase.ink/contact
Cloudbase株式会社について
エンジニアとしてのバックグラウンドを持つ代表岩佐が2019年に創業したスタートアップ企業です。AWS・Microsoft Azure・Google Cloud・Oracle Cloudといったマルチクラウド環境におけるリスクを統合的に監視・管理できるセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を提供しています。クラウドのみならずオンプレミス環境も含め、企業のインフラ資産全体を横断的に可視化し、セキュリティリスクの継続的な管理を支援しています。
会社概要
社名:Cloudbase株式会社
本社所在地:東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 2F
代表取締役:岩佐晃也
設立: 2019年11月
資本金:13億9,219万円(資本準備金を含む)
HP:https://cloudbase.co.jp/

クラウド拡大と裏腹に増大するセキュリティ課題。少人数体制での限界

500件超のリスクを1年足らずで解消。開発プロセス改善とコスト削減も実現