初期投資を大幅に抑えた自治体主体のキッチンカー型チャレンジショップ。新たな地域創業支援の形を構築
株式会社カクイチ(代表取締役社長:田中 離有)は、企業版ふるさと納税を通じた地域貢献の一環として、茨城県鹿嶋市が推進するキッチンカー型チャレンジショップ事業「チャンス区画」に、物納制度を通じてガレージ製品を寄贈しました。2026年3月28日(土)、鹿嶋市内にて引渡しセレモニーが執り行われ、入居者への鍵の受け渡しが行われました。
■ 「チャンス区画」とは
鹿島神宮周辺での実店舗開業を目指す起業家を対象に、最大2年間、キッチンカーと活動拠点(ガレージ)を貸与し、経営・販促の伴走支援を行う創業支援事業です。従来型のチャレンジショップ事業と比較し、入居者の初期投資と月額費用を大幅に抑えた点が特徴です。
企業版ふるさと納税の物納を活用したキッチンカー型チャレンジショップを、自治体が主体となって運営するのは全国初の取り組み(鹿嶋市調査による)となります。
 
 
■ カクイチが担う役割
カクイチは本事業において、ガレージ製品を企業版ふるさと納税(物納)として鹿嶋市に寄贈。入居者が活動拠点として使用するガレージ施設の整備費用を実質ゼロにすることで、創業ハードルの引き下げに貢献しています。
創業140年の歴史を持つカクイチにとって、「ガレージ」は単なる収納空間ではなく、人が夢を育てる"場"です。ただ製品を届けるのではなく、その先にある地域の変化に関わり続けることがカクイチの在り方です。
 
 
■ 株式会社カクイチ 代表取締役社長 田中 離有 コメント
かつて地方クラブから常勝軍団へと進化した"奇跡のチーム"鹿島アントラーズのように、鹿嶋から世界へ羽ばたく挑戦者を生み出したい。
そのための"場"がこのチャンス区画です。私たちはガレージという器を提供するのではなく、挑戦の舞台をつくります。ここから始まる一歩が、やがて鹿嶋の新しい伝説になると信じています。
 
■ 株式会社カクイチについて
1886年(明治19年)創業、140年の歴史を持つ総合メーカー。倉庫ガレージ・ホース・ナノバブル・太陽光・MaaSなど多岐にわたる事業を展開し、製造から販売・施工までを一貫して手がけています。全国に販売・施工ネットワークを持ち、自治体や地域事業者との連携実績も豊富です。
カクイチは全国の自治体と連携しながら、地域が抱える課題に対して「提案して終わり」ではなく、
ともに考え、ともに走り続けることを大切にしています。
今回の企業版ふるさと納税による取り組みもその一つです。製品が地域の挑戦者を支える「場」として直接機能するこのモデルは、カクイチが考える地域との関わり方の新たな形でもあります。
 
公式サイト:https://www.kaku-ichi.co.jp/
 
 
■「チャンス区画」概要
所在地 茨城県鹿嶋市宮中1丁目9-25
支援内容 キッチンカーの貸与、経営・販促の伴走支援、実店舗開業支援
主催 鹿嶋市経済振興部 商工観光課
運営事務局 株式会社KX
公式サイト https://kashima-chance.site/
公式Instagram https://www.instagram.com/kashima.chance.site/