「お金をかけたのにもったいない」「裏切りのような気がする」
株式会社 PRIME(本社:東京都町田市、代表取締役:福盛 輝彦)が運営する不用品回収サービス「粗大ゴミ回収隊」は、推し活経験のある全国の成人男女300人を対象に、「推し活グッズの処分に関するアンケート調査」を実施しました。
今回の調査では、推し活グッズの収集ジャンル、自宅での専有面積、購入総額といった現状から、処分を検討した際の罪悪感や抵抗感、さらに実際の処分方法や直面した困難までを詳細に分析。「大切だからこそ捨てられない」というファンの心理的ハードルと、不用品処分における物理的な課題を浮き彫りにし、健全な推し活を継続するための「整理・処分のあり方」についての実態を明らかにしました。
■推し活ジャンル1位は「アニメキャラクター」、多種多様なグッズが蓄積しやすい傾向に
まず、回答者に推し活の対象ジャンルを尋ねたところ、最も多かったのは「アニメキャラクター」で23.8%でした。次いで「アイドル(国内)」が21.8%、「アーティスト・バンド」が21.0%となりました。その後は「K-POP」が9.9%、「俳優・女優」が6.3%、「Vtuber」が5.6%、「声優」が3.8%と続きます。
この結果から、国内の推し活市場は二次元から三次元まで非常に幅広く、多岐にわたるジャンルで熱心なファン活動が行われていることが分かります。特に上位に並ぶアニメやアイドルといったジャンルは、アクリルスタンド、缶バッジ、CD、写真集、ライブグッズなど、物理的なアイテムが豊富に展開される傾向にあります。
■約3割が「生活空間の10%以上」をグッズが占有、高額投資層も一定数存在

約3割が「生活空間の10%以上」をグッズが占有、高額投資層も一定数存在
次に、推し活グッズが自宅の収納スペース(またはディスプレイスペース)のどのくらいを占めているかを尋ねたところ、最も多かったのは「5%未満(ほんの一部)」で38.0%、次いで「5~10%程度」が31.7%となりました。一方で、10%以上のスペースをグッズに割いている人も合計で約3割に達しており、「10~30%程度」が23.0%、「30~50%程度」が4.3%、さらに「50%以上(半分以上)」と回答した人も3.0%存在します。
また、これまでの購入総額については、「5万円~10万円未満」が32.7%で最多、次いで「1万円~5万円未満」が30.0%となりました。注目すべきは、10万円を超える投資をしている層が合計で37.4%に達している点です。「10万円~30万円未満」が21.0%、「30万円~50万円未満」が8.7%、「50万円~100万円未満」が4.7%、そして「100万円以上」という回答も3.0%見られました。大切に集めたグッズはファンにとって思い出そのものですが、物理的な専有面積と金銭的な投資が大きくなればなるほど、将来的にそれらを手放す際のハードルも比例して高まっていくことが予想されます。
■「捨てられない」心理的障壁、約9割弱が処分に罪悪感を抱く結果に

「捨てられない」心理的障壁、約9割弱が処分に罪悪感を抱く結果に
今回の調査で最も顕著だったのは、グッズを手放す際の「心の葛藤」です。推しのグッズを処分することに、罪悪感や抵抗感を感じるかを尋ねたところ、「やや感じる」が55.7%、「非常に感じる」が34.0%となりました。これらを合わせると、約9割弱(89.7%)の人が処分に対して心理的な抵抗を覚えていることが浮き彫りになりました。一方、「あまり感じない」と回答した人はわずか10.3%に留まっています。
「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、どのような罪悪感・抵抗感なのかを尋ねたところ、最も多かったのは「お金をかけたのにもったいない」で36.3%でした。次いで「思い出が詰まっていて捨てられない」が29.8%、「推しの顔や姿があるものを捨てにくい」が12.3%、「推しへの裏切りのような気がする」が9.5%となりました。「もったいない」という現実的な金銭感覚だけでなく、推しに対する情緒的な忠誠心や、キャラクターの顔を「ゴミ」として扱うことへの忌避感が、処分を妨げる大きな要因となっています。中には「一般ゴミに出すのは失礼な気がする(6.5%)」という切実な声もあり、グッズを単なる「物」ではなく、尊い存在の一部として捉えているファンの心理が色濃く反映されています。
■現在の処分経験、第1位は「フリマアプリでの売却」

不用品回収業者への期待、約6割が「条件次第で利用したい」と回答
実際にグッズを処分した経験があるかを尋ねたところ、「数回ある」が51.7%で最多となりました。次いで「ない(全て保管している)」が26.3%、「一度だけある」が12.3%、「何度もある」が9.7%と続きます。
処分経験者に具体的な方法を尋ねたところ、「フリマアプリ(メルカリ・ラクマなど)で売却」が32.5%でトップとなりました。次いで「自治体のゴミとして処分」が25.2%、「友人・知人に譲った」が14.0%、「オークション(ヤフオクなど)で出品」が10.3%となりました。フリマアプリが主流となっている背景には、処分において最も重視したいこととして「誰かファンに使ってもらえること(26.3%)」や「売却してお金になること(25.7%)」が挙げられている点が影響しています。自分にとって不要になっても「誰かにとっての価値」として継承したい、あるいは次の推し活の資金にしたいという、ファン同士のポジティブな循環を望む心理がうかがえます。
■処分時に直面する困難、1位は「思い入れによる決断の辛さ」
しかし、処分を実践した方々が直面したハードルは決して低くありません。処分時に困ったことを尋ねたところ、最も多かったのは「思い入れがあって決断が辛かった」で30.0%でした。次いで「どれを残してどれを捨てるか判断できなかった」が27.4%、「売却価格が想像以上に安かった」が13.9%となりました。
その後は「フリマアプリの梱包・発送が面倒だった」が11.6%、「特に困らなかった」が9.6%、「量が多すぎた」が7.6%と続きます。「決断の辛さ」や「判断の難しさ」といったメンタル面での課題が上位を占める一方で、個人間取引における手間や、期待を下回る買取価格といった現実的なストレスも大きな負担となっている実態が明らかになりました。特に「量が多すぎた」という悩みは、コレクションが膨大になったファンにとって、個人での処分がいかに重労働であるかを示唆しています。
■3人に1人が実感する「生活への支障」、掃除や来客に影響も
グッズの蓄積は、実生活にも影を落とし始めています。推しグッズが部屋を圧迫して生活に支障をきたしたことがあるかを尋ねたところ、「全くない」が36.0%、「あまりない」が30.3%となりました。一方で、「ときどきある(30.0%)」と「よくある(3.7%)」を合わせると、約34%と3人に1人が問題を実感していることが判明しました。
具体的にどのような支障があったかを尋ねたところ、最も多かったのは「収納スペースが足りない」で29.6%でした。次いで「部屋が狭く感じる」が27.6%、「掃除がしにくい」が22.6%となりました。その後は「来客時に見られたくなくて困る」が7.8%、「引っ越しの際に大変だった」が7.4%、「家族に文句を言われた」が4.5%と続きます。「掃除がしにくい」という回答が2割を超えている点は、衛生的な観点からも見過ごせません。また、来客をためらうような心理的負担や、引っ越し時の苦労など、グッズの多さが生活の自由度を奪っている実態が浮き彫りになりました。
■不用品回収業者への期待、約6割が「条件次第で利用したい」と回答
こうした状況下で、大量のグッズを処分する際に不用品回収業者を利用したいと思うか尋ねたところ、「内容・費用次第で利用したい」が48.0%で最多となりました。次いで「あまり利用したいと思わない」が38.3%、「ぜひ利用したい」が10.7%、「すでに利用したことがある」が3.0%となりました。「内容・費用次第」を含めると、約6割の人が業者利用を検討の対象に入れていることが分かります。
業者に期待することとしては、「適正な料金」が30.4%でトップ、次いで「推しグッズを丁寧に扱ってくれること」が18.5%となりました。その後は「リサイクル・リユースへの取り組み」が12.8%、「大量でも一度に回収してくれること」が12.4%、「供養サービスがあること」が5.0%、「家族に知られずに処分できること」が2.0%と続きます。単に「廃棄」するのではなく、大切に扱ってほしい、あるいは再び誰かの役に立ててほしいという、推し活経験者ならではの倫理観や愛情の着地点を求めていることが分かります。
■健全な「推し活」の継続のために、専門業者という選択肢
今回の調査から、推し活を楽しむ多くのファンが、グッズの「処分」に対して約9割弱という非常に高い割合で罪悪感や抵抗感を抱いていることが明らかになりました。その背景には、金銭的なもったいなさだけでなく、推しへの裏切りや思い出の喪失といった、深い情緒的葛藤が存在しています。
一方で、3人に1人が生活スペースの圧迫による不便を感じており、収納不足や掃除のしにくさといった実害も出始めています。処分方法としてはフリマアプリが主流ですが、梱包や発送の手間、判断の難しさから、大量のグッズを抱えたまま立ち往生しているケースも少なくありません。「内容・費用次第で利用したい」という声が約半数に達している通り、新生活や模様替え、あるいは「推し変(推しが変わること)」による大規模な整理が必要な時期には、確実かつスピーディに、そして何より「丁寧に」処分を代行してくれる専門業者のニーズが高まっていると言えます。
株式会社 PRIMEが運営する「粗大ゴミ回収隊」では、大切にされていた推し活グッズの整理に伴う大量の不用品回収も、お電話一本で承っております。今回の調査で浮き彫りになった「思い入れがあって決断が辛い」「フリマアプリの手間が面倒」「量が多くて運び出せない」といったお悩みを、プロの手で解消いたします。
また、最短即日の対応やプライバシーに配慮した作業により、「家族に知られずにスッキリしたい」「掃除がしやすい部屋に戻したい」という切実な願いにお応えします。お部屋の圧迫感や心の重荷を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
■調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :全国の成人男女
有効回答数:300名
調査期間 :2026年3月
調査実施 :株式会社 PRIME(自社調査)
■会社情報
会社名 : 株式会社 PRIME(カブシキカイシャ プライム)
所在地 : 〒194-0021 東京都町田市中町1-3-1 小田桐ビル 501
代表者 : 福盛 輝彦
事業内容 : リサイクル業・生前/遺品整理・古物の売買及び輸出入・
不用品/粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷の清掃・片付け/
掃除代行・建物の解体・ハウスクリーニング
サービスサイト: https://sodaigomi-kaishutai.com/