~100年先の未来にむけ、脱炭素社会への取り組みを加速~ ルミネ初、基幹店に水力発電PPA導入、2025年度CO2年間約38,000t削減へ
 株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:表 輝幸)は、サステナビリティ方針「WE ILLUMINATE THE FUTURE わたしが選ぶ毎日が、わたしたちの未来をつくっていく。」のもと、環境と社会にポジティブな変化を追求しています。2024年度より、本社を含めた全館の電力100%クリーンエネルギー化を進めております。この一環として、水力発電によるオフサイト型コーポレートPPAを導入いたします。100年先の未来に向け、脱炭素社会への取り組みを、更に一歩前進させます。   
 
■概要
 ルミネは、2024年度より、本社を含む、全17拠点の電力100%クリーンエネルギー化を進めています。「再エネJクレジット」「非化石証書」などの環境価値証書※1によるカーボンニュートラル、食品廃棄物を活用した「Jバイオフードリサイクル※2由来の電力」、「太陽光発電によるオフサイト型コーポレートPPA 」に加えて、今回ルミネとして初めて「水力発電によるオフサイト型コーポレートPPA」を導入いたします。水力発電は、自然条件によらず一定量の電力を安定的に供給可能であることや、発電のための設備の寿命が長いことなどから、近年クリーンエネルギーとしての注目度が高まっています。また本PPAの電力供給元の末沢発電所は2024年11月にリパワリング工事(設備更新)が完了し、より効率的な発電ができる施設のため、今回本PPAの導入にいたりました。ルミネの基幹店である「ルミネ新宿 ルミネ1・ルミネ2」の使用エネルギーの一部を水力発電由来の電力でまかなうことで、使用電力のクリーンエネルギー化をさらに推し進めてまいります。
 2021年度からのカーボンニュートラル都市ガスへの取り組みの継続、及び2024年度からの電力100%クリーンエネルギー化の取り組みにより、2025年度のCO2削減総量は、年間約38,000(t-CO2)を見込んでいます。今後もよりクリーンなエネルギーを活用し、脱炭素社会への取り組みを前進させ、100年先の未来に向け、環境と社会にポジティブな変化を追求してまいります。
※1 環境価値証書について(環境省ホームページ http://www.env.go.jp 参照)
・非化石証書とは・・・
石油・石炭などの化石燃料を使っていない「非化石電源」で発電された電気が持つ
「非化石価値」を証書化したもの。
・再エネJクレジットとは・・・
再生可能エネルギー(太陽光・風量・地熱・バイオマス等)から発電された電気が持つ
「環境価値」を証書化したもの。
※2 JR東日本グループが出資する、食品廃棄物のリサイクル及びバイオガス発電事業をおこなう(株)Jバイオフードリサイクルにおいて、食品廃棄物をメタン発酵させ、発生させたガスで発電したカーボンニュートラルな電力。
 
■ルミネの脱炭素の歩み
 ルミネは、約20年以上にわたり、屋上緑化やBEMS導入、LEDの導入・高効率設備への継続的な切替などを行なうことで、ビル運営の省エネルギー化に取り組んできました。電力については、2021年のルミネ町田店の使用電力のクリーンエネルギー化を皮切りに、電力のクリーンエネルギー化に着手し、2024年度にはルミネ本社を含む全拠点の電力を実質100%クリーンエネルギー化することができました。ガスについても、2021年度より都市ガス利用で発生する二酸化炭素をオフセットする「カーボンオフセット都市ガス」の導入を開始し、現在は7拠点まで広げています。これらの活動の結果、2024年度には全エネルギーの約80%、約30,000(t-CO2)の削減を実現。2025年は約38,000(t-CO2)の削減を見込んでいます。
 今後も様々な方々との連携を通じてルミネは、環境と社会にポジティブな変化を追求して参ります。
  
<使用電力・ガスのクリーンエネルギー化実績>  
■2021年度
【電力】ルミネ町田でクリーンエネルギー化
【ガス】ルミネ大宮、ルミネ立川でカーボンオフセット都市ガスを導入
■2022年度
【ガス】ルミネ池袋、ルミネ新宿(ルミネ1)、ルミネエスト新宿、ルミネ横浜でカーボンオフセット都市ガスを導入
■2023年度
【ガス】ルミネ北千住でカーボンオフセット都市ガスを導入
■2024年度
【電力】本社を含む17拠点でクリーンエネルギー化
■2025年度
【電力】ニュウマン高輪でクリーンエネルギー化(予定)

今回ルミネとして初めて「水力発電によるオフサイト型コーポレートPPA」を導入いたします。