2026年以降の労働力不足を見据え、行政・企業が一体となり「学びと仕事の融合」による若手人材の獲得・育成の可能性を模索
一般社団法人アスバシ(愛愛知県名古屋市、代表理事:毛受芳高)は、2026年3月25日(水)、豊田市役所にて開催された豊田市主催の「とよた未来会議」に登壇いたしました 。 「人が採れない未来を考える」というテーマのもと、市内企業の経営者や人事担当者が一堂に会した本会議において、アスバシは分科会のスピーカーとして参加。高校生が「働きながら学ぶ」仕組みである「アプレンティスシップ」や、高卒特化型育成プログラムの最新事例の共有をしました。会場では、従来の採用手法に代わる新たな選択肢として、行政・企業双方からこれらの施策に対する高い関心が寄せられました。
■開催概要
イベント名: 人が採れないの先を考える【とよた未来会議】
日時: 2026年3月25日(水)14:00~17:00
場所: 豊田市役所 東庁舎7階 大会議室(豊田市西町3-60)
主催: 豊田市、特定非営利活動法人G-net
詳細:https://toyota0325.hp.peraichi.com/
チラシデータ
https://prtimes.jp/a/?f=d154023-42-b51169dc2708447f2ad24917806ce427.pdf
■ 当日の様子
1. 「アプレンティスシップ」:学びと収入が両立する新しい形
アスバシが推進する「アプレンティスシップ」は、実際の職場で働き収入を得ながらも、知識やスキルについて学び、キャリア形成を同時に追求することができる「働くと学ぶを両立する」仕組みです。分科会では、福祉業界に特化したアプレンティスシッププログラムである「介拓奨学生プログラム」についての事例を共有し、実際にプログラムへ参加した高校生が気付き・学びや自身の変容について発表しました。
発表の様子
アプレンティスシップとは
アプレンティスシップについて
2. 「高卒特化型育成研修」:高卒就職者向け定着支援事業
豊田市から委託を受けて開催した「高卒特化型育成研修」について、最新事例を共有しました。高卒就職者の3年以内の離職率は中小企業で特に高く、定着支援策として、高卒人材(早活人材)としての自己理解を深める場、コミュニケーションスキルを学びキャリア設計をする場、同期となる同世代と交流する場を「高卒特化型育成研修」として、企画・設計し、今年度、7社11名が参加しました。分科会では、育成研修の実施内容を説明し、「高卒特化型育成研修」の参加者の一人が、企業の枠を超えて、地域同期と共にキャリアデザインを描いたプロセスや今後のキャリア目標について発表しました。
高卒特化型育成研修について
■ 地域社会における新たな期待
今回の会議を通じて、豊田市内の産業界および行政において、これまでの「若者・フルタイム・日本人」といった画一的な採用枠組みを見直そうとする動きが、より具体的な議論へと進展している様子がうかがえました。 アスバシが提唱する、キャリア教育コーディネーターの専門知見を活かした「学校と社会をつなぐ仕組み」は、2026年度以降の労働環境の変化に立ち向かうための、地域の新たな共通基盤としての期待を集めています
 
参加者の声(抜粋)
・事例発表もあり、とても印象深かった
・若者人材の考え方、育て方を理解することができた。
・若者のキャリア支援にも、とても有効だと思いました。
・実際の若手の方のお話は身になりました
・若い社員をどう育てていくのか分かり、実際にプログラムに参加していた若手の子のお話も聞くことができたので良かったです。
・実際に若手の方からの生のご意見を頂き、大変勉強になりました。
・具体的な事例を公聴させていただけた
■ 今後の展望
アスバシは、今回の会議で得られた行政や市内企業のニーズを真摯に受け止め、地域と連携したキャリア形成支援を継続してまいります。 「学校と社会、今日と明日を繋ぐ架け橋(アスバシ)」として、独自の「キャリアサポートネットワーク(CSN)」を活用し、地域企業と連携しながら、生徒たちの将来への一歩を支える仕組みづくりに貢献いたします。
■ 一般社団法人アスバシについて
キャリア教育コーディネーターを擁し、愛知県内を中心に地域と連携したキャリア教育プログラムの企画開発・実施において数多くの実績を持つ専門家集団です 。高校生の越境体験を応援する登録型ネットワーク「キャリアサポートネットワーク(CSN)」を立ち上げ、学校・企業・地域の三者を繋ぐ役割を担っています 。
URL: https://asubashi.jp/
代表理事: 毛受 芳高