マインクラフトコンテストで5冠達成!報告会で起きた “逆・表彰式” が話題に
LCA国際小学校(所在地:神奈川県相模原市、学園長:山口 紀生)は、児童が参加した「第1回 KEIO eSPORTS LAB. マインクラフトコンテスト」において、「橋本駅長賞」を含む複数の賞を受賞したことを受け、学園長および学校関係者に向けた受賞報告会を開催しました。
※コンテスト受賞についてはホームページのお知らせをご覧ください。
本コンテストには、学年の枠を超えた約40名によるプロジェクト型で児童チームとして参加。学園長の掲げる構想「英語とアートの夢の街」をマインクラフト上で表現し、創造性・協働力・企画力が高く評価されました。
 
また、報告会では、児童たちが校長先生へ感謝状とメダルを贈る “逆・表彰式” が行われ、会場を大きな感動に包みました。
■ 40名の児童の想いが集結!新世代のチームワークとは
1年生から5年生まで約40名の児童が参加する本プロジェクトを可能にしたのは、全工程をオンラインで完結する革新的な設計です。
 
基盤となったのは、「明確なゴール共有」とYouTubeを活用したアクティブラーニング。
山口校長が構想した「英語とアートの街」は、元々校内掲示により全児童に明確なイメージとして刻まれていたもの。
 
さらに、担当エリアや建築ルールについて動画で分担指示を行うことで、各家庭で理解・実践。時間や場所に縛られず創造性を発揮することができました。
 
完全リモート型の協働という実社会さながらの動きにより、橋本賞を含む計5つの賞を受賞しました。
■ 報告会で起きた“逆・表彰式”
受賞報告会の終盤、児童代表が次のように語りました。
「もう一人、表彰したい仲間がいます」
その瞬間、会場の空気が一変します。
 
呼ばれたのは山口紀生校長先生。
児童たちは、プロジェクトのきっかけとなった構想を掲げ、挑戦を後押ししてくれたことへの感謝として、自ら用意した感謝状とメダルを手渡しました。
山口学園長兼校長への表彰状を読み上げる児童
メダルを授与された山口学園長兼校長
「価値を生み出した人を、自分たちで称える」
その主体的な姿勢に、会場は歓声と拍手に包まれました。
山口学園長兼校長に渡された表彰状
児童の手づくりのメダル
■ すべては「やってみたい」から始まった
本プロジェクトの出発点は、ある児童の一言でした。
「“英語とアートの夢の街”を、本当にマインクラフトでつくってみたい」
 
この提案に対し、同校では「それは面白い、やってみよう」と背中を押す文化があります。
 
その結果、一人の挑戦は仲間を巻き込み、約40名規模のプロジェクトへと発展しました。
児童は次のように語ります。
「普通の学校なら難しいと言われそうなことでも、この学校は応援してくれる」
■ 子どもが“実行者”になる教育環境
LCA国際小学校では、知識の習得に加え、行動する力の育成を重視しています。
 
 「やってみたい」という意欲を尊重する評価方針
 プロジェクト型学習による主体性の育成
 少人数制による対話中心の教育環境
 英語で学ぶアクティブ・イマージョン教育
 
教員は「教える存在」ではなく、挑戦を支える伴走者として関わります。
■ 小学校から始まるアントレプレナーシップ教育
今回の取り組みは、単なる制作活動ではなく、
 自ら企画し
 仲間を巻き込み
 実行し
 成果を生み出す
という一連のプロセスを経験する機会となりました。
 
これは、アントレプレナー(起業家)に求められる思考と行動そのものです。
LCA国際小学校では、こうした経験を日常的に積み重ねることで、未来を切り拓く力の育成を目指しています。
■ 「やらされる学び」から「やってみたい学び」へ
今回の報告会で示されたのは、子どもたちが主体的に価値を生み出し、人を称え、社会を形づくろうとする姿でした。
今回の受賞はあくまで結果の一つに過ぎません。本質は、その過程にあります。
感謝を述べる山口学園長兼校長
LCA国際小学校は今後も、「挑戦が当たり前になる環境」を提供し、次世代のリーダー、そして未来を創る国際人の育成に取り組んでまいります。
【LCA国際学園について】
LCA国際学園は、神奈川県相模原市にある日本初の株式会社立の小学校で、アクティブイマージョンという独自の英語教育を特徴としているバイリンガルスクールのLCA国際小学校と、幼児期に必要なことを100%英語で教えるLCA国際プリスクールを運営しています。
小学校は、文部科学省が認める一条校で学習指導要領に則りながらも、子どもたちに様々な文化に触れさせたり、豊富な体験活動を行うことを大切にしています。また、外国人教師が担任を務めたり、1クラス20名程度の少人数制を採用し、子どものありのままの姿を大切にし、その成長を見守る指導を行っています。
また、2026年4月、群馬県北軽井沢に極少人数教育や本格的なバイリンガル教育を特色とした「LCAきたかる森のインター小学校・プリスクール」を開校します。
https://lca.ed.jp/