株式会社100(ハンドレッド、本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下100)は、2026年3月付けで、米HubSpot社(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)が提供するHubSpotのSolutionsパートナープログラムにおいて、最上位のEliteパートナーに再認定されました。
「お客さまの半歩先をてらす」ことで戻ってきたElite 8年の軌跡と再起の物語
2026年3月23日時点で、Eliteパートナーの認定は、HubSpotのSolutionsパートナープログラムに加盟する世界7,557社以上のパートナーのうちわずか95社(約1.3%)のみが取得する最も厳しい基準をクリアしており、日本のパートナーとしては唯一の認定となります。Eliteの認定に必要な実績ポイントは9,000以上であり、Diamond(ダイヤモンド)パートナー(3,100ポイント)の約3倍に相当する実績が求められます。
再認定の背景 ― Eliteを追い、お客さまを見失い、原点に戻った軌跡
当社は2023年8月、アジア・日本初のHubSpot Eliteパートナーに認定されました。しかしその後、HubSpot社によるパートナー制度の大幅な見直し(ティアポイントの引き上げ、評価基準の変更、取引単位の評価制度への移行など)があり、2024年にDiamondティアへと降格していました。
 
この間、当社は経営方針を根本から見直しました。「Eliteティアを目標にしない」という明確な意思決定を行い、「お客さまに成果を提供する有益なサービス」と「唯一無二のユニークなカルチャー」を作り上げることに経営資源を集中させました。HubSpot社からの案件供給に依存する体質から脱却し、自社での案件創出とお客さま満足度の向上にフォーカスした結果、2025年には過去最高の売上と利益を達成しました。
 
今回のElite再認定は、ティアを追いかけた結果ではなく、お客さまに向き合った結果として自然に戻ってきたものです。当社を選び、共にプロジェクトを進めていただいているお客さまのおかげです。
HubSpotの進化と株式会社100の歩み ― 8年の並行史
代表田村が初めてHubSpotに触れたのは2012年。以来、HubSpotのプラットフォームとしての進化と、当社の成長は常に並行してきました。
HubSpotはマーケティングオートメーションツールから、CRMプラットフォーム、そしてAIを内包した「エージェンティックカスタマープラットフォーム」へと進化してきました。2024年にはBreeze AIを統合AIレイヤーとして発表、2025年には20以上のAI Agentを展開するまでに至りました。
 
同様に、パートナー制度も大きく変化しています。2026年1月にはEliteパートナーの維持条件が更新され、収益維持率(GRR)85%以上が必須となりました。2026年7月にはさらなる制度変更が予定されており、自社開拓ポイントと合計ポイントの閾値が引き上げられます。
 
このように、プラットフォームパートナーには常に変化への対応が求められます。当社が14年間の経験から学んだ最も重要なことは、「制度やティアを追うのではなく、自らが変化し続け、お客さまの半歩先をてらせる存在であり続けること」ということです。
Eliteパートナーの認定基準
HubSpot Eliteパートナーは招待制であり、ポイント基準に加え、お客さま維持率や認定資格などの追加要件を満たしたパートナーのみが対象となります。以下は、HubSpot公式のティア獲得要件(2026年1月16日~7月15日適用)です。
上表の通り、Eliteの合計ポイント閾値は9,000ポイントであり、Diamond(3,100ポイント)の約3倍。自社開拓ポイントもElite 2,100に対しDiamond 950と約2.2倍の開きがあります。さらに、Eliteには収益維持率(GRR)85%以上、チーム全体で100件以上の認定資格、およびHubSpotからの招待(審査)という追加要件が課されます。
 
さらに、Eliteティアの候補はすべて手動のアカウントレビュープロセスを経て承認されます。単にポイントを稼ぐだけではなく、お客さまに対するサービス品質、実装実績、組織としての信頼性が総合的に審査される、極めて厳格な認定です。
代表取締役 田村慶よりコメント
今回のEliteパートナーへの再認定は、まずはじめに、日頃から当社を信頼してお仕事をご依頼いただいているお客さまに御礼を申し上げます。そして、HubSpotのことを愛し、『どのようにしたらお客さまのビジネスに貢献できるか』という終わりなき悩みを、努力し、楽しみながらサービス提供をしているスタッフに感謝をしています。
 
私たちのパーパス『挑戦と変化を、仕組みと日常に。』の下、これからもHubSpot×AI×Dataを軸に、お客さまの事業成長に貢献できるパートナーであれるように、日々の事業活動をおこなってまいります。
今後の展望 ― HubSpot×AI×Dataのことなら100へ
当社は2024年にビジョンを「HubSpot×AI×Dataのことなら100へ」に刷新しています。HubSpotが2024年に発表した統合AIレイヤー「Breeze」、そして2025年に20以上にAI Agentが拡張された「Breeze Agent」の登場により、HubSpotは単なるCRMから「AI駆動のカスタマープラットフォーム」へと変貌しています。
 
この潮流において、当社が目指すのは「AX(AI Transformation)支援」です。受託ビジネスをAIでスケールさせるというチャレンジに、起業20年目の今、最も本気で取り組んでいます。一人ひとりがお客さまに向き、お客さまにとって必要な存在となり、対価をいただく。そしてそれをAIの力でスケールさせる。技術の進化によって、それが実現できる時代になりました。
HubSpot関連の資格取得および表彰・認定履歴
2019年6月 HubSpot Solutionsパートナー
2019年9月 HubSpot Silverパートナー
2019年12月 HubSpot Goldパートナー
2020年8月 HubSpot Platinumパートナー
2021年1月 HubSpot Diamondパートナー
2021年2月 Rookie of the Year in 2020(APAC)受賞
2021年8月 Japan HubSpot User Groupのリーダーに選出
2022年1月 Best Partner in Japan 2021 受賞
2022年4月 Partner Advisory Council 2022に選出
2023年1月 Best Partner in Japan 2022 受賞
2023年5月 Partner Advisory Council 2023に選出
2023年7月 HubSpot Onboarding Accreditationを取得(日本初)
2023年8月 HubSpot Eliteパートナー認定(アジア初)
2024年1月 Best Partner in Japan 2023 受賞(3年連続)
2025年3月 UP Market Partner Advisory Council 2025に選出
2025年3月 Best Sourcing Partner in Japan 受賞
2026年3月 AI Partner Advisory Council 2026に選出
2026年3月 HubSpot Eliteパートナー 再認定(日本唯一)
株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100は、パーパス『挑戦と変化を、仕組みと日常に。』、ミッション『半歩先をてらす。』のもと、HubSpot×AI×Dataを軸に、中堅・エンタープライズ企業様に向けたDX・AXプロジェクトを伴走支援するソリューションパートナーです。
 
HubSpotの6つのHub(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Data Hub、Content Hub、 Commerce Hub)すべてに精通し、AI活用支援、DXプロジェクト支援、GTMコンサルティング、HubSpot導入支援、データ連携・システム開発、Webサイト構築、拡張アプリケーション開発など、さまざまなサービスをお客さま目線で丁寧にご支援しています。
 
会社名:株式会社100(ハンドレッド)
設立:2018年
代表取締役:田村 慶
本社:東京都世田谷区
従業員数:正社圁25名、業務委託絀70名
URL:https://www.100inc.co.jp