株式会社システムリサーチ(本社:愛知県名古屋市)が運営する「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)は全国の25歳~59歳の男女のうち、母親と同居をしていない人を対象に「母の日」に関するアンケート調査を実施しました。
 
調査の結果、母親と同居していない人では、母の日にプレゼントを贈る人は約3割にとどまり、半数以上は「何もしない」ことが分かりました。さらに、配送でギフトを贈る人の中では、気持ちを添えない人が4割と、関わり方に大きな幅が見られました。
調査結果
 
■ 母親と非同居の人の母の日、プレゼントを贈る人は約3割
母親と同居していない人に「母の日に、母親へプレゼントを贈る予定があるか」を尋ねたところ、
 
贈る予定がある:30.1%
贈る予定はない:55.5%
 
と、贈らないとする回答が過半数を占めました。
 
この結果から、同居していない人は、母の日の実施自体が必ずしも一般的ではない可能性が示唆されました。
■同居していない人、贈り方は「手渡し」が最多に
母親と同居していない人に、「母の日のプレゼントをどのように渡す予定か」を尋ねたところ、
 
手渡しする:42.0%
ECサイトからの直接配送:33.3%
 
と、同居していない人は「手渡し」が最多となり、距離があっても直接渡す行動が一定数見られました。こうした背景には、感謝の気持ちを直接伝えたいという意識があるとも考えられます。
 
一方で、「ECサイトからの直接配送」も33.3%と一定数見られ、対面以外での贈り方も選ばれています。
■配送ギフトは「花」「スイーツ」定番商品に選択が集中
配送を予定している人に、「母の日に配送して贈る予定の商品はなにか」を尋ねたところ、
 
花:48.2%
スイーツ:48.2%
食品・グルメ:29.6%
 
と、「花」「スイーツ」が最も多く、次いで「食品・グルメ」が29.6%となりました。
 
配送という手段においては、扱いやすく定番とされる商品に選択が集中している傾向が見られます。
■気持ちの伝え方は二極化、「何もしない」が最多に
さらに、配送を予定している人に「配送をするときどのように気持ちを伝えるか」を尋ねたところ、
 
特になにもしない:44.4%
 
と、「特になにもしない」が44.4%と単一項目では最も多い結果となりました。気持ちを添える行動を行わない人が一定数見られました。
 
一方で、「メッセージカードをつける」(22.2%)や「メッセージを送る」(18.5%)など、複数の手段に分散して気持ちを伝えている人も見られ、対応は一様ではない結果となりました。
■同居していない人における母の日は、関わり方に幅が見られるイベントに
同居していない人にとっての母の日は、そもそも「贈るかどうか」から「どう贈るか」まで、関わり方に大きな幅があることが今回の調査で明らかになりました。
 
過半数は何もしない一方で、直接手渡しする人も一定数見られ、贈る場合でも手段や気持ちの伝え方はさまざまです。それぞれの距離感や関係性に応じた、多様な向き合い方が存在していると言えます。
 
 
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