滋賀大学 彦根キャンパス
 日本初のデータサイエンス学部を設置した滋賀大学におけるデータサイエンス・AI領域の教育・研究活動における最新の取り組みについて、報道関係者の皆様により身近にご理解いただく機会として、竹村学長はじめ、データサイエンス学部教員ほかが出席して「データサイエンス学部記者懇談会」を開催いたしますので、ご参加いただけますと幸いです。
 
データサイエンス学部記者懇談会
日  時:2026年3月30日(月)10時30分から11時30分(予定)
場  所:滋賀県庁本館3階 会見室
懇談事項:滋賀大学が進める生成AI教育について
出 席 者 :学長 竹村 彰通  
     データサイエンス学部  講  師 今井 貴史
     学術図書出版社     副編集長 貝沼 稔夫
 
概要
 滋賀大学は、2017年度のデータサイエンス学部開設以来、社会との共創・協働を柱として教育・研究を行ってきました。
 2025年度からは、学生の学習環境のさらなる向上のため、国内の大学に先駆けてOpenAI社が提供する「ChatGPT Edu」を導入しています。生成AIが広く社会に浸透し、さまざまな社会の仕組みを大きく変えていく中で、本学では2026年度春学期から生成AIに関する新しい講義を開講し、生成AIを活用したデータサイエンスによって社会課題を迅速に解決できる人材の育成に注力します。
 2026年度に新規開講するリベラルアーツ科目(全学共通教養科目)「生成AIによるデータ分析」では、教科書として『生成AIを活用したデータサイエンス入門:実例で学ぶ教科書』(学術図書出版社)を使用します。本書は、本学教員の編著により刊行されるもので、生成AIとの対話を通してデータ分析の考え方を体験的に身につける入門書です。
 従来、多くのデータ分析にはプログラミングなどの高度なスキルが必要でした。しかし近年では、生成AIの能力向上により、それらのスキルがなくても分析を実行できるようになっています。日本語で指示を与えることで、生成AIがプログラムを生成し、説明とともに実行結果を返します。本書を活用することで、プログラミングなどに意識をとられることなく、データから知見を引き出すプロセスそのものに焦点を当てて、データ分析の考え方を学ぶことができます。
 また、従来のようなプログラミングやExcelでの操作を必須としないため、経済学部や教育学部の学生も受講しやすく、全学的なAI活用力の底上げに貢献することが期待されます。
 今回の「記者懇談会」では、データサイエンス・AI教育研究活動をさらに強力に推進していく滋賀大学の取り組みについてご説明します。
 
お問い合わせ
滋賀大学経済学部・データサイエンス学部共通事務部
TEL:0749-27-1045
E-mail:dsjimurenkei@biwako.shiga-u.ac.jp