ServiceNow Japan合同会社(本社:東京都港区、社長執行役員: 鈴木 正敏 以下、ServiceNow)とキンドリルジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員: ジョナサン・イングラム 以下、キンドリル)は、雪印メグミルク株式会社(以下、雪印メグミルク)が自社のワークフローシステムを、クラウドベースの統合プラットフォームであるServiceNowを採用し刷新したことを発表します。ワークフローシステムの刷新は、2025年中にすべての移行が完了し、キンドリルとServiceNowは、生産性改革を実現するためのプラットフォームの強化に貢献しました。 キンドリルは引き続きワークフローシステムの運用管理を担い、業務の継続的な稼働を実現するとともに、雪印メグミルクの継続的なデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。

 雪印メグミルクは、グループとして新「Next Design 2030」を発表し、その基盤戦略として「DX推進」と「人的資本の活用・成長」に取り組んでいます。この取り組みの一環としてワークフローシステム刷新において雪印メグミルクは、全社横断的な統合業務基盤であること、ビジネスニーズに柔軟に対応できること、グローバル規模で標準的な最新テクノロジーを活用することの3つを重視するポイントに挙げています。同システムは従来、グループ会社も含め約4,800名(2026年3月現在)が利用し、移行前のシステムでは主に次のような課題がありました。
ユーザーからのシステム改善要望に対してタイムリーな機能改修の対応が困難
システムの制約によりスマートフォンを含む端末やアクセス経路の限定
移行前のシステムに精通した技術者不足(人材難)による開発・改修コストの増加
 そこで、雪印メグミルクは複数の候補ソリューションの中から課題解決はもちろん、重視するポイントに合致しデジタルワークフローの迅速な構築や自動化を実現するServiceNowのApp Engineを採用し、稟議申請、労務申請、マスタ申請など使用頻度の高い、重要なワークフロー(業務プロセス)全てのデータベースをServiceNowに集約しました。
 
 キンドリルは、雪印メグミルクのワークフローシステムについて以前より精通しており、その経験やナレッジと複数のServiceNowへの移行事例のノウハウを最大限に活用し、大規模ワークフローシステムの移行成功に貢献しました。開発者の視点からは、この領域で広く利用されており、ノーコード・ローコード開発を可能とするソリューションの採用により、開発の容易性が確保できた結果、雪印メグミルクは人材確保や内製化が可能となり、柔軟な追加開発や改修を行えるようになりました。 また、ユーザーの視点からは、スマートフォンで業務を行える環境も整い、生産性向上と働き方改革の推進に大きく寄与しました。
 ServiceNowは、世界規模で広く利用され高い需要と豊富かつ膨大な知見やベストプラクティスを有しており、エンジニア不足の解消、柔軟な追加開発・改修を実現する内製化を支える多様なユースケースや研修が豊富です。今後も引き続き、生産性改革を推進する雪印メグミルクを支援します。
 
各社のエンドースメント:
 
雪印メグミルク株式会社 DX戦略部長 小幡 貴司様は次のように述べています。
「今回のワークフローシステムの刷新により、多くの従業員の業務生産性の向上に寄与できると考えております。これにより創出できた時間は新たにDXを強力に推進するための戦略的なコア業務へシフトしていくことを目指していきます。また、内製化推進により、社員からの要望に応じて追加開発や変更が容易になり、社員満足度の向上を図ります。キンドリルおよびServiceNowへは引き続きソリューション適用範囲の拡大やAI活用による一層の省力化の推進に向けた支援を期待します」
 
ServiceNow Japan合同会社 専務執行役員 牛田 勉は次のように述べています。
「雪印メグミルク様が全社の重要な申請・承認ワークフローをServiceNowに集約し、刷新を完了されたことを大変嬉しく思います。ServiceNowは、業務を実行するワークフローを中核に、人・データ・システムを横断してつなぐことで、現場主導の改善を継続できる統合(単一)プラットフォームです。さらに当社は、あらゆるAIエージェントやモデルを業務に組み込み、統制・管理しながら価値を可視化する“AI Control Tower”のアプローチを推進しています。今後も、AI活用も見据えた生産性向上と業務高度化をご支援して参ります」
 
キンドリルジャパン株式会社 執行役員 流通・通信・メディア・公共事業本部長 倉本修平は次のように述べています。
「キンドリルは、お客様の旧システムの課題の深い理解をもとに、課題解決策を見出して実装していく力、大規模ワークフローシステムを移行するスキルや知見を活用し、雪印メグミルク様のワークフローシステム刷新に貢献できました。さらに、今回の新システム導入により、社員一人一人の力を最大限に引き出し、グループ全体の組織力強化にもつながるという人的資本経営の推進にも寄与できたと考えております。今後も、雪印メグミルク様の持続的な成長と変革を支えるパートナーとして尽力してまいります」
 
以上
 
雪印メグミルクについて
2025年に創業100周年を迎えた雪印メグミルクは、「雪印北海道バター」「ネオソフト」「6Pチーズ」などの乳製品をはじめ、ミルクの持つ価値の研究成果を商品化した健康食品や粉ミルク、牛乳・乳飲料、ヨーグルト、デザートなどを製造・販売しています。創業100周年を機に、創業の精神「健土健民」を時代ごとの社会課題を解決する精神として捉え直し、「存在意義・志」としました。 これから先の社会課題である「食の持続性」の実現を目指し、牛乳・乳製品の新しい価値の創造に取り組むと共に、新たな成長のタネづくりとして、2024年にプラントベースフード事業へ参入しました。また海外展開は、今後の経済成長が見込まれる東南アジアを中心としたエリアでのチーズの拡大と機能性素材の販売を強化します。

キンドリルジャパン株式会社について
キンドリルジャパン株式会社は、キンドリルの日本法人です。キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、www.kyndryl.com(英語)またはwww.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

ServiceNowについて
 
ServiceNow(NYSE: NOW)は、ビジネス変革を支える“AIコントロールタワー”です。ServiceNow AI Platformは、あらゆるクラウド、モデル、データソースと連携し、企業全体の業務フローを統合的に管理・自動化します。レガシーシステム、部門ごとのツール、クラウドアプリケーション、AIエージェントを一つにつなぎ、ビジネスのあらゆる領域で「インテリジェンス」と「実行」を結び付ける統合基盤を提供します。年間800億件以上のワークフローがプラットフォーム上で稼働しており、ServiceNowは分断されたオペレーションを連動した自律型ワークフローへと進化させ、確かな成果につなげています。ServiceNowがどのようにAIを人々の働き方に活かしているかについては、www.servicenow.comをご覧ください。

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一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.com/jp/contact-us.html

雪印メグミルク株式会社 DX戦略部長 小幡 貴司様は次のように述べています。

ServiceNow Japan合同会社 専務執行役員 牛田 勉は次のように述べています。

キンドリルジャパン株式会社 執行役員 流通・通信・メディア・公共事業本部長 倉本修平は次のように述べています。