| 表彰式にて各賞発表&受賞企業ピッチを予定。参加希望の方は、公式サイト「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」にて事前登録を。https://innovationjapan.jst.go.jp |
|
|||
| 科学技術振興機構(JST、理事長 橋本 和仁)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、理事長 斎藤 保)は、「大学発ベンチャー表彰2025~Award for Academic Startups~」の最終ノミネート企業を選定しました。 | |||
| 「大学発ベンチャー表彰」は2014年度に開始した制度で、大学等の研究開発成果を活用して起業したベンチャーのうち、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーを表彰するとともに、特にその成長に寄与した大学や企業などを表彰します。 | |||
| 本表彰は、大学等の研究開発成果を用いた起業および起業後の挑戦的な取り組みや、大学や企業などから大学発ベンチャーへの支援をより一層促進することを目的として実施しています。 | |||
| 本年度は2025年4月1日(火)~5月12日(月)正午の期間で募集し、41件の応募がありました。外部有識者からなる「大学発ベンチャー表彰2025」選考委員会による応募書類および面接審査を経て、大学発ベンチャー6社とその支援大学・企業等を最終ノミネート企業として選定しました。 | |||
| 【表彰式】 | |||
| 日時:2025年8月21日(木)午後1時半~午後3時(予定) | |||
| 会場:東京ビッグサイト 西4ホール メインセミナー会場(東京都江東区有明3-11-1) | |||
| 表彰式は、「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」内にて執り行います。 | |||
| 最終ノミネート企業の中から、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞をはじめとする各賞の受賞者を発表します。 | |||
| 「大学見本市2025~イノベーション・ジャパン」公式ウェブサイトにて事前登録いただきますとスムーズにご入場いただけます。 | |||
| https://innovationjapan.jst.go.jp | |||
|
|
|||
| 「大学発ベンチャー表彰2025」最終ノミネート企業 | |||
| (※五十音順) | |||
| 【文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、科学技術振興機構理事長賞、新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞、日本ベンチャー学会会長賞、アーリーエッジ賞、大学発ベンチャー表彰特別賞の各賞候補】 | |||
| 株式会社アークエッジ・スペース | |||
| 事 業 内 容:超小型衛星の開発・運用と総合的なソリューションの提供 | |||
| 支援大学等:東京大学 大学院工学系研究科 | |||
| アイラト株式会社 | |||
| 事 業 内 容:IMRTに対応したAI 放射線治療計画ソフトウェアの開発 | |||
| 支援大学等:東北大学 産学連携機構 スタートアップ事業化センター | |||
| 支援企業等:地域と人と未来株式会社 | |||
|
燈株式会社 事 業 内 容:DX支援によるAI構築・導入およびAISaaSプロダクトの提供 |
|||
| 支援大学等:東京大学 大学院工学系研究科 | |||
| 株式会社CROSS SYNC | |||
| 事 業 内 容:AI管理アプリによる重症患者を中心とした遠隔ICUの提供 | |||
| 支援大学等:横浜市立大学附属病院 集中治療部 | |||
| 支援企業等:株式会社日本政策投資銀行 | |||
| 株式会社Jij | |||
| 事 業 内 容:量子アニーリング向けソフトウェアの開発 | |||
| 支援大学等:東京科学大学 イノベーションデザイン機構 | |||
| 株式会社Logomix | |||
| 事 業 内 容:ゲノム大規模改変技術による新機能細胞の創出 | |||
| 支援大学等:東京科学大学 生命理工学院 | |||
| 支援企業等:StartX | |||
| 最終ノミネート企業の詳細については、「大学発ベンチャー表彰 2025ノミネート企業」を参照してください。 | |||
| https://www.jst.go.jp/aas/award.html | |||
|
|
|||
| 「大学発ベンチャー表彰2025」概要 | |||
| 「大学発ベンチャー表彰 ~Award for Academic Startups~」は、2014年度より開始した表彰制度で、本年度で12回目を迎えます。 | |||
| 大学等*¹の研究開発成果を活用して起業したベンチャーのうち、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーを表彰するとともに、特にその成長に寄与した大学や企業などを表彰します。 | |||
| 本表彰は、大学等における研究開発成果を用いた起業および起業後の挑戦的な取り組みや、大学や企業などから大学発ベンチャーへの支援などをより一層促進することを目的としています。 | |||
| また、2017年度より、若手経営者のよりアーリーなステージの企業にフォーカスし、経営者が40歳未満*²かつ設立後3年以内*³の企業のうち、今後の大きな活躍が期待できる大学発ベンチャーを表彰する「アーリーエッジ賞」を設け、若手経営者の挑戦を支援しています。 | |||
| *¹ 大学等 | |||
| 国公私立大学、高等専門学校、公設試験研究機関、国立研究開発法人、大学共同利用機関法人、公益法人等(JSTが認めるも | |||
| の)を指します。 | |||
| *² 2025年4月1日現在 | |||
| *³ 2022年4月1日以後設立の企業 | |||
| 2.表彰対象 | |||
| 大学発ベンチャー*⁴ | |||
| 特にその成長に寄与した機関、企業(研究開発成果を創出した大学、支援および協力した企業など)がある場合には、それらの機関も表彰します。 | |||
| ただし、アーリーエッジ賞については、表彰対象を経営者が40歳未満かつ設立後3年以内のベンチャー企業とその支援大学・企業等とします。 | |||
| *⁴ 大学発ベンチャー | |||
| ここでは、以下のいずれかに該当する企業を「大学発ベンチャー」と定義します。 | |||
| i)大学等の特許を活用して起業したベンチャー企業 | |||
| ただし、起業時点では上記に該当していないが設立5年以内に大学等から技術移転を受けたベンチャーも含みます。 | |||
| ii)特許以外の大学等の研究成果を活用して起業したベンチャー企業 | |||
| (特許は取得していないものの、大学等のアイデアやノウハウをもとに起業したベンチャー企業) | |||
| ただし、起業時点では上記に該当していないが設立5年以内に大学等と共同研究などを行った成果を活用したベンチ | |||
| ャー企業も含みます。 | |||
| iii)教職員・学生などによる人材移転型ベンチャー企業 | |||
| iv)大学等が支援した出資・経営支援型ベンチャー企業 | |||
| 【要件】 | |||
| ・大学等の研究開発成果を活用して起業したベンチャーであること | |||
| ・応募時点で上場していない、おおむね設立10年以内のベンチャーであること | |||
| ・過去の本表彰における文部科学大臣賞、経済産業大臣賞を受賞していないこと | |||
| 3.表彰内容 | |||
| ・ 文部科学大臣賞 | |||
| ・ 経済産業大臣賞 | |||
| ・ 科学技術振興機構理事長賞 | |||
| ・ 新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞 | |||
| ・ 日本ベンチャー学会会長賞 | |||
| ・ アーリーエッジ賞 | |||
| ※その他、大学発ベンチャー表彰特別賞が授与される場合があります。 | |||
| 4.主催 | |||
| 科学技術振興機構 | |||
| 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | |||
| 5.後援 | |||
| 文部科学省、経済産業省、一般社団法人日本ベンチャー学会、全国地方新聞社連合会 | |||
|
|
|||
| お問い合わせ | |||
|
科学技術振興機構 スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ出資・支援室 担当:朝賀 克栄(アサカ カツエイ)、屋代 翔(ヤシロ ショウ) 〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町 Tel:03-6380-9014 Fax:03-5214-0017 E-mail:aas@jst.go.jp |
|||