第一弾の変更申請書生成で70%の業務削減を実現したGMP領域の専門文書生成AI SaaS「QAI Generator」が、さらに3つの重要文書に対応。
東大松尾研発スタートアップ・株式会社EQUES(本社:東京都文京区、代表取締役:岸尚希、以下「EQUES」)は、医薬品製造の品質保証(QA)に関わる文書業務の効率化AI SaaS「QAI Generator」において、これまで提供していた「変更申請書」に加え、新たに「逸脱報告書」「品質情報報告書」「年次照査」の自動生成機能をリリースしたことをお知らせいたします。本アップデートにより、製薬業界の品質保証業務におけるさらなる業務効率化と質の向上に貢献します。
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■ アップデートの背景|品質保証(QA)業務の負担改善
製薬業界における品質保証(QA)業務は、省令で定められた多岐にわたる文書の作成・査閲が求められ、他部署を巻き込んだ確認作業なども含めると、現場の大きな負担となっています。さらに品質保証領域は専門性が高く、人材不足も業界全体の課題となっています。
 
EQUESはこうした課題を解決するため「QAI Generator」をリリースし、第一弾として変更申請書のAI自動生成機能を提供してまいりました。導入企業様から業務効率化の面で高い評価をいただく一方で、「他の定型文書や、より作成に時間がかかる報告書もAIで効率化したい」という強いご要望を多数いただいておりました。
この声にお応えすべく、QA業務の中でも特に作成頻度が高く、かつ専門的な知識や事実関係の正確な記述が求められる「逸脱報告書」「品質情報報告書」、および膨大なデータの集約が必要な「年次照査」の3つの文書へと対応領域を拡大いたしました。
■ 新たに追加された対応文書の概要
今回、新たに追加された対応文書の自動生成機能は以下の通りです。
1. 逸脱報告書(逸脱管理)
製造工程等で発生した手順からの逸脱事項について、AIが指定のフォームに入力された簡易なメモや状況をもとに、発生状況、原因調査、是正措置(CAPA)案などを論理的な文章として整理し、下書きを高速で生成します。
2. 品質情報報告書(品質情報管理)
市場や医療現場などから寄せられた品質に関する情報(苦情など)について、調査結果や製品品質への影響評価の文書化をサポートします。専門用語の文脈を正確に捉え、迅速かつ適切な報告書作成を可能にします。
3. 年次照査(年次レビュー)
1年間の製造および品質管理の記録を総合的に評価する年次照査において、変更管理、逸脱管理、苦情などの多岐にわたる項目のサマリー作成や、傾向分析の文章化をAIがアシスト。担当者の集計・執筆にかかる膨大な時間を大幅に削減します。
■ QAI Generatorの3つの特徴
「QAI Generator」は、汎用的なAIツールとは一線を画す以下の強みを持っています。
業界特有の「専門知識」を標準装備: 法令や論文などGMP領域に特化しており、製薬現場特有の専門用語や文脈を正確に捉えた高精度な文書作成が可能です。
必要に応じたカスタマイズ性: 企業ごとの独自のルールや文書テンプレートに合わせて、質問項目などをカスタマイズ可能。情報の抜け漏れを防ぎ、均一な品質の文書を作成できます。
セキュアな環境での情報保護: 万全のセキュリティ対策が施された環境で実行されるため、機密情報を扱う製薬企業様でも情報漏洩のリスクを懸念することなく安全にご利用いただけます。
■ 二週間無料トライアル実施中
現在、「QAI Generator」の機能を実際にお試しいただける二週間無料トライアルを実施しております。製薬におけるQA業務で文書作成や確認作業にお困りの企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
サービス詳細・お問い合わせはこちらから
■ 株式会社EQUESについて
株式会社EQUESは、「最先端の機械学習技術を操り社会の発展に加速させる」をミッションに掲げる、東大松尾研発のAIスタートアップです。研究開発の最前線で生まれる技術を、実際の業務現場で活用可能な形に昇華させ、社会の発展を加速させることを目指しています。お客様の課題に寄り添い、要件定義から運用まで一気通貫でサポートする「伴走型技術開発」や、製薬業界の課題を解決する「製薬AI事業」などを展開しています。製薬特化型LLM「JPharmatron」は経済産業省GENIACに採択。
 
会社名:株式会社EQUES
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷 3-30-10 本郷K&Kビル2F
代表者:代表取締役 岸 尚希
事業内容:伴走型技術開発事業、製薬AI事業
公式HP:https://eques.co.jp/