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小売店舗向けロボットを開発する株式会社MUSE(本社:東京都、代表取締役社長CEO:笠置 泰孝、以下「当社」)は、東京都が主導する「SusHi Tech Global 成長加速プログラム(第1期)」に採択されたことをお知らせします。本プログラムによる最大2億円規模の資金サポートと専門家による伴走支援を活用し、当社は米国市場に最適化したプロダクトの開発、および現地での生産体制を確立することで、米国展開を加速させます。 また、2026年4月に開催されるアジア最大のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」にて、小売店舗向けロボット『Armo(アルモ)』および最新ユニットを出展、世界に向けて発信します。 |
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■ 米国市場で評価を得た日本発ロボティクスの「グローバル成長支援」 |
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日本をはじめとする先進諸国において、小売業の人手不足とオペレーションコストの高騰は深刻な経営課題です。当社はこれまで、日本国内の小売店舗における実証・導入を通じて、現場で本当に「機能する」ロボティクスの知見を蓄積してまいりました。 |
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これらの実績を背景に、2025年には米国最大級の小売カンファレンス「Groceryshop 2025」のShark Reef Startup Pitchにて優勝を果たし、米国市場における当社の技術力とビジネスモデルが世界基準で高く評価されました。今回の東京都による「SusHi Tech Global 成長加速プログラム」への採択は、この勢いを一気に加速するための大きな転換点となると考えています。 |
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■ MUSEが提唱する新概念「Vertical Robotics(垂直統合型ロボティクス)」 |
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従来の小売向けロボットは、特定の業務(清掃や在庫チェックなど)のみを自動化する「点」の導入に留まり、現場のオペレーション全体に適合せず、採算が合わないという課題がありました。 |
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当社はこの課題に対し、ハードウェア設計、AIソフトウェア、そして現場の運用フローを一体的に設計する「Vertical Robotics」というアプローチを提唱しています。 |
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24時間稼働を前提とした設計: 単一業務ではなく、品出し支援から在庫管理まで、ロボットがマルチユース(多用途)で稼働し続けることにより店舗オペレーション全体をカバーし、高採算を実現します。 |
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小売データインフラの構築: ロボットは走行しながらリアルタイムで商品棚や顧客データまで店舗内のあらゆるデータを収集、解析し、小売企業におけるデジタル化を加速します。 |
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この独自アプローチにより、小売業における新たなインフラ構築を目指します。 |
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■ 今後の展望:米国現地生産の開始と世界への発信 |
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本プログラムの支援を受け、当社は以下の取り組みを重点的に推進いたします。 |
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米国向けプロダクトの最適化: 現地の店舗環境や運用、法規制に合わせた製品仕様のアップデート。 |
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現地生産体制の確立: 供給リードタイムの短縮とコスト最適化を図るため、米国での生産ラインを構築。 |
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併せて、グローバル・プレゼンスの向上を目指し、2026年4月27日~29日に東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」に出展。最新の『Armo』およびユニットを世界各国のスタートアップ関係者に披露します。 |
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■ 「SusHi Tech Global 成長加速プログラム」について |
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東京都がグローバル市場での飛躍を目指すスタートアップを支援する選抜型プログラムです。高い成長性を有する企業に対し、最大2億円規模の資金サポートのほか、海外展開や事業戦略構築に関する強力な伴走支援が提供されます。 (公式サイト:https://sushitech-global.metro.tokyo.lg.jp/) |
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株式会社MUSEについて |
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株式会社MUSEは「ロボットで世界の人々に、インスピレーションを」をミッションとして、ロボットを使う「人」に光をあて、本来の人間の力(創造性、ひらめき、優しさ、コミュニケーション)にインスピレーションを届ける、という思いから設立されました。従来のロボット導入の主な目的である省人化や人件費削減ということだけではなく、よりロボットに求められる+αを追求して、様々な付加価値を与えられるような製品開発を目指します。 |
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