東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)は、当社が展開するオフィスビル「恵比寿ビジネスタワー(東京都渋谷区)」内の「STUDIO VIZZ EBISU」において、近隣の渋谷区立加計塚小学校(以下「加計塚小学校」)の有志が企画した地域の交流イベントを3月21日(土)に実施しました。

加計塚小学校5年生4人が行った総合学習の探究「シブヤ未来科」での意見をもとに、子どもたちを中心に企画や検討を進め、イベント当日は174名(うち、同小学校の児童約107名)が参加しました。
 
■開催の背景
渋谷区は、自ら考え判断して学び続けていく力や、多様な仲間と協働し新たな価値を生み出す創造力などの育成に重点をおき、総合学習として探究「シブヤ未来科」を推進しています。東急不動産は、2024年から探究「シブヤ未来科」の活動のサポートを開始し、職業体験として小学生インターンを受け入れています。
今年度は、加計塚小学校の5年生児童4名の受け入れを行い、職業体験を行いました。職業体験では当社の広域渋谷圏の取り組みを学び、「もっと恵比寿が楽しい場所になるには」と考え、発表いただきました。その際、「周りに遊び場が少なく、友達と一緒に体を動かしながらチームで挑戦できるイベントを開催したい」という意見がありました。それを受け、2026年1月から7回にわたり加計塚小学校の有志児童15名、同校PTA、地域住民と共に「恵比寿KIDSサミット」を実施し、子どもたちの主体性を最大限に尊重しながら、具体的な内容の検討を進め、屋内でのスポンジ弾で実施するサバイバルゲームの開催に至りました。
東急不動産が展開する商業施設「デックス東京ビーチ」などで、サバイバルゲームスタジオ「ブレイブポイント」や屋内遊園地「キッズランドUS」を展開するユーエスマート株式会社から安全管理や運営についてアドバイスを受け、玩具メーカーのハズブロジャパン合同会社からスポンジ弾の玩具「ナーフ」をご提供いただきました。
探究「シブヤ未来科」ポータル:https://tankyu-shibuya.com/
 
スポンジ弾を用いたサバイバルゲーム
恵比寿KIDSサミットの様子
■未来世代に向けた取り組み
本イベントは、企画、ルール設計、タイムスケジュールの設計や役割分担など、子どもたちが中心となって実施しました。サバイバルゲームはチーム戦形式のアクティビティであり、当初の希望であった思い切り体を動かすことはもちろん、リーダーシップやチームビルディング、瞬発力なども育むことができます。
参加した児童からは、「チームのみんなと協力して作戦を立てるのが楽しかった」「学年が違う人とチームになって遊べた」、保護者の方々からは「楽しみながら団結して取り組み、子どもたちにとって良い経験になった」「前に出るタイプではなかった子どもが、自ら企画に参加して楽しく過ごしている姿が見られて嬉しい」などの感想をいただきました。
東急不動産ホールディングスグループの長期ビジョン「GROUP VISION 2030」では、未来世代を重要なステークホルダーと位置付けています。東急不動産は、建物の開発・提供といったハード面に留まらず、地域に関わる人々と連携しながら、まちの魅力や価値を継続的に高めていくエリアマネジメント活動に注力しています。特に広域渋谷圏※においては、「働く・遊ぶ・暮らす」が融合したまちづくりを推進しています。東急不動産は、今後も地域に根差したエリアマネジメント活動を通じて、未来を担う子どもたちの挑戦を支援し、まちのにぎわいづくりに貢献してまいります。
※広域渋谷圏:東急グループが渋谷まちづくり戦略において定める、渋谷駅から半径約 2.5km のエリア。
 
■広域渋谷圏における東急不動産の取り組み「LIFE LAND SHIBUYA」
東急グループでは、渋谷駅を中心とした半径約 2.5km のエリアを広域渋谷圏とし注力しています。「LIFELAND SHIBUYA」は、東急不動産ホールディングスグループによる広域渋谷圏のまちづくりコンセプトです。
渋谷、原宿、表参道、代々木、代官山、恵比寿など、個性豊かな街々が隣り合うエリアで「人」起点のまちづくりを進め、「新しい」が生まれ続けるワクワクを届けます。
 
LIFE LAND SHIBUYA HP:
https://life-land-shibuya.com
広域渋谷圏のまちづくり HP:
https://www.tokyuland.co.jp/urban/area/shibuya.html