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スコスコと気持ちいい&疲れにくいキーボードはいかが? |
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最近はゲーム人気もありメカニカルキーボードも売れ筋ですが、銀行など圧倒的な入力量と正確性が求められる場所では“静電容量無接点式”が選ばれることも多いんですよ。高級キーボードの代名詞でもある国産のREALFORCEやHHKBがまさにそれ。 |
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そんな静電容量無接点式界隈に新しく登場したのが「NIZ シリーズ」。押下圧30gfの軽快キータッチによる手首負担の少なさと35dBの静音性が特長なんだそう。 |
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https://www.youtube.com/watch?v=famFDnh-XsI |
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丨長時間利用に助かる低押下圧と静音性 |
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キーボードの押下圧というは言葉通り、キーを押す重さの指標。数値が少ない方が軽い力で押せるので、長時間使う場合には指や手首の疲労感も異なります。 |
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今作ではNIZ従来モデルより更に軽くすべく、専用スイッチを開発して押下圧30gfを実現。 |
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Image: NIZ超薄型静電容量無接点キーボード |
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安価で流通量の多いメンブレンタイプだと50gf前後が多いようなので、40%前後も軽いキータッチですね。 |
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もちろん押下圧は好みが分かれる部分なので軽い=正解ではないですが、長時間使うなら軽い方が疲れもミスも減らせるでしょう。 |
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なお、付属の増圧スプリングを使用すればメカニカル系で一般的な40gfの打鍵感に調整することも可能だそうですよ! |
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Image: NIZ超薄型静電容量無接点キーボード |
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そして静音性もピカイチ。打鍵音は35dBという静かさを実現。一般的に図書館の静かさが40dBぐらいだそうなので、かなり静かなキーボードですね。 |
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さらにカバーを追加すればより静音効果も高められるとのことなので、オフィスなどの周囲へ配慮したい場所ではめちゃくちゃ助かりますよ。 |
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丨ゲーミングにも使える性能 |
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「NIZシリーズ」のキースイッチ自体も優秀ですが、その他の機能も充実の内容。 |
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まずはPCへのデータ入力速度(遅延)の指標にもなるポーリングレートは最大8000回Hz(有線接続時)を実現。おおよそ常人では遅延を感じることはないでしょう。なお無線接続時は1000Hzが最大となります。 |
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Image: NIZ超薄型静電容量無接点キーボード |
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各キーがどれほどの押し具合で反応するかを決めるアクチュエーションポイントも0.6mmを起点に0.1mm単位で最大2.6mmまで調整可能。 |
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最新のハイエンドゲーミングキーボードには若干劣りますが、それでも1mm以下で反応するので撫でるようなタイピングも可能なスペックです。 |
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丨超薄型で手首に優しい |
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Image: NIZ超薄型静電容量無接点キーボード |
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筐体も手首に優しいロープロファイル型。厚みは19mmしかないので、手首には角度がつかずリストレスト無しでも快適にタイピングが可能。 |
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多少は角度が欲しいという人も安心の3段階スタンドも内蔵しているので、多くの人が快適なタイピング姿勢を維持できそうですよ。 |
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Image: NIZ超薄型静電容量無接点キーボード |
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接続方式は2.4G無線(1台)、Bluetooth 5.2(5台)、有線(1台)の3WAY接続で、合計7台とペアリングが可能。充電も最大約200時間と長持ちなので、その点もストレスが無さそうですね! |
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丨テンキー付きも選べる |
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選べるバリエーションは2つ。数字入力が多い人はテンキー付きのL99を、省スペースに使いたい場合はL84を選んでみてください。L84には数量限定でブラックカラーも選択可能でした。 |
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尚、本製品はUS配列のみ、キーボード設定用の専用ソフトウェアはWindowsのみ対応となっています。Macユーザーの人は設定やキーマッピング変更にWin機を一時的に使うなどが必要なのでご注意を。 |
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