キャッシュレス決済や資産形成など時代を反映した川柳が多数!
 日本FP協会(所在地:東京都港区、理事長 白根壽晴)は、生活者に身近な川柳を題材に、ファイナンシャル・プランニングや自身の家計について考えるきっかけとしてもらうことを目的に、2025年12月15日(月)~2026年1月16日(金)までの期間、X(旧Twitter)にてFP川柳を募集しました。このたび受賞作品が決定しましたので、発表いたします。
 2024年度の川柳コンテストでは節約や家計のやりくりといった作品が多くありましたが、2025年度は資産形成に取り組んでいる様子や、キャッシュレス決済を賢く使いこなす様子を詠む句が多く、貯蓄から投資への流れが浸透していることが伺えました。
くらしとお金のFP川柳コンテスト2025                                              
■応募期間:2025年12月15日(月)~2026年1月16日(金)
■応募方法
日本FP協会の公式Xアカウントをフォローのうえ、特設サイトにある「川柳メーカー」にて
川柳画像を作成し、Xに投稿
■賞品
最優秀賞 Amazonギフト券3万円
優秀賞  Amazonギフト券2万円
入賞   Amazonギフト券1万円
■応募総数:1,935作品
■応募人数:358名
■特設サイト「くらしとお金のFP川柳コンテスト2025」
https://fp-senryu.jafp.or.jp/
「くらしとお金のFP川柳コンテスト2025」受賞作品及び受賞コメント                                       
最優秀賞 
母さんの タンス預金は まだ諭吉 ペンネーム:なつふね。
今世の中は現金を見る機会も減りつつあり、たとえ見かけても新紙幣ばかり。そんな中、急な出費で棚の奥から母が出してきた一万円札を見たとき、見慣れたはずの諭吉に新鮮さを覚えた驚きを詠みました。両親は資産形成で投資という選択肢がなく、投資は恐いものという意識があります。しかし今は新NISAなどもありますし、ちゃんと考えていかないといけないと改めて思いました。
 
優秀賞 
夫より まずFPに 聞いてみる ペンネーム:佐藤和子
将来に向けて家族でお金のことを話し合いますが、知識が浅くて、どんな選択をすればいいのかわからないこともたくさんあります。これからはまめにFPさんに相談して、ベストな選択をしていければと思います。
 
お財布の 小銭がもはや レアキャラに ペンネーム:竹井龍
キャッシュレス時代になり、現金だけの支払いにドキドキしたり、小銭が必要なときにかぎって無いと慌てることも。そんな日常の思いを書いてみました。また、過去FP3級を取得し、勉強できたのも大変良かったと思っています。お金の知識を知ることの大切さを、今実感しています。
 
■入賞
恋よりも チャート推移に 胸焦がす ペンネーム:オリーブ
株価のトレンドチャートの変動に一喜一憂する投資は、かつての恋に似て、心ときめき思い煩うもの‥。損切り=失恋みたいな気持ちを句に込めてみました。
 
宵越しの 金は持たずに チャージする ペンネーム:さすれど
近頃は、お金が現金であったり、クレジットカードであったり、電子マネーであったり、さまざまな形をとるようになっています。お金は身近であるだけに、時代の変化を感じさせられます。これからも進化し続けるお金と何とか上手に付き合っていけるよう、知識を積み重ねていきたいと思います。
 
家族から 遺族になると 揉め始め ペンネーム:都冬夢
自身も数年前に相続があり、兄弟でもめた経験から発想しました。親が亡くなり相続が発生すると急にギスギスした事を思い出します。お金は大事ですが、被相続人が悲しまないようにしたいものです。
 
AIに 任せてみたい 株運用 ペンネーム:置楽
低金利が続く中、安心した老後のためには資産形成や投資が重要になります。しかし投資には専門知識が必要です。そこで、リスクを抑える方法として、AIに株の運用を任せてみたいと思いました。
 
 
日本FP協会は、社会教育活動としてファイナンシャル・プランニングの普及と金融経済教育を推進し、社会全体の利益の増進に寄与することを目的としたNPO法人です。また、金融経済教育の担い手となる高い能力と高い倫理観をもったファイナンシャル・プランナー(CFP(R)・AFP認定者)を養成しています。