~不動産業における働き方改革と、ライフステージに寄り添う職場づくり。パパ育休や女性社員の復職実績を足がかりに、さらなる両立支援体制の構築へ~
 株式会社赤鹿地所(本社:兵庫県姫路市辻井1丁目1番23号、代表:赤鹿 保生)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)」において、5年連続で認定されました。
 当社では健康経営を重要な経営基盤と位置づけ、社員一人ひとりがライフステージの変化に対応しながら長く安心して働ける環境づくりに向けて、働き方改革や社内体制の整備を推進しています。
■ 不動産業における健康経営の位置づけ
 不動産業はお客様の暮らしや資産に深く関わる事業であり、提案力や対応力といった「人」の力がサービスの質を大きく左右します。
 当社では、社員一人ひとりの心身のコンディションを整えることが、結果としてお客様への提供価値やサービス品質の向上に直結すると考えています。健康経営を単なる社内の福利厚生ではなく、「持続的に価値を提供し続けるための経営基盤」として位置づけています。
■ 5年連続認定の背景と、ライフステージに寄り添う具体的な取り組み
 今回の5年連続認定は、健康経営への取り組みが当社の組織文化として少しずつ定着してきた結果であると捉えています。
 結婚、出産、子育てといったライフステージの変化を前提とし、休暇を取得しやすい風土づくりを進めた結果、本年度は「男性社員の育児休業取得(パパ育休)」「女性社員の育児休業からの復職」という具体的な実績につながりました。
【主な取り組みと本年度の実績】
働き方改革と健康管理
業務効率化による長時間労働の抑制
有給休暇の取得促進と、取得しやすい風土づくり
健康診断の受診徹底およびアフターフォロー
家庭と仕事の両立支援
男性社員の育児休業取得(2名)
女性社員の育児休業からのスムーズな復職支援(1名)
■ 現状の課題と、今後の展望
 当社の事業成長に伴い、社員数の増加や若手層の拡大が進む中、「出産後も長く勤務したい」と望む声が増加しています。
 本年度は育休取得・復職の実績が生まれた一方で、会社全体としての「仕事と育児・介護の高度な両立支援」や、「誰もが円滑に制度を利用できる社内体制の整備」についてはまだ発展途上であり、今後の重要な経営課題として認識しています。
 今後は、今回の取得・復職実績を大きな第一歩とし、育休や介護休業を誰もが円滑に取得し、復職できるサポート体制の構築を急務として進めてまいります。業務分担の見直しや人材の採用・育成、社内DXの推進により、休業者が発生しても会社全体でカバーし合える強い組織をつくり、多様なライフスタイルに対応できる持続的な企業価値の向上を目指してまいります。