一般社団法人チャーミングケア(大阪府池田市、代表理事:石嶋瑞穂)は、Qケアを活用した高校生・大学生を対象とした「ボランティア/業務委託育成プログラム」の公募を開始します。 まずは特別プログラムとして体調や配慮事項によってペースを調整しながら社会と関わりたい方を対象とし、2026年3月25日より情報公開いたします。以降、対象者を順次拡充してまいります。 |
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本プログラムは、学力や資格を競うものではなく、活動を通じた自己変化のプロセスを記録・証明することを目的としています。フルリモートで参加でき、全5回の研修修了後には活動証明書を発行します。 |
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※ プログラム修了後は、ボランティアとして活動に参画いただく予定です。適性に応じて業務委託契約での就労へと移行していただく予定です。 |
詳細はこちら:https://charmingcare.jp/student-training-program
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背景と課題認識 |
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一般社団法人チャーミングケアは2019年の設立以来、病気や障害のある子どもと家族のアピアランスケア・復学支援に取り組んできました。2021年からは保護者向けの就労サポート支援を開始し、延べ80名へのヒアリングと実際の支援を通じて、「フルリモート・自分のペース・隙間時間」という条件が揃ったときに初めて就労が現実になるという実態を積み上げてきました。(チャーミングケアアンバサダー事業) |
その支援を続けるなかで見えてきたのが、病気や障害のある子どもたちの進学や就労の問題*です。(参考:Forbes Japan 石嶋瑞穂「病児や障がい児の進路と自立 18歳以降の居場所問題」https://forbesjapan.com/articles/detail/70549) 病気や配慮事項のある子どもたちが成長し社会と関わろうとしたとき、既存のアルバイト市場は接客・立ち仕事が中心で、体力的な制約や通院スケジュールを抱える子どもたちには同じ条件でも参加のハードルがまったく異なります。社会経験を積む機会そのものが限られているというのが現状です。 |
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制度面でも空白があります。小児慢性特定疾病児童等自立支援事業は2015年の児童福祉法改正により法定化されましたが、PwCコンサルティングの調査(令和7年3月、全国137団体対象)によると、就職支援事業を実施している自治体はわずか15%にとどまります。相談支援事業の実施率が97%であることと比較すると、「相談は受けるが、就労には踏み込まない」という構造的な空白が浮かび上がります。 |
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こうした制度の隙間に対して、チャーミングケアが保護者支援で積み上げたノウハウを当事者本人に転用し、開発したものが本プログラムです。 そのため、第1期に関しては特別プログラムとして、対象者を「体調や配慮事項によってペースを調整しながら社会と関わりたい高校生・大学生」とし、料金を低コストに抑えた形で提供します。 |
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■ Qケアを活用したボランティア育成プログラムとは |
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本プログラムは、学力や資格を競うものではありません。 |
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Qケアについてはこちら:https://charmingcare.jp/q-care
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Qケアは、チャーミングケアが開発した商標登録済みの教育プログラムです(登録第7015213号)。初対面や活動の導入場面でのアイスブレイクとして活用しながら、気持ち・状態・認知をこころ・からだ・家庭・環境の4領域で定点記録し、自己表現の能力と思考プロセスを可視化します。資格や認定制度ではなく、「その時点の自分の状態をそのまま記録する」ことを目的としており、優劣を測るものではありません。 |
全5回の研修を通じて社会貢献事業の構造・アピアランスケアの知識・自己変化の記録を学び、修了後には活動証明書*を発行します。この証明書はAO入試・就職活動の補助資料として活用できます。フルリモートで参加でき、学業との両立を前提に設計しています。 研修修了後は希望者を対象に個別メンタリング(1回・オンライン)を実施します。受講料に含まれており、別途費用はかかりません。 *証明書は研修プログラムの修了を証明するものです。ボランティアや業務委託としての活動期間・実 績については、活動の実態に基づき別途付記します。 |
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*画像はイメージです。デザインなどの変更がある可能性があります。 |
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■ 参加費用・概要 |
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公募開始:2026年3月25日 |
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詳細・申し込み:https://charmingcare.jp/student-training-program
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※ 証明書の発行は全5回の研修修了が条件です。 |
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※ 本概要は対象者を限定した特別プログラムです。 |
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■ これまでの歩み |
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2021年 |
保護者向け就労サポート支援を試験的に開始 |
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2022年 |
ベネッセこども基金助成採択。支援者向け研修事業の立ち上げに伴いアンバサダー制度を本格始動。 全国市区町村アピアランスケア実態調査(以降4年連続毎年実施) |
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2023年 |
病弱児の復学支援サポートとしてメタバースでのコミュニケーション伴走支援をタケダウェルビーイング・小林製薬助成のもと開始 第3回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞「教育の部」 受賞(チャーミングケアアンバサダー事業:保護者のリスキリングサポート) |
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2024年-2025年 |
メタバース伴走支援の実証フェーズ完了。(日本小児保健協会学会誌論文掲載)自前運用フェーズへ移行 Qケアプログラム検討開発 |
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2026年 |
Qケアを活用したボランティア/業務委託育成プログラム始動 |
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■ 今後の展望 |
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本プログラムを通じた実績を積み上げ、小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の就職支援事業として、自治体との協働モデルに発展させることを目指しています。 |
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一般社団法人チャーミングケアの取組 |
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病気や障害のある子どもと家族のための生活の質の向上に着目し、「まなぶ・はたらく・かう・しる・おうえんする」の5軸の事業を展開しています。 |
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https://charmingcare.jp/ |
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