鳥羽商船高等専門学校について

サインセレモニーに参加した島准教授(左)、澤田副校長(中央)、喜井事務部長(右)
 鳥羽商船高等専門学校(三重県鳥羽市、校長:古山 雄一、以下「鳥羽商船高専」)は、タイ王国チュラポーン王女サイエンスハイスクール(以下、PCSHS)ロッブリー校と学術交流協定および覚書を締結し、令和8年3月4日(水)にオンラインによるサインセレモニーを実施しました。
 
 独立行政法人国立高等専門学校機構では、平成30年度よりPCSHSの学生をタイ政府奨学金留学生として受け入れており、高等専門学校の国際化を推進しています。今回、仙台高等専門学校からの提案を受け、鳥羽商船高専はPCSHSロッブリー校と学生の相互派遣を含む学術交流について合意に至りました。
 当日は、両校の紹介や交流に関する説明の後、PCSHSロッブリー校のSakda Khamso校長と鳥羽商船高専の澤田圭樹副校長が協定書等に署名しました。Sakda校長は、「本協定が両校の連携の重要な第一歩となり、学生・教員の交流や文化理解の深化につながることに期待している」などと述べました。また、澤田副校長は「今回の提携を契機として相互理解を深め、両国の若い才能がともに学び成長していくことを期待しています」と挨拶を述べました。
 鳥羽商船高専では、今後も国際交流の充実を図り、グローバルに活躍できる人材の育成に努めてまいります。
鳥羽商船高専側のサインセレモニーの様子1.
PCSHS側のサインセレモニーの様子2.
概要|タイ王国チュラポーン王女サイエンスハイスクールロッブリー校と学術交流協定と覚書を締結
◆日時
令和8年3月4日(水)15:00~15:30
◆実施方法
オンライン
◆出席者
<タイ王国チュラポーン王女サイエンスハイスクール ロッブリー校>
Sakda khamso校長
Tichakorn Atipremanon氏
Dr. Sumalee Meesakul氏
Pongnarin Pummarin氏
Wimolrat Chuen-a-rom氏
<鳥羽商船高等専門学校>
澤田 圭樹 副校長
島 大吾 准教授
喜井 健二 事務部長
 
 鳥羽商船高等専門学校は明治8年(1875年)に芝新銭座二番地に航海測量習練所として創基し、その分校として明治14年(1881年)8月20日に三重県鳥羽町に鳥羽商船黌として創立されました。日本にある5商船高専のうち最も歴史の古い商船系高等専門学校です。船員を養成する商船学科とエンジニアを養成する情報機械システム工学科の2学科で構成され、科学的思考と高度な知識・技術を習得し、地域社会から世界まで幅広く活躍できる技術者を育成しています。
左写真|鳥羽商船高等専門学校の外観(奥側)・練習船が停泊する桟橋(手前側)、右写真|令和7年3月竣工の練習船鳥羽丸四代目
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 鳥羽商船高等専門学校
所在地:三重県鳥羽市池上町1番1号
校長:古山 雄一
設立:1881年
学校ウェブサイト:https://www.toba-cmt.ac.jp/
事業内容:高等専門学校、高等教育機関