創業134年の老舗い草インテリアメーカーによる、い草を未来につなぐための新たな挑戦。「YAiGUSA BASE」として自社で栽培から織りまで手がけた寝ござが、2年の時を経て完成しました。
 
萩原株式会社(本社:岡山県倉敷市)は、静岡県焼津市にある自社い草栽培拠点「YAiGUSA BASE」で初めて収穫されたい草を使った寝ござを発売しました。商品は自社オンラインショップ「萩原製造所」にて販売中です。また、YAiGUSA BASEでい草づくりに取り組む若手社員二人の想いを伝えるインタビューや、寝ござが完成するまでの約2年を紹介した特集記事も同時公開中です。
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い草と共に134年。老舗い草インテリアメーカーが自社栽培を始めた理由
萩原株式会社は花ござの製造販売を手がける会社として1892年に創業。長年中国の自社工場でい草の品質管理や縫製加工に携わってきた一方で、これまでい草自体を国内で栽培した経験はありませんでした。
 
近年、国内い草農家の戸数が10年で半分以下に減少するなど、い草を取り巻く状況は厳しいものとなっています。こうしたなか、い草産業・文化を盛り上げ、未来につないでいきたいという思いのもと、これまでい草の認知拡大に向けた取り組みを続けてきました。その新たな挑戦として、「YAiGUSA BASE」を立ち上げ、い草の自社栽培をスタートさせました。
静岡県唯一のい草栽培農地「YAiGUSA BASE(ヤイグサ ベース)」とは
静岡県焼津市にあるYAiGUSA BASEの農地
「YAiGUSA BASE(ヤイグサ ベース)」とは、萩原株式会社のい草農地とプロジェクトチーム名。静岡県焼津市にあり、県内で唯一い草を栽培している農地です。所有面積は約8反(2026年収穫分の植え付け面積は1.5反)。2024年よりい草栽培を開始し、2025年には初のい草収穫に成功しました。
 
自らい草栽培を経験することで、い草農家の現状や課題を肌で感じ、解決のヒントを探っています。また、い草の魅力を伝える発信拠点として、消費者やい草業界の方々が集まり、体験や交流ができる場所を目指しています。
取り扱い商品とつくり手紹介[インタビュー・特集記事公開中!]
[YAiGUSA BASE] 国産い草寝ござ 焼津市松 / グリーン
【商品紹介】
2024年、静岡県焼津市で始動した萩原のい草栽培プロジェクト「YAiGUSA BASE(ヤイグサ ベース)」。試行錯誤を重ね、2025年、ついに初めての刈り取りを迎えました。
この寝ござは、その大切に育てたい草を自社で丁寧に織り上げたもの。多くの方々に支えられ栽培から製織まで、自分たちの手で行った純国産のい草寝ござです。
[YAiGUSA BASE] 国産い草寝ござ 焼津市松
商品ページ:https://hagiharaseizosho.shop/products/158095500
 
【つくり手紹介 | 静岡県唯一のい草づくりの担い手】
(写真左上)左:YAiGUSA BASE 横田、右:YAiGUSA BASE 下出
[YAiGUSA BASE]横田菜々・下出憲次郎
YAiGUSA BASEでのい草づくりの中心を担う、萩原株式会社の20代社員二人。い草づくりだけではなく、い草の認知活動も行っています。静岡県で唯一い草づくりを行う二人は、熊本県のい草農家さんや静岡県の畳屋さんなどのご支援のもと、“静岡・焼津産い草”という新たな挑戦に日々取り組んでいます。2025年に初めてのい草収穫に成功し、2026年にはそのい草を使った寝ござを完成させました。
■つくり手インタビュー
「静岡・焼津からい草を」 熊本・八代地方のい草農家さんたちと歩んだ2年 / 〈YAiGUSA BASE〉横田菜々・下出憲次郎インタビュー
 
■焼津の寝ござができるまで
[YAiGUSA BASE] 静岡・焼津のい草ができるまで 〈栽培~収穫編〉
[YAiGUSA BASE] 静岡・焼津のい草ができるまで 〈加工~製織編〉
 
【寝ござの使い方】ベッド派、布団派どちらにもおすすめ! ラグとしても◎
敷布団に敷いて使えます
ベッドでも使えます
ラグマットとしても
使いやすい1畳サイズなので、パーソナルスペースとしても
寝ござの使い方は簡単。マットレスや敷布団の上にサッと敷いて、その上に寝転ぶだけ。ベッドでも布団でも、どちらでも快適にお使いいただけます。
くるくる巻いてコンパクトに
オフシーズンの収納も場所を取りにくいです
くるくる巻いて持ち運べるので、キャンプの際にテント内に敷いたり、ピクニックやお花見でレジャーシートのように使ったりするのもおすすめ。使い方は自由です。
【寝ござの効果】蒸し暑い季節もさらっと快適。香りには癒し効果も!
い草には、湿気が多い環境では水分を吸収し、乾燥した環境では保持している水分を放出するという調湿機能があります。そのため寝ござを敷くと、蒸し暑くて寝苦しい夜もさらりとした肌触りで、快適な寝心地になります。天然の抗菌・防臭機能があるので、たくさん汗をかく子どもたちのお昼寝にもおすすめです。
い草のリラックス効果
さらに、い草には4種類のリラックス効果のある香り成分が含まれており、ストレス軽減や癒しの効果があります。ふわっと香るい草特有の香りが、自然な眠りへと誘ってくれます。
い草の特性を生かして、市松柄で織り上げ
[YAiGUSA BASE] 国産い草寝ござ 焼津市松 / グリーン
[YAiGUSA BASE] 国産い草寝ござ 焼津市松 / ベージュ
織りは、昔ながらの和室の畳に使われている畳表の織り方「引目織 (ひきめおり)」。い草の打ち込み本数が多く丈夫な織り方です。い草の根っこの方になるほど白っぽく、中央部分が緑色になる特性を活かし、市松柄で織り上げました。ござの両端に向かって白っぽく、柄がくっきりと見えるグラデーションが美しい仕上がりです。
 
商品名 [YAiGUSA BASE] 国産い草寝ござ 焼津市松
価格 4,990円 (税込)
サイズ 江戸間1畳(約87×174cm)
カラー グリーン(雲模様 モスグリーン)、ベージュ(雲模様 マロンベージュ)/ 全2色
質量 約1.25kg
素材 ござ:国産い草100%
製法 引目織、四方縁
生産国 日本
販売サイト ■萩原製造所
https://hagiharaseizosho.shop/products/158095500
 
萩原株式会社について
岡山・倉敷の地で130年以上の歴史を誇る、萩原株式会社(ハギハラカブシキガイシャ)。お部屋のインテリアを総合的に提案する品揃えを誇り、海外向けの取引も積極的に行うグローバル企業です。
 
コーポレートサイトhttps://e-hagihara.co.jp/
YAiGUSA BASEについて
萩原株式会社のい草農地とプロジェクトチーム名。静岡県焼津市にあり、県内で唯一い草を栽培している農地です。所有面積は約8反(2026年収穫分の植え付け面積は1.5反)。2024年よりい草栽培を開始し、2025年には初のい草収穫に成功しました。
 
Instagramhttps://www.instagram.com/yaigusa_base/
萩原製造所について
萩原株式会社の自社オンラインショップ。明治25年の創業当時から取り扱っているい草製品を中心に、素材にこだわった製品づくりを行っています。ひとりひとりの暮らしにあった製品をお届けします。
 
萩原製造所https://hagiharaseizosho.shop/

【寝ござの使い方】ベッド派、布団派どちらにもおすすめ! ラグとしても◎