林テレンプ、リファラル・アルムナイ採用を本格開始
「現場主導」の仲間探しで自律型組織への変革を目指す
自動車内装部品の総合企業の林テレンプ株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:林 貴夫)は、持続的な企業価値向上に向けた「人的資本経営」の一環として、キャリア採用における「リファラル採用」および「アルムナイ採用」を本格導入いたします。
 
■ 導入の背景:なぜ今、「現場が主役」の仲間探しを始めるのか
当社は、Vision達成に向け、2030年までに業界標準となる開発・生産・販売・管理の仕組みを確立し、その仕組みを前提としたビジネス環境を広げる存在になることを経営方針に掲げています。当社がさらなる成長を遂げる鍵は「人」にあると考え、「人的資本経営」を推進しています。
 
 
労働市場の流動化も進む中、これまでの従来型採用に加え、今回導入した社員が自ら「共に働きたい」と思う仲間を募る「リファラル採用」と社外で多様な経験を積んだ元社員との再会を促す「アルムナイ採用」を通じて、価値観の共感に基づいた質の高いマッチングを実現します。これは、社員一人ひとりが経営に参画する意識を持つ「自律型人材」の育成、および人的資本経営の具現化を目的としています。さらに、自社や仕事の価値を見つめ直し、主体的に仲間づくりに関わることを通じて、会社に対するエンゲージメントを高めていく狙いがあります。
 
■ 「戻りたい」「誘いたい」と思える、林テレンプの「人を活かす」環境
当社は、すべての社員が公私ともに充実したキャリアを築ける環境整備に注力しています。
 
キャリア支援体制:
従業員のさらなるスキル向上を目的に、約100種類の社内教育メニューを揃えており、等級や職務内容に応じて必要な技術やマネジメントスキルを学べる通信教育や社外教育セミナー、資格取得などの受講料・受検料も補助しています。
 
ワークライフバランス:
平均残業時間は約21時間/月、有給休暇の平均取得日数は16.7日/年(2025年実績)。コアタイムなしのフレックス制度や年3回、有給休暇とは別に10日間の長期休暇を取得でき、仕事とプライベートを両立させやすい環境を整えています。
 
次世代へのサポート:
すべての社員がライフステージの変化を迎えても安心してキャリアを継続できるよう、制度と職場環境の両面からサポートを行っています。福利厚生は、社会保険や厚生年金などのほか、暮らしや健康、子育て、介護、車、学びなど多岐にわたり、2025年の育児休業取得率は女性100%、男性85%です。
 
健康経営の継続:
「健康経営優良法人(大規模法人部門)」を6年連続受賞。社員の心身の健康を資産と捉え、継続的な投資を行っています。
 
■ 運用概要
株式会社TalentX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:鈴木 貴史)が提供する専用のサービスを通じて、求職者と当社社員がカジュアルに繋がれる仕組みを構築します。
 
 
リファラル採用: 「現場主導」の仲間づくり-社員の言葉で「職場の魅力」を発信-
社員が知人に当社を紹介するプロセスを通じて、自社や仕事の価値を見つめ直す機会と位置づけています。現場主導の仲間づくりで組織の自律性を高め、日々の業務や意思決定の質の向上につなげてまいります。
 
アルムナイ採用:キャリアが何度でも行き交う、開かれた企業文化へ
一度退職した元社員の再入社を歓迎し、他社で得たスキルや知見、人脈を当社で活かしていただく制度です。当社と関わったすべての人の選択や歩みを長期的に尊重し、多様なキャリアパスを支援します。
 
■ 人事責任者コメント
私たちの最大の資産は「人」であり、一人ひとりの成長とそのつながりが生むエネルギーこそが事業成長の原動力です。今回のリファラル・アルムナイ採用の導入は、単なる採用手法の変更ではなく、私たちの組織文化をより強固にし、社員が主人公となって組織を動かすための大きな一歩です。一人ひとりが「この会社をより良くしたい」「この仲間と働きたい」と心から思える環境を整えることで、社会に選ばれ続ける企業を目指してまいります。
 
■ 林テレンプについて
林テレンプ株式会社は、創業から116年の歴史を持つ自動車内装の総合企業です。独立系サプライヤーとして、国内大手自動車メーカーすべてと取引を行っています。主力製品の「フロアカーペット」は、年間1,000万台以上の生産能力を保有しており、グループ会社トータルで世界トップクラスのシェアを誇ります。近年では、2021年にドイツの防音材大手アドラーペルツァー社との資本提携、また、2026年にはインドのNDRオート・コンポーネンツ社との合弁会社設立による事業開始など、グローバル展開を強化しています。
林テレンプ本社事業所(愛知県豊田市)

自動車内装部品の総合企業の林テレンプ株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:林 貴夫)は、持続的な企業価値向上に向けた「人的資本経営」の一環として、キャリア採用における「リファラル採用」および「アルムナイ採用」を本格導入いたします。