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川崎市では、高津区溝口周辺地域の脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち※1」の取組の一環として、学生などの若者目線で脱炭素情報を発信する「まるっとサステナCAMP※2」の活動を行っています。 |
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3月12日(木)に、まるっとサステナCAMPに参加する学生を中心としたインターンによる川崎市長への報告会を3年間の活動以来として初めて開催しました。 |
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まるっとサステナCAMPは今年度3年目を迎え、脱炭素に関するインターンの知識や経験も増えており、その結果、発信力も増しているほか、脱炭素に楽しく取り組む斬新なアイデアが生まれています。これまでの活動やその成果を報告すると、川崎市長からは、「若い人による身近な発信には勇気をもらっている。今後もぜひ続けてほしい。」と、インターンの行動力や発信力をさらに後押しする感想と期待が伝えられました。 |
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写真前列左から、小寺(こでら)みうさん、小川紗里(おがわ さり)さん、福田紀彦(ふくだ のりひこ)川崎市長、金田理沙(かねだ りさ)さん、園田晴菜(そのだ はるな)さん、後列左から、小谷真央(こたに まお)さん、大塚瑠奈(おおつか るな)さん、花岡里紗(はなおか りさ)さん、田中悠太(たなか ゆうた)さん |
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1 開催概要 |
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(1)実施日時 令和8年3月12日(木)10時00分~10時30分 |
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(2)会 場 川崎市役所本庁舎 復元棟1階101会議室 |
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(3)出席者 川崎市長 福田 紀彦(ふくだ のりひこ)、まるっとサステナCAMPインターン(8名) |
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(4)プログラム |
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・インターン自己紹介 |
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・インターンによるこれまでの取組報告 |
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・インターンの今後の脱炭素アクションについて |
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・脱炭素アクションみぞのくち取組冊子贈呈、記念写真、インターンと市長ディスカッション |
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2 報告会の様子 |
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まるっとサステナCAMPについて、インターンが作成したスライドを使いながら、活動の目的や、これまで行ってきた脱炭素に関する勉強会、学びを通じて得た知識や興味関心をもとに行ってきた、脱炭素に取り組む企業訪問、11月に開催された「まるっとサステナフェスティバル」内での企画、脱炭素に関する情報発信の一環として取り組んだ動画制作やデザイン制作などについて、紹介しました。 |
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司会 インターン 花岡里紗(はなおか りさ)さん、田中悠太(たなか ゆうた)さん |
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報告会の様子 |
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今年度の活動の軸となった「脱炭素ラーメン」「わたしの脱炭素アクション」「まるっとサステナフェスティバル」については、それぞれ主に担当したインターンから、詳しい報告を行いました。 |
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【脱炭素ラーメン】 |
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令和7年6月に行われた「まるっとサステナCAMPキックオフ」でインターンの発案した『脱炭素ラーメン』というアイデアに、川崎市で創業90年の歴史を持つ三菱化工機株式会社(川崎区)と、「川崎のソウルフード」と言われる元祖ニュータンタンメン本舗が共感し、川崎市と連携して「CO2を排出しないクリーンなエネルギー“水素”で調理するニュータンタンメン」が実現しました。プロジェクト名は「水素|ノー炭炭(タンタン)メン本舗」となり、令和7年11月2日に開催された「みんなの川崎祭」で出店されたほか、令和7年11月8日に開催された「まるっとサステナフェスティバル」で、プロジェクトの紹介を行いました。 |
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この報告を受けて市長は、「とにかくアイデアが秀逸。脱炭素を考えるきっかけとして身近なものを取り入れていくことが素晴らしい。みんなの川崎祭でのブースも大変盛り上がっていましたね。」とインターンのアイデアの素晴らしさと、そのアイデアに共感してアクションする川崎市内の企業への感謝が伝えられました。 |
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【わたしの脱炭素アクション】 |
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川崎市内の企業や個人の脱炭素への取組を紹介する30本の動画と30種類のポスターを作成したこの企画では、動画を2025年10月に、公式Instagramで公開しました。現在までに1,100回のいいねなどのリアクションと25,000回以上の再生回数となり、多くの方が脱炭素アクションに関心を持つきっかけとなっています。担当した小谷真央さんからの「市長はどんな脱炭素アクションに取り組んでいますか」との質問に対し、市長からは、「電気の無駄遣いをしないように気をつけたり、ごみの分別を徹底的にすることを心がけている」と答え、市長の日常の一面に触れた会場は、一気に明るい空気に包まれました。 |
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わたしの脱炭素アクションについて説明する小谷真央(こたに まお)さん |
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【まるっとサステナフェスティバル】 |
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毎年11月に行われる「まるっとサステナフェスティバル」では、令和6年度は海洋プラごみを使ったアクセサリーを使用した衣装のファッションショーを行いました。 |
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今年度は、「脱炭素に取り組まなかった場合に溝口がどうなってしまうのか」というシミュレーションを有識者とともに行い、それをまとめたバナーの展示や、「脱炭素のために川崎にあるといいなと思うもの」に来場者がシールを貼る「川崎・高津の脱炭素 あったらいいなMAP」の制作なども行いました。 |
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報告会会場には「まるっとサステナフェスティバル」イベント当日に来場者がシールを貼った実際のMAPを展示し、インターンから、川崎にあったらいいなと思うシールをMAP上に貼ってくださいと促された市長は、工業地帯のエリアに緑のシールを貼り、「川崎の大切な産業地帯と緑の共存がもっと進んでいくと良いと思う」と今後の川崎の脱炭素について、さらなる期待を寄せていました。 |
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まるっとサステナフェスティバルについて説明する小川紗里(おがわ さり)さん |
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川崎・高津の脱炭素あったらいいなMAPにシールを貼る福田市長 |
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【脱炭素アクションみぞのくち取組冊子等】 |
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報告会の後半では、これまでの「脱炭素アクションみぞのくち」のインターンによる3年間の活動や、インターンの「わたしが脱炭素アクションを続ける理由」を収録した冊子を市長に贈呈しました。 |
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インターンからは、「脱炭素は意識高い系と思われがちなので、より身近に感じてもらえるように取り組んできた」、「最初はそこまで強い関心を持っていないまま、活動に参加した。活動を進めていく中で脱炭素に関する理解が深まり、発信が楽しくなってきた」などの取組の感想や、心がけ、自分自身の変化も市長に伝えられました。 |
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冊子を贈呈する左から田中悠太(たなか ゆうた)さん、福田紀彦(ふくだ のりひこ)川崎市長 |
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冊子表紙 |
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この冊子は、これまでの活動で得られた学びをいかし、インターンがデザインから制作まで担当しています。今後、川崎市のウェブサイトで公開される予定です。 |
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掲載予定HP:https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000122317.html
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最後に、インターンと市長によるディスカッションも行われ、インターンから川崎市内に強い愛着を感じてこの活動を行っていることが伝えられると、市長からは「とても嬉しい。たとえば企業が自ら発信することと、みなさんのような若い世代が第三者の目線で企業の活動を伝えてくれることでは、共感の生まれ方が違い、より伝わりやすくなる。これまで3年間の活動は、色々なアプローチと色々な角度で行われてきていて、本当に素晴らしいと感じている。もっともっと活動を行って川崎に脱炭素を広めてほしい。」とインターンの活動の幅広さと成果に、賞賛と今後の活動へのさらなる期待が伝えられました。 |
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【参 考】 |
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※1 脱炭素アクションみぞのくち |
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川崎市は、令和2年2月に2050年の二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを表明し、同年11月には高津区溝口周辺地域に脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」を創設しました。 |
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同地域で脱炭素化に資する身近で先進的な取組を集中的に実施し、その効果や利便性を実感してもらうことで、市民一人ひとりの環境配慮型のライフスタイルへの行動変容促進を促し、脱炭素社会の実現を目指します。 |
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※2 まるっとサステナCAMP |
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溝口エリアにおける脱炭素の取組を進める脱炭素アクションみぞのくちにおいて、その活動を広く紹介し、応援する取組が「まるっとサステナCAMP」です。若者世代の「インターン」で構成され、溝口の脱炭素活動に関わる企業などをメンバーが訪問し、取材したり、取組を学んだりして、その情報を発信します。取材や情報発信などにあたっては、知見を持つ先生やSNSの情報発信のプロ等で構成される「メンター」がサポートします。 |
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問合せ先 |
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川崎市環境局脱炭素戦略推進室 市川 |
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TEL:044-200-2865 |
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