株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、このた び、朝日新聞社を中心に構成されるウェルビーイングアクション実行委員会により実施された 『WELLBEING AWARDS 2026』において、「組織・チーム部門」のGOLDを受賞いたしました。
 
■『WELLBEING AWARDS』とは
株式会社朝日新聞社などが構成するウェルビーイングアクション実行委員会が、あらゆる「商品・サービス」「活動」「組織」の中で、人々の多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに特に貢献した事例に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組みです。
 
■【GOLD受賞】仕事を通じて「フロー」を体験できる組織づくりで、働く人の しあわせと利益の両立に挑む!全社横断「フロープロジェクト」
丸井グループでは、社会的インパクトと利益の両立に向けて、仕事を通じて「フロー状態」に入れる組織づ くりに取り組んでいます。そのために、「『フロー状態』に入りやすい状態にある社員比率」という明確な目 標を掲げ、定義や測定指標を設定したうえで、全社的に調査を行っています。今回の表彰では、「フローに入れる職場をいかにつくるか」を主体的に探求し実践するため、2024年に発足した全社横断フロープロジェクトの取り組みが高く評価されました。
 
フロープロジェクトはすべてのメンバーを手挙げで募っており、第1期プロジェクトではメンバーが所属する42職場、約1500人を対象に、「フローに入りやすい状態にある社員比率」を含む12項目の定点調査を3カ月ごとに実施しました。調査結果をもとにした仮説検証を各職場で行い、月1回の会議ではトライアンドエラーを共有するとともに、フロー理論についても学びを深めました。
 
各職場において仮説検証をくり返したことで、創造力を全開にし、新たな物事に挑戦するマインドの高い職場づくりを成功させる鍵は「いかにフローに入る要素を本業へ組み込めるか」であることが判明。プロジェクトメンバーが中心となり、各職場で自分自身の業務と会社のめざす姿のつながりを理解する取り組みや、個人の成長実感につながる業務習得体制の見直しなどに取り組みました。また、フロー状態に入るための阻害要因となっている課題に向き合い、業務の取捨選択などを継続して行った結果、全社のフロー比率もプロジェクト発足前の41%から57%まで大きく伸長しています。
 
各職場での実証実験を経て見えてきた「フローに入りやすい組織づくり」のヒントを社員自ら全社に波及することがこれからの企業文化変革の要と考え、現在は2期メンバーが活動を進め、のべ2500名の社員を巻き込んだ取り組みを進めています。今後もプロジェクトメンバーの取り組みを通じて各職場での仮説検証をくり返し、「フロー状態」に入れる組織を増やしていくことで、働く人のしあわせと利益の両立をめざします。
■丸井グループのめざす「Well-being経営」
“一人ひとりが主体的に挑戦し成長する喜びに満ちたものとなれば、仕事は「苦役」ではなくなり、社会はもっとしあわせになる”。丸井グループが「働く人の『フロー』を生み出す社会を創る」をインパクトテーマの一つに掲げた背景には、そのような想いがあります。
 
当社グループのめざす「Well-being」は、いわゆる社員の「健康」がゴールではありません。「Well-being」の視点を通じて新しい価値を創出し、社会全体を「しあわせ」があふれる場所にしていくことです。そのために、社員一人ひとりが自らの個性や能力を活かして社会の「しあわせ」に貢献することを通じて「自分自身も『しあわせ』になること=Well-beingな状態」であることをめざしています。
 
次に丸井グループがめざすステップは、創造性と挑戦マインドの高い企業文化です。社会課題解決企業へと進化していくために、VISION2050で掲げる「インパクトと利益の二項対立を乗り越える」という高い目標を実現するためには、社員一人ひとりが創造力を全開にして取り組むことが必要だと考えています。今後も、社員の主体性を活かした取り組みや、フローに入りやすい組織づくりを進めていくことで、めざす姿の実現と働く一人ひとりのしあわせを創出してまいります。
 
■丸井グループの概要
商号:株式会社丸井グループ
本社所在地:〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2 
代表電話:03(3384)0101 
URL:https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長:青井 浩
おもな関連会社:(株)エポスカード、(株)丸井、(株)エムアンドシーシステム ほか