KPMGは3月18日、ゲイリー・ウィングローブ(Gary Wingrove)がKPMGインターナショナルの次期グローバルチェアマン兼最高経営責任者(CEO)に選出されたことを発表しました。ゲイリー・ウィングローブは、KPMGグローバル・ボードから指名を受け、グローバル・カウンシルにより選出されました。

任期は2026年10月1日から4年間となります。

ゲイリー・ウィングローブは現在、グローバル最高執行責任者(COO)を務め、KPMGのグローバル戦略の策定および実行を主導し、オペレーションの統合、リージョナル体制の強化、グローバル投資の促進、アライアンスの拡大などを推進してきました。また、グローバル全体におけるデジタルトランスフォーメーションや、AIを活用したソリューションの導入も統括しています。

グローバルCOOに就任する以前は、2013年から2021年までKPMGオーストラリアのCEOを務めています。

ゲイリー・ウィングローブは、2017年よりグローバルチェアマン兼CEOを務めてきたビル・トーマス(Bill Thomas)の後任となります。

ビル・トーマスは、KPMGが変化と成長を遂げる局面において舵取りを担い、その結果、KPMGは直近2年間にわたりBig4の中で最も高い成長を遂げる組織となりました。同氏のリーダーシップのもと、2017年以降、グローバル収益は55%増加し、現在では全世界で276,000人を超えるプロフェッショナルを擁する組織へと成長しています。さらに、全世界で数十億ドル規模に及ぶ投資を取りまとめ、MicrosoftやGoogle Cloud、SAP、Oracle、ServiceNowといったパートナーとの連携をさらに強化し、AIを活用した先進的なソリューションを、世界規模で提供できる体制づくりを進めてきました。

KPMGは、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供する、独立したプロフェッショナルファームによるグローバルな組織体です。世界138の国と地域のメンバーファームに276,000人以上の人員を擁し、サービスを提供しています。KPMGの各ファームは、法律上独立した別の組織体です。

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日本におけるメンバーファームは、次のとおりです。

有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGアドバイザリーホールディングス株式会社、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社 KPMG FAS、株式会社 KPMG Forensic & Risk Advisory、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社 KPMG Ignition Tokyo、株式会社 KPMGアドバイザリーライトハウス