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予測市場アプリ「POYP(ポイプ)」を運営する株式会社POYP(本社:東京都千代田区、代表取締役:白坂貴規)は、2026年3月14日(土)に渋谷にて開催された招待制イベント「予測市場Summit」において、代表取締役・白坂貴規と開発責任者・大伏正泰(Masa)が登壇。 |
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それぞれ「予測市場の社会的意義について」「予測市場の最前線」と題した基調講演を行いました。 |
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「予測市場Summit(2026年3月14日・渋谷)」 |
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同Summitは、Crypto特化の投資リサーチ会社「Tane(タネ)」が主催した招待制イベント。 |
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国内の予測市場に関わる起業家・省庁関係者・リサーチャー・投資家・企業関係者約50名が一堂に会し、日本で予測市場に取り組む起業家やTOYOTA Blockchain Lab、慶應義塾大学の教授など、各界の第一線から登壇者が集結しました。 |
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Tane(タネ) |
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ドバイ・ニューヨーク・東京を拠点に活動するCrypto特化の投資リサーチ会社。 |
Web:https://tanelabs.com X:https://x.com/tanelabs
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■ 講演内容:予測市場4つの社会的意義(株式会社POYP代表:白坂貴規) |
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白坂は「予測市場は不確実性を扱うための社会インフラである」という観点から、以下の4つの柱を軸に講演しました。 |
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白坂による基調講演の様子 |
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1. 新しいメディアとしての予測市場 |
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米大統領選の世論調査データ(964本)と比較した実証研究(Berg, Nelson & Rietz, 2008)を引用し、予測市場が従来のオールドメディアを上回る精度で情報を集約することを解説。 |
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「速報性と集合知の可視化」が最大の強みである一方、オールドメディアとは相補的な関係であることも強調しました。 |
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2. インセンティブが情報の質を高める装置 |
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予測市場では、正確な情報を持つ参加者が経済的に報われる構造があるため、フェイクニュースや印象論に流されにくい設計になっています。 |
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講演では「A Bet is a Tax on Bullshit(賭けは妄言への税金である)」というフレーズも紹介され、検証可能な情報に基づく判断が促される仕組みとしての社会的意義が語られました。 |
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3. ヘッジ手段としての可能性 |
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予測市場の価値は「当てること」だけではなく、イベントリスクをヘッジできる点にもあると白坂は指摘しました。 |
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再生可能エネルギー事業者の天候リスクや量子コンピューターの進展が暗号資産市場に与える影響など、既存の金融商品では扱いにくい不確実性に対して、予測市場が新たなヘッジ手段となり得る可能性が示されました。 |
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政策・規制・地政学といった領域でも、企業や社会にとって有効なリスク管理ツールになり得ると述べました。 |
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4. 確率的な表現による意思決定・評価への応用 |
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白坂はさらに、予測市場が単なる未来予測にとどまらず、意思決定や長期評価の基盤になり得ると説明しました。 |
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政策採否ごとに異なる将来を比較する「Futarchy(予測市場を用いた意思決定)」の概念や、結果だけでなく「なぜそうなるのか」という理由まで市場化する考え方を紹介。 |
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予測市場が社会の不確実性を確率的に表現し、政策・経営・長期課題の評価に新たな選択肢をもたらす可能性があると述べました。 |
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■ 講演内容:予測市場の最前線(大伏正泰/Masa) |
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Polymarket Open Builders ProgramでFinalistを獲得した実績を持つ開発責任者・大伏正泰(Masa)は、「予測市場の最前線」をテーマに、予測市場の歴史的発展・主要海外事例・取引所設計・オラクル設計・法規制・AIを活用した新たな応用可能性を横断的に解説しました。 |
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講演では Listing / Exchange / Oracle / Legal の4つの観点から予測市場の現在地と今後の発展方向が整理されました。 |
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Masaによる基調講演の様子 |
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予測市場は単に問いを立てれば成立するものではなく、市場立ち上げのタイミング・流動性設計・清算ルール・信頼できるオラクルの整備が不可欠であると指摘。 |
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オーダーブック・AMM・LMSRなど市場設計上の違いや、主観性のあるイベントで生じるオラクル紛争の難しさも紹介されました。 |
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さらに、ニュース起点の市場生成・複数市場の集約・LLMを用いた情報整理など、予測市場がニュース・分析・取引を統合する次世代の情報インフラへと進化していく可能性が示されました。 |
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■ 業界横断の対話:省庁・金融・テック各社関係者との交流 |
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当日のネットワーキングセッションでは、省庁・金融・テック各分野の大手企業関係者との対話が実現。 |
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複数のキープレイヤーが予測市場に強い関心を寄せていることが確認され、今後の産業実装に向けた議論が深まりました。 |
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■ 代表取締役 白坂貴規 コメント |
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「日本でも、予測市場を単なる投機ではなく、不確実性を扱うための社会インフラとして捉える議論が少しずつ広がってきていると感じています。 |
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今後は、健全な制度設計と社会実装の両面から、対話を前に進めていきたいと考えています。」 |
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■ 創業者プロフィール |
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白坂 貴規(しらさか たかのり)/株式会社POYP 代表取締役 |
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東京大学大学院 新領域創成科学研究科(杉山/横矢/石田研究室・機械学習・統計的学習理論)修了。 |
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在学中にAIスタートアップを創業しCTOとして2年間活動。 |
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ETH Global Parisハッカソン入賞後、複数のBlockchain関連プロジェクトを手がける。 |
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データサイエンスコンペ「Kaggle」上位入賞の実績も持つ。 |
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現在は東大卒トップAIエンジニアチームとともに予測市場アルゴリズムの研究開発を主導。 |
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「集合知を社会インフラに」をビジョンに掲げる。 |
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■ 会社概要 |
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会社名:株式会社POYP |
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代表者:白坂 貴規 |
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所在地:東京都千代田区六番町2-19 PMO市ヶ谷 5F |
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事業内容: |
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予測市場アプリ「POYP(ポイプ)」の企画・開発・運営、法人向け予測型プロモーション事業 |
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アプリURL:https://poyp.app
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