全国で24番目の自治体指定、約8,500事業所が対象に──2026年2月よりオンライン研修を無償提供開始
サービスリリースの背景
厚生労働省が制度化を進める「認知症介護基礎研修」は、すべての介護現場における職員が受講することを義務付けられており、全国の自治体が順次対応を進めています。
こうした背景を受けて、埼玉県は株式会社クーリエを研修提供事業者として指定し、2026年2月よりサービス提供が開始されました。

埼玉県は全国でも有数の高齢者人口を抱える自治体であり、認知症への正しい理解と適切なケアを行える人材の育成は重要な課題のひとつです。約8,500の介護サービス事業所を持つ同県における本取り組みは、地域の介護基盤の強化に向けた重要な一歩と位置づけられます。
サービスの概要と特徴
本サービスでは、埼玉県内の約8,500の介護サービス事業所を対象に、スマートフォンやパソコンから受講可能なeラーニング形式で「認知症介護基礎研修」を無料提供しています。
研修では、認知症の基礎知識や接し方、支援のあり方を体系的に学ぶことができ、介護現場で求められる基本的な対応力を身につけることができます。

これまで本研修は、1人あたり3,000円前後の受講費が必要とされていましたが、株式会社クーリエでは受講者の負担軽減と受講率向上を目的に、研修を完全無料で提供しています。
 

また、本研修の詳細や申し込みについては、以下の専用ページから確認できます。
▶︎ 認知症介護基礎研修 無料eラーニング(みんなの介護マーケット)
対象ユーザー・導入メリット
埼玉県の介護サービス事業所に所属する職員のうち、介護未経験者や無資格者を含む認知症介護に関する知識のない方を対象としています。事業所には、該当する職員に対して研修受講の機会を確保する責任があり、本サービスはその対応を支援します。オンライン形式により、時間や場所を問わず受講できることから、日常業務を妨げずにスムーズな研修実施が可能です。また、修了証明書の取得により、事業所のコンプライアンス強化や人材育成の質の向上にもつながります。
今後の展望
埼玉県における導入をもって、株式会社クーリエは全国24の自治体で本研修の提供実績を有することとなりました。今後もさらなる自治体への展開を進めるとともに、より幅広い研修プログラムの拡充も視野に入れています。
株式会社クーリエでは、自治体・介護事業者と連携しながら、認知症ケアに関わる人材育成と介護現場の質の向上に貢献してまいります。今後も利用者・事業者双方にとって有益な仕組みづくりを推進していきます。
株式会社クーリエについて
 
株式会社クーリエでは、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という考えのもと、「確かな価値を多くの人へ」という企業理念を掲げ、デジタルプラットフォームビジネスを展開し、新たな価値創造を追求しています。
 
〈関連ウェブサイト〉
介護情報の総合ポータルサイト「みんなの介護」
https://www.minnanokaigo.com/
介護の人材採用メディア「みんジョブ」
https://minjob.com/
連載コンテンツ「みんなの介護ニュース」
https://www.minnanokaigo.com/news/
介護福祉⼠・ケアマネ試験対策ツール「ケアスタディ」
https://minjob.com/carestudy/
介護スタッフ広場「みんなの介護コミュニティ」
https://community.minnanokaigo.com/
会社概要
株式会社クーリエ
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー9階
代表取締役 安田 大作
コーポレートサイト:https://www.courier.jpn.com/
採用情報:https://www.courier.jpn.com/recruit/

埼玉県は株式会社クーリエを研修提供事業者として指定し、2026年2月よりサービス提供が開始されました。