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QNS Services株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:井出 洋一)は、ポスト量子暗号(PQC)への移行に向け、組織内の暗号利用状況を把握する「クリプトインベントリ(暗号の棚卸)」ソリューション「CipherLens(サイファーレンズ)」のトライアル提供を本日より開始しました。 |
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本製品は、当社グループ会社のMaplecolo社 (https://www.maplecolo.net/) が開発し、当社が国内での提供および導入支援を行います。2026年6月の商用リリースに向け、企業の円滑なセキュリティ移行に向けた取り組みを本格化させます。 |
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■ PQC移行に向けたセキュリティ課題 |
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近年、量子コンピュータの研究開発が急速に進展しており、現在広く利用されている公開鍵暗号方式(RSA、ECC等)は、将来的に解読されるリスクが指摘されています。米国国立標準技術研究所(NIST)による耐量子暗号の標準化も進んでおり、各組織には今後、段階的な移行が求められます。 |
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一方で、多くの組織ではオンプレミスやクラウドが混在する複雑な環境下において、「どのシステムで、どの暗号が使われているか」を網羅的に把握できていないのが実情です。PQC移行の第一歩として、この「暗号の棚卸」をいかに効率的に実施するかが重要な課題となっています。 |
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■ 「CipherLens」の概要と主な特徴 |
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「CipherLens」は、ネットワーク上の暗号通信をパッシブに観測・解析し、暗号アルゴリズムの使用状況を自動で検出・可視化するツールです。TLSやIKE等のハンドシェイク情報を解析することで、PQC移行計画の策定に必要な基礎情報を提供します。 |
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1. |
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パッシブ監視による自動検出と継続的な可視化 |
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既存のネットワーク環境に影響を与えることなく暗号利用状況を把握できます。暗号方式の更新や設定変更が発生しやすい環境においても、継続的な可視化を通じて前提情報の精度を維持します。 |
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2. |
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NIST PQC標準等に基づく耐量子リスク評価 |
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NISTのPQC標準をはじめとする各種ガイドラインに照らして、検出した暗号方式を評価・分類します。移行対象の洗い出し、影響範囲の把握、対応の優先度付けなど、判断材料として活用可能です。 |
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3. |
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柔軟なポリシーカスタマイズ |
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組織のコンプライアンス要件やリスク許容度に応じて、評価基準や分類ルールを調整可能です。各社のセキュリティ方針に合わせた運用設計を支援します。 |
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4. |
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コンプライアンス対応・監査支援 |
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PCI-DSS、HIPAA、SOC 2等の各種フレームワークで求められる暗号要件への対応状況を整理し、監査に向けた説明や報告用レポートの作成をサポートします。 |
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■ トライアルプログラムとパートナー募集について |
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2026年6月に予定している正式な商用リリースに先立ち、国内企業・団体様向けのトライアル提供を開始いたします。暗号の棚卸やPQC移行計画の策定に早期に着手される皆様へ、PoC(概念実証)を通じた実環境での評価と、本格導入に向けたリスク評価を支援いたします。 |
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また、本製品の国内展開にあたり、SIer、MSSP、セキュリティベンダー、コンサルティング企業等との協業を通じた導入支援を強化するため、販売・導入パートナーを広く募集しております。ご関心をお持ちの方は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。 |
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