「対面の外部講師を呼べない」「ウェビナーだと生徒が受け身になりがち」という課題は、すごろく型バーチャルキャリア教育が解決。チャット144件・エモート228回と、生徒参加型の体験の場を提供しました。

若者の就職支援を行う「ジョブカフェあおもり(青森県若年者就職支援センター)」は、オンラインイベントプラットフォーム「リバコ (reBako.io)」を導入し、2026年2月25日(火)に中学生を対象としたバーチャルキャリア教育イベントを開催しました。

外部講師を招く機会が限られがちな地方の中学校では、各生徒に学校から貸与されているタブレット端末で教室から一斉に参加できるキャリア教育のオンライン開催を検討するケースは増えています。しかし、ウェビナー型の講演だと、生徒の反応や没入感が薄くなりがちです。

今回のキャリア教育では、リバコのバーチャル会場を2つのエリアで構成。キャリア講演を実施するセミナー会場と、海に浮かぶすごろく会場を別空間として配置し、参加者がアバターで自由に移動できるようにしました。

まず、セミナー会場に設置されたAI適職診断で職業を決め、その職業ですごろく空間に移動して職業すごろくをスタートする流れを採用。診断が体験の入口になり、「自分が選んだ職業ですごろくを進める」という個別の体験設計を採用しました。

今回のイベントはバーチャル会場への接続から授業時間を利用して実施されました。

リバコの行動ログ機能により、会場に向けてのチャットの送信が1人あたり約2件・エモートの送信は1人あたり約3回という行動が確認されました。チャットやエモートの送信は生徒さんの任意行動になります。

イベントデータからリバコのチャット・エモート機能

今回の実施を通じて改善ポイントも明らかになりました。

•通信環境への事前対応学校ネットワークの帯域制限による読み込み遅延は、事前の回線テストと軽量コンテンツ設計で対応•ハイブリッド運営が成功のカギ教室内の話し声などの問題から、完全遠隔ではなく「オンライン配信 × 現地サポートスタッフ」のハイブリッド型運営が有効•サポートエリアの周知開始時のチャット案内や案内板の視認性の向上で、参加者への導線を改善

通信環境への事前対応学校ネットワークの帯域制限による読み込み遅延は、事前の回線テストと軽量コンテンツ設計で対応

ハイブリッド運営が成功のカギ教室内の話し声などの問題から、完全遠隔ではなく「オンライン配信 × 現地サポートスタッフ」のハイブリッド型運営が有効

教室内の話し声などの問題から、完全遠隔ではなく「オンライン配信 × 現地サポートスタッフ」のハイブリッド型運営が有効

今後もリバコではオンラインならではの、生徒さんが主体的に動ける学びと体験の場を提供していきます。

リバコは、誰でも簡単にバーチャル会場を作成できるオンラインイベントプラットフォームです。

事前のアプリダウンロードは不要で、URLへのアクセスだけで会場に入場することができます。

キャリア教育・就労支援・合同説明会・社内研修など幅広い用途でご利用いただいています。

『少し未来の「日常」をつくる』をミッションに、ビジネス、デザイン、エンジニアリングの3つの視点から「何をつくるか」を一緒に考え、構築まで行うプロダクト・サービスの開発を行っています。

2014年の創業当初より全従業員が完全リモートワークにて勤務。Webエンジニアを中心に現在は北は北海道、南は宮崎まで50名以上の社員が在籍。

ISMS取得済み、総務省「テレワーク先駆者百選」に認定。総務省テレワーク・デイズ「実施団体」「応援団体」としても加盟。