社会福祉法人子供の家 ゆずりは(東京都国分寺市、所長:高橋亜美)は、この度、第7回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞を受賞しました。同賞は公益財団法人 岩佐教育文化財団がSDGsの17分野で挑戦を続ける個人や団体を表彰するもので、892件の応募の中、ゆずりはは「福祉の部」で選出をいただきました。
 
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SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞について
SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞は、公益財団法人 岩佐教育文化財団が、SDGsの17分野で社会課題に挑む個人や団体を応援するために設けた表彰制度で、2022年から毎年実施されています。
 
同財団をの代表を務める岩佐実次氏は、首都圏で学習塾「TOMAS」などを展開する株式会社リソー教育の創業者として知られ、同財団設立後は、未来を担う若い世代の学びを支える奨学金事業や、社会の課題解決に取り組む人々への支援に力を注いでこられました。
 
岩佐氏ご自身も、学生時代に経済的な困難を経験し、奨学金や周囲の支えによって学びの道を歩むことができたと語っていらっしゃいます。(※)
この賞の創設には、こうした経験の「恩返し」の意味も込められているそうです。
 
(※)SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞 特設サイトより
 
ゆずりはは、892件の応募の中、「福祉の部」において選出をいただきました。
親や家族を頼れない人が安心して生きていける社会に向けた、さまざまな取り組みをご評価いただいたものと受け止めております。
 
これからも、苦しみを抱えている人たちが出会い、つながり、安心できる時間を積み重ねることで、自らを肯定できるように、サポートを届けていきます。
 
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ゆずりはについて
「ゆずりは」は、児童養護施設や里親家庭などで生活していた人、虐待などの理由から親や家族を頼ることができない人が抱える困難を共に解決し、「安心」を育むための伴走サポートを行うため、社会福祉法人子供の家を運営主体として、2011年4月に設立しました。
幼少期のトラウマ、保証人がおらず住居を借りられない問題、借金、家族やパートナーからの暴力、予期せぬ妊娠など、一人で対応していくには困難な課題を、共に考え、整理し、手続きするサポートを実施しています。その他、国分寺市の拠点を活用した気軽に集えるサロン、一緒に働く「ゆずりは工房」でのジャム製造・販売、高卒認定資格取得に向けた無料学習会、虐待に至ってしまった親への「MY TREE ペアレンツ・プログラム」などを行っています。2025年には新拠点「ながれる」を東京都江東区にオープンし、「支援する/される」の関係性から自由になり、開かれた場所と出会いの中で、それぞれが自分自身の心地よさを育める場づくりに取り組んでいます。