|
Hmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:三本 幸司、以下、Hmcomm)は、滋賀県守山市と連携して進めてきたAIによる水道管漏水検知の実証実験を完了し、その成果を発表する最終成果報告会が守山市で開催されることとなりましたのでお知らせいたします。 |
|
本取り組みでは、当社の強みである音響解析AI技術(音×AI)を活用し、水道管から発生する微細な漏水音をAIが解析することで、従来は熟練調査員の経験や聴覚に依存していた漏水調査の高度化・効率化を目指しました。 |
|
|
|
|
|
■実証実験の内容 |
|
本実証では、守山市の水道インフラを対象に、AIによる漏水検知技術の有効性を検証しました。 |
|
具体的には、以下の取り組みを実施しました。 |
|
|
|
|
|
|
|
これらを組み合わせることで、広域データによる調査エリアの絞り込みと音響AIによる漏水箇所特定を組み合わせた新しい漏水調査手法の可能性を検証しました。 |
|
特に本実証では、熟練調査員の聴覚に依存していた漏水判定をAIで再現することを目的とし、音響AIによる漏水音分類の有効性を検証しました。 |
|
|
|
|
|
■実証実験の主な成果 |
|
今回の実証では、音響AIによる漏水判定において以下の成果を確認しました。 |
|
|
|
• |
|
|
• |
|
調査員による判定結果と比較した場合でも、AIは調査員と同様の分類傾向を示すことを確認 |
|
|
• |
|
実運用環境におけるAI漏水検知プロセスの有効性を確認 |
|
|
|
|
|
特に、調査員が漏水と判断した音についてAIも同様に漏水と判定する傾向が確認され、熟練調査員と同等の判定結果を示すケースも確認されました。 |
|
これにより、AIが漏水調査を支援する技術として実運用への適用可能性が示されました。 |
|
|
|
|
|
■成果報告会について |
|
本実証の成果を共有するため、守山市において最終成果報告会が開催されます。 |
|
当日は、実証で得られた技術成果や分析結果を関係者と共有するとともに、AIを活用した水道インフラ管理の可能性や今後の展開について議論が行われる予定です。 |
|
|
|
【成果報告会特設サイト】 |
|
https://co-shiga.jp/5/ |
|
|
|
|
|
■背景(社会課題) |
|
日本では高度経済成長期に整備された水道管の老朽化が進んでおり、漏水対策や維持管理の高度化が自治体にとって重要な課題となっています。 |
|
一方、漏水調査は熟練技術者の経験や聴覚に依存する部分が多く、調査効率や人材確保の面で課題が指摘されています。 |
|
当社は音響解析AI技術を活用した社会インフラ向けソリューションの開発を進めており、本実証を通じて水道インフラ分野におけるAI活用の可能性を検証しています。 |
|
|
|
|
|
■今後について |
|
当社は、本実証で得られた知見をもとに、水道インフラ分野におけるAI活用のさらなる高度化を進めるとともに、自治体との連携を通じた社会実装に向けた取り組みを検討していきます。 |
|
|
|
|
|
【参考情報:自治体との実証について】 |
|
本プロジェクトは、守山市が実施する「官民連携プロジェクトサポート事業」の一環として採択され、自治体と連携した実証・検証を進めてきました。 |
|
また、本取り組みの背景や現場での実証の様子については、守山市公式noteでも紹介されています。 |
|
|
|
●滋賀県守山市公式note記事 |
|
「人とAIの”耳”で、水道インフラの未来をつくる」 |
|
https://note.com/moriyama_city/n/nf330139a2242 |
|
●守山市 官民連携プロジェクトサポート事業(採択事業ページ) |
|
https://www.city.moriyama.lg.jp/sangyo_business/kigyouka/1010010/1013120.html |
|
|
|
|
|
■Hmcomm株式会社について |
|
代表取締役社長CEO 三本 幸司 |
|
URL https://hmcom.co.jp
|
|
設立日 2012年7月24日 |
|
所在地 東京都港区浜松町2-10-6 PMO浜松町III4階 |
|
事業内容 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究・開発およびソリューション/サービスの提供 |
|
|
|
|