2026年2月、ウズベキスタン共和国・アングレンに開校した育成訓練校「ウズベキスタン プラウド アカデミー」にて、日本語教育(6ヶ月)後、安全教育と運転実地教習(2ヶ月)を予定
■開校式後、政府・UPA関係者と第1期生の集合写真 ※2026年2月16日撮影
 株式会社Proud Partners(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木竜二)は、ウズベキスタン共和国 内閣直属移民庁(以下、「ウズベキスタン政府」)と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、「自動車運送業」の特定技能1号人財(トラックドライバー)として来日を希望するウズベク人の育成訓練校「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(ウズベキスタン プラウド アカデミー、以下「UPA」)」を2月16日に開校し、イズミ物流株式会社との共同育成を行う第1期生(約300名)の育成を開始したことをお知らせします(*入学準備者含む)。
開校式、第1期生のコメント動画はこちら
 
 UPAでは最大700名規模の育成が可能で、第1期生はウズベキスタン政府が提供する寮を利用しながら300名が6か月間の日本語研修を受講し始めています。その後、2026年秋頃には日本の法規・基準に則った安全教育と運転技術に関する実施教習(2-4ヶ月間)を経て、日本の交通ルールを前提とした日本式の安全な運転技術やマナー・交通ルール・緊急対応などを基礎から身に着け、日本国内の運送網を支える即戦力となることを目標としています。
 
 現在、敷地内では中型トラック10台での運転演習が可能な日本式教習所を建設中で初夏に完成予定です。今後は、第2期生など継続的な育成体制の強化・拡大を計画中で、UPAの成功モデルを確立し、他地域・他職種への展開可能性を検討してまいります。同時に、教育・文化交流イベントを企画しウズベキスタンと日本両国間の人的交流の促進、人的ネットワーク強化と相互理解の深化を図ってまります。
UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(UPA)について
 UPAは、ウズベキスタン政府と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、ウズベキスタンから日本へ安全・即戦力となるトラックドライバー(特定技能1号人財)を送り出すことを目的としています。
 700名規模の育成が可能な教育施設で、敷地内には運動場や食堂、寮(ウズベキスタン政府提供)もあります。
学校名 UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(ウズベキスタン プラウド アカデミー)
所管役員 株式会社Proud Partners 取締役 岡村アルベルト
現地責任者 小林 佐右長(こばやし さゆなが)
所在 ウズベキスタン共和国タシケント州アングレン市
※首都タシケントより77km南東に位置し、ウズベキスタン政府が運営する「TOSHKENT VILOYATIQURILSH SOHASI MALAKALI MUTAXASSISLARINI TAYYORLASH MARKAZI」の敷地内
設立目的 ウズベキスタン政府と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、ウズベキスタンから日本へ安全・即戦力となるトラックドライバー(特定技能1号人財)を送り出す
UPA開校式について
■UPA開校のテープカットの様子(左から順に、ウズベキスタン政府関係者、弊社社長、イズミ物流 平川社長様
 第1期生の入校、育成開始に合わせて、現地では2026年2月16日にウズベキスタン政府関係者、自動車運送分野の特定技能1号人材を弊社と共同育成するイズミ物流株式会社(本社:東京都千代田区)代表取締役社長 平川 信様をお招きし、開校式を執り行いました。
開校式、第1期生のコメント動画はこちら
 
ウズベキスタン政府 移民庁人材開発部長 挨拶概要
“ 本日、両国の確固たる意志と、目標に対する強い責任感により、このプロジェクトをスタートできることを大変喜ばしく思います。
ここで、日本のことわざを引用させていただきます。
「千里の道も一歩から」
 まさに本日はその第一歩であり、皆様のような信頼できるパートナーと共に、今後さらに大きな成果を達成していけると確信しております。
 私たちは共に数多くの若者を育成し、日本の企業において高収入で質の高い雇用機会を提供していくことができます。これはウズベキスタンと日本、両国の国民にとって大きな利益となるでしょう。
 
日本は、規律、品質、そして高い労働文化において世界をリードする国です。
親愛なる若者の皆さん、皆さんには規律、責任感、そして献身が求められます。
将来、皆さんは単に個人としてではなく、ウズベキスタンを代表して日本で活躍することになります。皆さん一人ひとりの成功は、祖国の誇りです。
 
本プロジェクトにおける皆さんのご成功を心よりお祈りいたします。
 
このプロジェクトが両国間の協力関係をさらに強固なものとし、多くの若者に新たな機会の扉を開くことを確信しております。
UPA 現地責任者 小林 佐右長 挨拶概要
” UPA第1期生の皆さん、これから慣れない日本語学習、日本式の運転練習など難しいことが沢山あると思います。
 しかし、その困難を乗り越えた先には、世界最高水準の暮らしと言われる日本での新しい道、明るい未来が待っています。
ぜひ、明るい未来を描きながら困難に立ち向かってほしいと思います。
我々教員は、誠心誠意、心を込めて皆さんを指導していきます。
 
そして、8か月後、ここにいる全員が晴れやかな笑顔で卒業式を迎えることができることを願っています。
株式会社Proud Partners 代表取締役 鈴木竜二 挨拶概要
“ 本プロジェクトは、ウズベキスタン、日本両国の持続的な発展に貢献するものであり、皆さんはドライバーとして日本で就労するために、選考を突破し、ウズベキスタン プラウドアカデミー(UPA)に入校されました。
 私は、本プロジェクトの関係者として、皆さんは、人生を変えるためにUPAに来ているのだと思いますし、皆さんにはUPAで「生きていく力」、「より成功する力」を身につけていただきたいと強く願っております。
 
 そして、日本で経験されるであろう世界一のサービス、管理手法、教育等から得られる気づきや学びをウズベキスタンに持ち帰って、国の繁栄に役立てほしいと思います。
 
 第1期生の皆さん、私たちは、皆さんの夢を全力で応援します。ぜひ、このチャンスを生かして、ご自身の未来、皆さんの後に続く後輩のためにも、共に新しい道を切り開いていきましょう。
 
■開校式での第1期生の真剣な眼差し
■開校式後のガイダンスの様子
■開校式後の日本語クラスの様子
■敷地内の食堂の様子
現地政府と連携した「運送業向け特定技能人材育成プロジェクト」の概要
 弊社は、ウズベキスタン政府と連携し、2025年6月より運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクトを開始しています。
 本プロジェクトは、ウズベキスタン政府と日本の交通ルールを前提とした安全運転を基礎から徹底教育することで、日本国内の運送網を支える即戦力を育成しています。
 国内運送企業にとっては一層安心安全な特定技能人財(トラックドライバー)の採用が可能になります。
目的 Proud Partnersがウズベキスタン政府と連携し、本プロジェクトで基礎から安全運転を徹底教育することで、日本国内の運送網を支える即戦力ドライバー(特定技能人材)を育成
特長 独自の運送業向け研修プログラムを用意、ウズベキスタンにて8ヶ月間の日本語教育と運転技能の習得を行い、安全運転技術を身につけた即戦力ドライバー(特定技能人材)を育成
 -運送業特有の課題を網羅したカリキュラム(長距離運転時の疲労管理、悪天候時の安全運転、都市部での駐車技術などを)
 -日本の道路標識や交通ルールの徹底理解(座学、実地訓練)
 -大型車両の実務的な運転技術の習得(実車を用いた実地研修)
 -緊急対応トレーニング(事故や緊急時対応を想定したシミュレーション)
役割分担 <ウズベキスタン政府>
1.候補者の集客
2.教育施設や車両、研修場所の提供
<Proud Partners>
1.日本語の教育
2.運転技術や安全講習の教育
今後の展望
1.
中型トラック10台での運転演習が可能な日本式教習所をウズベキスタン国内に建設中で初夏に完成予定
2.
ゆくゆくは、ウズベキスタン市場への進出を検討する日本企業の包括的支援
3.
循環型の人材サービスの取り組みの実現(日本でウズベキスタン出身者が就労し、雇用した日本企業がウズベキスタンに進出、そして日本で働いたウズベキスタンの方がウズベキスタンに戻り働く)
ウズベキスタンである理由
1.日本政府も重要視する中央アジアの主要国
【出典】GALLUP世界140か国調査(2022-2024年、3年移動平均)
 ウズベキスタン共和国は中央アジアに位置し、国民の年齢中央値が27歳と非常に若い人口構造で(図2を参照)、雇用機会の創出と同時に教育を通じた質の高い人財の輩出に努めています。最新の国際調査によれば、仕事への熱意ランキングで世界1位に輝き、「世界で最も仕事に熱量のある国民性」と評価されています。
 なお、日本政府も、中央アジア5カ国(キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン)との協力を強化し、今後5年間で約3兆円規模の経済協力を目指す方針を示しています。
  ウズベキスタン共和国 日本
総人口 約3,700万人 約1億2,319万人
生産年齢人口 約2,321万人
※総人口の約62.6%
約7,357万人
※総人口の59.5%
年齢中央値 27歳
(非常に若い人口構造)
約49.8歳
(世界でも高い水準)
出生率 3.4 1.2
仕事への熱意 世界1位「世界で最も仕事に熱量のある国民性」と評価されている 世界136位成長実感の不足/同調圧力/職場活力が低いと指摘されている
2.「ドライバーの輩出国」としての実績
 ウズベキスタンは、ヨーロッパ各国に多くのトラックドライバーを輩出しています。以下は各国の受け入れ状況の一覧です。
 ウズベキスタン人材がこれだけ多くの国で活躍できる背景には、彼らの勤勉さと運転技術、さらに飲酒をしない文化があります。イスラム教国家であるウズベキスタンでは、飲酒運転のリスクが極めて少ないことも安全性を高める要因です。
▼ウズベキスタン人ドライバーの活躍(各国の受入れ状況)
ポーランド:3,000名
ラトビア:600名
リトアニア:500名
ドイツ:200名
ルーマニア:200名
ハンガリー:150名
スロバキア:100名
ブルガリア:100名
株式会社Proud Partnersについて
株式会社Proud Partnersは、外国籍人材が公平かつボーダレスに働き、日本社会に貢献できる仕組みを実現することを目指し、建設業・飲食業を中心に特定技能分野で延べ5,700名以上、1,381社・3,624店舗への人材支援実績を誇る業界トップクラスの企業です。
 「生まれる場所は選べないが、自分が生きる場所は後から選ぶことができる」
--そんな考え方を大切にし、その選択を後押しできる企業であることを目指し、サービスを展開しています。
会社概要
社名:株式会社Proud Partners
設立:2012年7月
住所:新宿本社(東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー28階)
TEL:03-5937-5812 FAX: 03-5937-5813
事業内容:1) 特定技能専門人材紹介事業、 2) 登録支援事業
代表取締役:鈴木竜二
資本金:1億円 (2024年6月時点)
従業員数:126名 ※オフショアメンバーを含む
HP https://proudcorp.com/
 
補足説明
1.特定技能制度について
制度概要:人手不足が深刻な特定産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れるために創設された、日本の在留資格制度です。2019年4月から導入され、2025年には16分野で1号、11分野で2号の在留資格が認められています。
目的:国内人材を確保することが困難な分野で、外国人労働力を確保し、経済を支えることを目的としています。
在留資格(ビザの種類):特定技能1号と特定技能2号の2種類があり、2号は1号よりも高い専門性や技能が求められます。
▼ビザの種類
特定技能1号:特定産業分野で一定の知識や経験を持つ外国人労働者を対象とし、技能試験や日本語能力試験で能力を評価する。
特定技能2号:1号の外国人労働者が、高度な専門性・技能を有し、2号分野での就労を希望する場合に、より長期的な在留を認める。
分野:建設、造船・舶用産業、農業、漁業、製造、物流、介護等の社会のインフラに大きく紐付いている業界
制度の背景:深刻化する人手不足に対応し、経済・社会基盤の持続可能性を維持するために創設されました。
お問合せ先
【お客様からの特定技能人財の採用に関するお問合せ】
https://proudcorp.com/contact/