3Dと生成AIを活用したデジタルヒューマン・アパレル事業を展開する株式会社メタクロシス(代表取締役:新井 康平/東京都渋谷区)は、ミズノ新商品「リシェイプデザインTシャツ/ポロシャツ」の販促施策において、AIモデルによる画像加工・顔変更サービスを提供しました。本施策では、メタクロシスが開発するアパレル向け画像生成サービス「FIGUR(フィギュア)」の技術を活用しています。本取り組みでは、多様な体形・雰囲気の人物それぞれに自然にフィットするビジュアルを通じて、「誰にとっても着こなしやすい」という商品価値を訴求しています。
■取り組みの背景:アパレル販促における「多様性」と「プライバシー」の両立
アパレル業界では近年、年齢・体型・性別を問わず「誰でも着こなせる」ことを訴求する販促表現が求められる一方、多数のモデル起用に伴うコスト、実在人物の肖像権・プライバシー配慮といった課題も顕在化しています。
 
ミズノでは、新商品のコンセプトである「どんな体型の方が着ても、カッコよく決まる」をよりリアルに伝えるため、実際に多くの社員が商品を着用して撮影する手法を採用。しかし、そのまま販促物として使用することにはプライバシー上の課題がありました。
 
そこで今回、メタクロシスの開発する画像生成サービス「FIGUR」による顔変更技術が採用されました。
 

■メタクロシスの「AIモデルによる画像加工・顔変更サービス」
・実在社員が着用した商品写真の顔部分のみを、1カットごとに異なるAI生成フェイスに差し替え
・体型・ポージング・素材感・陰影などはそのまま保持
・多様な人物像を自然に表現し、「それぞれに似合う」印象を視覚的に訴求
 
Tシャツ・ポロシャツそれぞれの販促用途に合わせ、構図別に最適化した画像素材を提供しました。本画像素材は、店頭POP、商品紹介用ビジュアル、販促用印刷物などの用途で活用されます。
 
多数の体型・雰囲気の異なる人物が着用している印象を持たせながら、「多様な体形の方でも似合う」「それぞれの個性にフィットしている」という視覚表現を実現。
AI生成フェイスを活用することで、プライバシーに配慮しつつ、多様性を肯定する販促表現を可能にしています。

■AI画像加工が広げる、アパレル販促の新しい表現
今回の事例は、「実写のリアリティ」「AIによる柔軟な表現」「コスト効率」を同時に満たす、新しいアパレル販促の可能性を示すものです。
 
メタクロシスは、画像生成サービス「FIGUR」の技術やモデルレス販促、EC向けビジュアル生成などを通じて、アパレル企業がより効率的かつ柔軟に販促ビジュアルを制作できる環境づくりを進めています。今後も、アパレルの実務にフィットした機能開発とサービス提供を通じて、販促表現の可能性を広げてまいります。
 
 
株式会社メタクロシス
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目40番2号
代表取締役:新井康平
3Dと生成AIを活用したデジタルヒューマン・アパレル事業を展開するリアルとデジタルを繋ぐデザインテクノロジーカンパニーです。3D×生成AIでアパレルやコマースの革新を目指しています。
メタクロシスについて:https://metachrosys.com/