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ULSコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横山芳成、以下 ULSコンサルティング)はこの度、ダイキン工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長兼COO:竹中直文、以下ダイキン工業)における付加価値サービスの開発体制強化を支援しました。 |
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ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター 情報通信グループ 主任技師 武内 敏文氏(左) データ活用推進グループ 主任技師 前川 博志氏(右) |
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ダイキン工業は1924年創業の総合空調メーカーです。全世界130カ所以上に生産拠点を構え、海外売上高が全体の8割以上を占めるなど、グローバルに事業を展開しています。世界で唯一、空調と冷媒の両方を自社で開発できる強みを活かし、業界屈指の省エネ性能を備えた製品で市場からの支持を広げてきました。近年は製品単体の販売に加えて、故障予知や省エネ提案など空調機器と連動した付加価値サービスの提供にも注力しています。 |
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このような背景の下、同社ではサービスを迅速に市場投入するための組織づくりを進めてきました。2015年には技術開発のコア拠点となるテクノロジー・イノベーションセンターを設置し、2017年にはIT人材の育成を担う「ダイキン情報技術大学」を設立。 AIやクラウドなど最新の情報技術に長けた人材を拡充しながら、システムの内製体制を強化してきました。現在は顧客や事業部門を巻き込んだアジャイル開発の高度化や開発プロセスへのAI導入に向けて、スキルやプロセス、基盤の整備に取り組んでいます。 |
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こうした取り組みの一環として、ULSコンサルティングはプラットフォームエンジニアリングの考え方に基づく開発力の強化を支援しました。具体的にはアジャイルをベースとしたシステム開発の標準プロセスを定義し、実践を通じて内製チームに浸透させました。また、 機器の運転情報を収集・蓄積したデータを分析し、価値ある情報に加工するためのAPIをグローバルに提供する基盤の開発にも貢献しました。これにより、各地域での開発スピードが高まり、他の地域への横展開もスムーズになる見通しです。 今後は、開発の品質とスピードを両立するため、AI駆動開発の取り組みも協力していく予定です。 |
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ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループの前川博志氏と同センター 情報通信グループの武内敏文氏は次のようにコメントしています。 |
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「ダイキン工業は、世界中に設置された空調機器から得られるデータを活用し、独自のサービスを提供することを目指しています。このようなソリューション事業をグループ全体で拡大していくためには海外拠点と共通の開発プラットフォーム構築や内製強化が不可欠となるため、スピード感を持って取り組んできました。ULSコンサルティングとは、初期段階から開発の方向性や優先順位について率直に意見を交わすことができ、結果として意思決定の加速や社内での認識共有にも大きく貢献していただきました。今後も技術・人材・組織の各面から基盤づくりを進め、中長期的な価値創出の仕組みを構築していきたいと思います」 |
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ULSコンサルティングは今後もダイキン工業のデジタル変革をご支援してまいります。 |
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