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更年期専門オンライン診療プラットフォーム「ビバエル」を運営する、HerLifeLab株式会社(本社:沖縄県、代表取締役:エリセーバ・オリガ、大塚響子)は、公式LINEにて「AIチャットボット」の提供を開始いたしました。 本サービスは、経済産業省が実施する令和7年度(2025年度)「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」に採択され、その実証事業の一環として開発されたものです。リリースから1ヶ月で200名以上にご利用いただき、そのうち約10%が実際の受診・予約に至るなど、更年期症状に悩む女性の行動変容につながる結果を出しています。 |
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■ 開発の背景:約7割が「我慢」し、実証で見えた「未自覚の重症者」という現実 |
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日本国内で更年期症状を抱える女性は約1,200万人に上ります。(*1, 2)そのうち約7割が「我慢している」と回答しており(*3)、実際に治療を受けている女性はわずか13%に留まっています(*4)。 |
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こうした状況が引き起こす、更年期症状における労働損失等の経済損失は、年間1.9兆円と推計されています(*5)。 |
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■ 実証データから見えた深刻な実態 |
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ビバエルのAIチャットボット利用者データから、医療機関を受診しない背景が明らかになりました。 |
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受診者の約8割が、SMIスコア(更年期症状の重症度指標)で「医療機関への受診を推奨」レベル |
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受診者の約6割が、CES-Dスコア(抑うつ傾向の臨床指標)でも注意が必要な状態 |
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一方、利用者全体の7割以上は「不調はあるが、更年期なのかわからない」と相談を開始 |
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つまり、更年期不調による医療的には重症レベルでありながら、本人はそれを認識できていないい「未自覚の重症者」が数多く存在していることが可視化されました。ビバエルはこうした現状に対し、「不調に自分が気づく」ための環境を整え、「更年期は我慢しなくていい」というメッセージを届けることで、自分の体と向き合うきっかけを創出します。 |
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*1: 総務省人口推計(40-60代女性人口 |
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*2: 厚生労働省「更年期症状・障害に関する意識調査(令和4年)」 |
*3: 大塚製薬『働く女性の健康意識調査』2022年 *4: 日本女性医学学会調査 2023年 |
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*5: 経済産業省「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」2024年2月 |
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■ 実証での実績 |
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■ ビバエル代表カウンセラーコメント:エリセーバ・オリガ MD, PhD |
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更年期は、女性の人生の中でも特に身体的・精神的な変化が大きい時期であるにもかかわらず、多くの女性が『これは更年期なのか、それとも自分がおかしいのか』という孤独な疑問を、誰にも相談できないまま抱えています。 |
医療者して長年、更年期の女性たちと向き合ってきた中で、適切な情報と信頼できる相談先があるだけで、行動が変わるという事実を何度も目の当たりにしてきました。 このAIチャットボットは、医療の入り口を誰にでも開くための取り組みです。人には話しにくいことも、AIが相手なら正直に打ち明けられる。その一言から、自分の体と向き合うきっかけが生まれます。 |
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今回の実証では、利用者の約10%が実際の受診につながるという結果が出ており、『気づき』が『行動』に変わる可能性をデータでも確認できました。 更年期を我慢や諦めの時期にしない社会をつくること、それがHerLifeLabの使命です。このサービスを通じて、一人でも多くの女性が自分の体に正直になれる環境を届けていきたいと思っています。 |
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ビバエル代表カウンセラー Dr. オリガ・エリセーバ |
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■ サービス概要:AIだからこそ、気軽に・正直に話せる |
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ビバエル公式LINEで提供するAIチャットボットは、「これって更年期?」と感じた時に、24時間いつでも気軽に相談・自己チェックができる、無料サービスです。更年期専門医の知見をもとに問診項目を設計しており、対話を通じて症状だけでなく、生活背景や心理状態まで把握できる深い会話を引き出します。 |
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■ AIチャットボットの4つの特徴 |
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人に話しづらいことも気軽に相談:AIが相手だからこそ、デリケートな症状や悩みも正直に打ち明けやすい環境を提供します。 |
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2. |
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個別の状況にリアルタイムで対応:複雑な症状の組み合わせにも、一人ひとりの状況に応じてパーソナライズされた反応を返します。 |
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「我慢しなくていい」行動変容を促すメッセージ:情報提供にとどまらず、「周囲に相談していい」「家事を完璧にこなす必要はない」など、無理をしがちな女性の心に寄り添い、思考・行動の変化を促します。 |
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4. |
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実際の診療とスムーズに連携:チャットボット利用後に診療を受ける場合、会話内容を問診データとして活用可能。医師やカウンセラーの負担軽減、および的確な診療に寄与します。 |
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<ご利用イメージ> |
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STEP1: 症状・悩みを入力する |
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「最近眠れない」「気分が落ち込む」など、日常で感じている不調を対話形式で入力。フリーテキストでも選択式でも回答できます。 |
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STEP2: 個別パーソナルガイドを受け取る |
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入力内容をもとに、AIが専門医監修のパーソナルガイドを生成。自分の症状の整理から、治療の選択肢まで、一人ひとりに合わせた情報を提供します。 |
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パーソナルガイド例1. |
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45歳, 「ほてり・発汗」「イライラ」「肌の乾燥」 |
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パーソナルガイド例2. |
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49歳,「めまい」「気分の波」「集中しづらさ」「冷え」「頭痛」「頻尿」 |
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パーソナルガイド例3. |
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45歳,「発汗や動悸」「めまい」「不眠」「集中力低下」 |
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STEP3: 行動する |
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ガイドをもとに、自分に合った次の一歩へ。ビバエルでの受診予約、他の女性の体験談を読む、セルフケアを始めるなど、無理なく動き出せます。 |
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■ 今後の展開 |
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AIチャットボットの精度や対話品質をさらに改善しながら、更年期に悩む女性が「我慢しなくていい」と心から感じられる環境づくりを推進します。ユーザーの声に耳を傾け、より一人ひとりのライフスタイルや心身の状態に寄り添ったサポート体制を拡充してまいります。 |
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■ ご利用方法 |
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ビバエル公式LINEを「友だち追加」するだけで、すぐにご利用いただけます。 https://lin.ee/ISc92yhc
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■ 更年期専門のオンライン診療「ビバエル」とは? |
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ビバエルは、更年期に悩む女性のための専門オンライン診療プラットフォームです。 |
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医師・カウンセラーがチームで連携し、ホルモン補充療法(HRT)や漢方処方などの医療的サポートから、栄養指導、日常の不調に寄り添う心理カウンセリングまでを、自宅にいながら一貫して受けられるサービスを提供しています。 |
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「心に寄り添い、身体を科学する」をコンセプトに、2022年の設立以来、正しい更年期ケアへのアクセスを広げることを使命としています。今回のAIチャットボットは、受診前の「気づき」と「入口」を担う新たな取り組みとして開発されました。 |
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■ 経済産業省「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」について |
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本補助金は、フェムテック企業、導入企業、医療機関、自治体等が、個別に、または連携してフェムテック等の製品・サービスを活用し、働く女性の妊娠・出産等のライフイベントと仕事の両立、女性特有の健康課題解決等により、女性が能力を最大限発揮し、いきいきと活躍することを目的とする個人のウェルビーイング実現に向けた事業について、その経費の一部を補助する事業を行うことにより、サポートサービスの普及に係る課題等の解決を促進し、ひいては企業の人材多様性を高め、中長期的企業価値を向上することを目的としています。
HerLifeLab株式会社は本事業において、2030年までに更年期女性50万人のQOL向上というビジョンを掲げています。 AIチャットボットによる相談・自己チェックから、医師によるオンライン診療、治療中の症状トラッキングまでを一貫したサービス体験として提供し、更年期ケアの新たな社会的需要の創出と普及を目指します。 |
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【会社概要】 |
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会社名:HerLifeLab株式会社 |
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所在地:沖縄県国頭郡恩納村谷茶1919-1 OIST イノベーションスクエア・インキュベータ |
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代表者:代表取締役 エリセーバ・オリガ、大塚響子 |
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設立:2022年5月 |
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事業内容:更年期女性向けサービス「ビバエル」の運営 |
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URL:https://vivalle-mydoctor.com/
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【免責事項】 本サービスは、更年期に関する一般的な情報提供およびセルフチェックのサポートを目的としたものであり、医療行為・医学的診断・治療の指示を行うものではありません。症状が継続・悪化している場合や、日常生活に支障をきたしている場合は、速やかに医療機関を受診されることをお勧めします。 |
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