~複数媒体の巡回・転記・重複チェックをAIが自律的に処理。担当者は「判断と承認」に集中~
AIエージェントによる自律的な情報収集・応募メッセージの提案・メトリクス分析
 
株式会社X-HACK(本社:東京都、代表取締役:松田信介、以下X-HACK)は、採用業務を自律代行するAIエージェントシステム「AI RecruitHub」のパイロット企業募集を開始いたします。
 
AI RecruitHubは、複数の採用媒体・メール・スプレッドシートを横断して候補者情報を自動で集約し、担当者が「判断と承認」だけに集中できる環境を実現します。2026年Q2よりパイロット企業での実証実験を開始予定です。
開発の背景
現在の採用現場では、求人媒体の多様化により深刻な「情報の断片化」が進行しています。Green、Wantedly、リクナビなど複数媒体の個別チェック、紹介エージェントからのメール対応、手動の転記作業が常態化し、候補者への対応遅延や二重対応といったリスクを招いています。
 
採用担当者の時間の多くが事務作業に費やされることで、本来注力すべき「採用戦略の立案」や「候補者との対話」に十分な時間が割きにくくなっている--これが、AI RecruitHub開発の出発点です。
ソリューション:自律型AIエージェントによる業務代行
AI RecruitHubは、受動的なツールではなく、自律的に業務を遂行する「デジタル従業員」です。お客様のPC上で動作するAIエージェント(RPA)が、各採用媒体を定期的に巡回し、候補者情報を自動で収集・統合します。
 
1. ローカル実行型AIエージェント:お客様PC上での自律巡回
AIエージェントはお客様のPC上にインストールされ、各採用媒体の管理画面を担当者に代わって定期巡回します。お客様自身のブラウザ環境で動作するため、媒体のアカウント情報が外部サーバーに送信されることはありません。最新のAI技術による構造化データ抽出機能により、人間と同等の精度で情報を取得します。
2. 正規化エンジン:候補者マスタの自動構築
異なる媒体から流入するデータをAIが自動で正規化します。メールアドレス・氏名・電話番号・生年月日等による高度な重複検出を行い、候補者情報の「二重持ち」を未然に防ぐ統合データベース(候補者マスタ)を自動構築・維持します。
3. ゼロ自動送信ポリシー:Human-in-the-Loop
選考ステータスに応じた返信下書きをAIが自動生成しますが、送信は一切自動化しません。AIが下書きし、人間が内容を確認して「承認」ボタンを押す--このプロセスにより、AIの効率性と人間ならではの判断力を両立させます。返信は流入元の媒体に合わせたチャネル(メール、Green管理画面、Wantedlyメッセージ等)で送信されます。
セキュリティと信頼性
ローカル実行: AIエージェントはお客様のPC上で動作。媒体のログイン情報は外部に送信されません。
データ完全分離: マルチテナントSaaSでありながら、Schema-per-Tenantアーキテクチャによりテナント間のデータを完全に分離しています。
暗号化: 通信はTLS 1.3、保存データはAES-256で暗号化されます。
複数接続方式: ブラウザ巡回に加え、Gmail API(OAuth2)連携によるメール取得にも対応。複数の接続経路を確保し、単一障害点を排除しています。
パイロット企業募集について
2026年Q2よりパイロット企業での実証実験を開始します。共同でプロダクトを磨き込んでいただけるパートナー企業を3~5社募集しております。
会社概要と問い合わせ先
X-HACKは、「AIエージェントを全ての企業の戦力に」というビジョンのもと、次世代HRテックを牽引します。
 
【開発元:株式会社X-HACK(X-HACK Inc.)】
事業内容: AIエージェントによる業務自動化ソリューションの開発・運営
所在地: 東京都
今後のロードマップ: 2026年Q2より実証実験を開始予定。現在、共同でプロダクトを磨き込んでいただけるパイロットパートナー企業(3~5社)を募集しております。