― 持続可能な水資源の保全に取り組み、いつまでも安心して暮らせる地域社会の実現に貢献 ―
 株式会社ツクイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 高畠 毅、以下「当社」)は、横浜市水道局が推進する水源林の保全活動「水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)」について、2026年3月31日の協定期間の満了に伴い、同局との協定期間を2029年3月31日まで更新したことをお知らせします。
❚ 水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)とは
 「水源エコプロジェクト W-eco・p(以下、ウィコップ)」は、横浜市水道局が所有する山梨県道志村の水源林を対象に、企業・団体からの寄付を活用して、おもに間伐などの森林整備を行う取り組みです。森林の健全な育成を通じて良質な水を育み、その水を次世代へと引き継ぐことを目的に、官民連携で水源林の保全を進めています。
❚ 当社のウィコップ参画の意義
 人々の日常生活を支える清潔で安全な水道水は、当社の中核事業である介護・福祉サービスの提供や、当社のお客様および従業員の健康と暮らしを守るために欠かせない大切な社会基盤のひとつです。
 当社は2014年3月からウィコップに参加し、道志村にある水源林の一部を「ツクイの森」と命名して、横浜市水道局との協働により、年間1ヘクタールの森林整備を行ってきました。また、2015年からは、全国各地の事業所に設置している自動販売機の売上金の一部を「水のふるさと道志の森基金」に寄付しています。
 今回の協定更新後も、介護・福祉の現場や人々の生活を支える水源を守ること、地域のインフラを支える一員としての社会的責任を果たすこと、次世代に「安心して暮らせる環境」を引き継ぐことなどを目的として、水源林保全活動への継続的な支援や、社内外に向けた環境保全に関する啓発活動などを積極的に実施する予定です。
❚ 「香りで楽しむ水源林保全」をテーマとした啓発活動
 当社では、ウィコップの活動を広く知っていただくために、「香りで楽しむ水源林保全」をテーマとした啓発活動を予定しています。
 具体的には、森林整備の過程で生じるヒノキの間伐材を使ったウッドチップをサシェ(香り袋)にして、当社のサービスをご利用のお客様や、従業員に配布する予定です。また、サシェの製作にあたっては、指先の機能訓練や社会参加の機会づくりを目的として、お客様にも袋詰め作業にご参加いただくことを検討しています。さらに、間伐材を安全な形に加工したものを浴槽に浮かべ、天然のヒノキの香りを楽しんでいただく入浴サービスの実施も計画しています。 お客様や従業員が香りを楽しみながら水源林保全に触れられる「体験型の啓発活動」を通じて、環境保全の大切さへの理解促進につなげてまいります。
 実際の取り組みの様子は、ツクイグループのオープン社内報「Bridge」でご紹介する予定です。
❚ 今後の展望
 当社は今後も、「超高齢社会の課題に向き合い 人生100年幸福に生きる時代を創る」というミッションのもと、持続可能な社会貢献の取り組みの一環として、ウィコップをはじめとした環境保全活動に積極的に参画し、いつまでも安心して暮らせる地域社会の実現に貢献してまいります。
❚ 株式会社ツクイについて
 株式会社ツクイは、1983年に介護事業を開始し、現在全国で560か所を超えるデイサービスを主軸に、在宅介護サービス(訪問介護、訪問入浴、居宅介護支援 ほか)、居住系介護サービス(介護付有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、その他の住まい)、在宅看護サービス(訪問看護、ホスピス)を展開しています。
 ツクイグループは、介護事業を中核としながら業容を拡大し、現在では人材事業、リース事業、IT事業などを展開する企業へと成長しました。
 「超高齢社会の課題に向き合い人生100年幸福に生きる時代を創る」をミッションに、誰もが住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らすことができる豊かな社会の実現に貢献してまいります。
 
▶株式会社ツクイ コーポレートサイト https://corp.tsukui.net/
▶株式会社ツクイ サービスサイト   https://www.tsukui.net/