自転車に乗る機会「買い物」48.0%/青切符導入で「乗る機会は変わらない」68.8% ~しゅふJOB総研調査~
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は、『自転車の青切符』をテーマに仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:552件)
 
■調査結果概要
1.自転車に乗る機会「買い物」48.0%、「自転車に乗ることはない」39.7%
2.自転車の交通違反への青切符導入について「知っている」83.5%
3.青切符導入の認知:自転車に乗る・乗らない/全体と通勤利用者の比較
4.青切符の導入で自転車に乗る機会は「変わらない」68.8%、「減る」13.8%
5.フリーコメントより
1.自転車に乗る機会「買い物」48.0%、「自転車に乗ることはない」39.7%
 
2.自転車の交通違反への青切符導入について「知っている」83.5%
3.青切符導入の認知:自転車に乗る・乗らない/全体と通勤利用者の比較
 
4.青切符の導入で自転車に乗る機会は「変わらない」68.8%、「減る」13.8%
5.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)
・危ない運転をしている人を多く見かけるので、厳しく取り締まってほしい。ルールをよく知らずに乗っている方も多いと思うので、ルールや取り締まりについての講習や周知活動にも力を入れてほしいと思う(40代:パート/アルバイト)
・安心して安全に自転車に乗れる環境を整えてほしい(50代:今は働いていない)
・自転車道の整備もろくに出来てないし路肩に駐車している車の取り締まりもろくに出来てないのに罰則だけ強化してどうする?(40代:今は働いていない)
・危険運転が減るのは賛成だが、狭い道路で無理矢理自転車レーンを作られてもまた事故が増えそうだし危ないので、政府には整備ありきで法律を考えてもらいたい。税金取ること優先になっているように思う(40代:SOHO/在宅ワーク)
・学校で自転車の交通ルールをしっかり指導する必要があると思う。また、テレビや電車内のモニターなど、人が目にする場所に交通ルールの映像を流すと良いと思う。悪意なく交通違反している人が多過ぎる(40代:パート/アルバイト)
・運転マナーが向上するのでよい。積極的な罰則ルールを適用してほしい(40代:フリー/自営業)
・自転車よりも電動スクーターの規制を厳しくしてほしい(50代:派遣社員)
・自転車に乗る子どもが理解して意識してくれるか心配(40代:パート/アルバイト)
・いつも危ないと思っていたのでいいと思う(20代:パート/アルバイト)
・車を運転していると、自転車が怖いと思う事が多々ある。安全のためのルールの取り締まりは必要だが、どんな事がダメなのかを、誰もがわかるように、周知徹底の上で切符を切るようにして欲しい(60代:パート/アルバイト)
・罰金は嫌なので気をつけたい、こどもは特に怖いので言い聞かせたい(40代:パート/アルバイト)
・現在自転車に乗る機会がないので実感はない(50代:派遣社員)
・自動車みたいに教習所がほしい(40代:パート/アルバイト)
・しっかりと周知してから取り締まってほしい(40代:パート/アルバイト)
・暫く、様子を見て乗るか考えます(60代:パート/アルバイト)
・ルール違反が悪い人が多いので賛成。しかし16歳以下の子供にも自転車のルールの周知をしっかりしてほしい(50代:今は働いていない)
・自転車と自動車がスレスレで怖い(50代:パート/アルバイト)
・自転車の交通違反を抑制するためには良い制度だと思います。自転車は所有していますが、安心して乗れる環境がないため、現在は自転車に乗らない生活となっています(50代:パート/アルバイト)
・乱暴な若者の運転や、酔っぱらって事故を起こす等に対して施行された制度かと思いますが、意外とお子さんをのせた自転車が、周りを見ずにすごい勢いで走っていくので、子供を盾にまわりが気をつけろと思っている感じもする為注意もしにくいので、それらをひっくるめて「無謀運転」を取り締まってくれる制度は、かなり嬉しいです(50代:派遣社員)
・子供と2台で移動する時など状況によって配慮して欲しい(40代:パート/アルバイト)
・危ない運転をしている人はたくさんいるのできちんと取り締まって欲しい(50代:パート/アルバイト)
・乗車を、教育してから許可制にすべき(50代:フリー/自営業)
・子供を乗せて、車道は現実的ではないと思う。おそらく4月以降は全く自転車に乗れなくなってしまうと思う(40代:パート/アルバイト)
・もっと早く、厳しく取り締まって欲しかったです(40代:正社員)
・ルールを守って乗っているので問題ない(50代:派遣社員)
・交通ルールを改めて周知させる必要があると思う(50代:パート/アルバイト)
・知らなかったので、もっとニュースにしてもらいたい(30代:パート/アルバイト)
・ぜひぜひ、賛成します。私は毎日車に乗ります。自転車のルール違反に時にドキドキします。また、海外の方が自転車が多くしっかりとルールをお伝えしてほしい(50代:フリー/自営業)
 
■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
  自働車のように免許がなくても、大人から子どもまで誰でも乗ることができる自転車。仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層に、どのような時に自転車に乗るか尋ねると「買い物」と答えた人が最も多く48.0%、「通勤」に使っていると答えた人は24.5%でした。一方で、「自転車に乗ることはない」と回答した人も39.7%いました。2026年4月から16歳以上を対象として自転車の交通違反に青切符が導入されることについては、8割以上が知ってはいたものの「内容を詳しく知っている」人は11.4%にとどまりました。自転車に乗ることがある人に限っても14.2%、通勤に使っている人に限っても16.3%にとどまります。
 
 続けて「青切符が導入されることで、自転車に乗る機会に変化はあると思いますか」との質問には、「機会は変わらない」と答えた人が最も多く68.8%。「機会が減る」と答えた人は13.8%でした。いまのところ大半に影響はなさそうなものの、自転車の利用に慎重な姿勢を見せる人も一定数見られます。フリーコメントには自転車の危険運転をなくしてほしいと訴える声や青切符導入を歓迎する声が多く見られた一方、自転車道の整備やルール周知の場を設けることを求める声も多く見られました。 歩行者を巻き込んだ深刻な事故も見られる中、自転車を運転する際にルールの遵守が求められるのは当然のことです。一方で自動車とともに狭い道を利用することもあり、自転車利用者自身の安全確保も大切になります。誰もが安全に安心して移動することができるよう、青切符導入を機にルール周知や道路等の環境整備をさらに進めていくことが望まれます
 
しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 プロフィール
1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。これまでに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層を中心にのべ50000人以上の声を調査・分析し、300本以上のレポートを配信。2021年に独立し現職の他、ワークスタイル研究家として解説記事の執筆・講演、広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。
実務経験分野は、人材派遣・紹介・アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げ、広報ブランディング、経営企画、人事など事業現場の最前線から管理部門まで管轄するなど多岐にわたる。人材マネジメントから法規制まで、雇用労働分野の幅広いテーマについて多数のメディア出演などを通して意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。
 
Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/すばる審査評価機構株式会社 非常勤監査役/日本労務学会員
 
◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員
     民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職
     促進検討会」(平成29~30年度)
     労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラ
     ム検討委員会」(平成29~31年度)
     日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会       
     議雇用WG勉強会(平成26年)など
 
◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、
        フジテレビ『みんなのニュース:ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、
        ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数
 
◇執筆・その他 ITメディア連載『働き方の見取り図』/JBpress連載『ワークスタイルの行方』他、
        日本経済新聞、日経MJ、時事通信、BUSINESS INSIDER JAPAN、プレジデントオン
        ライン、J-CASTニュースBizなど執筆・寄稿記事多数。大学や地方自治体、男女共同   
        参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターも務める
 
■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:552名(※)
調査実施日:2026年1月17日(土)~2026年1月31日(土)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者
 
※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。
※当リリースに関して、研究顧問 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください(ビースタイルホールディングス 広報 pr@b-style.net)
 
<しゅふJOB総研について>
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」
そんな志から始まった2011年設立の研究所です。ライフスタイルと仕事の望ましいバランスに対する社会の理解を高め、女性のみならず誰もが働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<ビースタイルグループについて>
『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。

誰もが安全に安心して移動することができるよう、青切符導入を機にルール周知や道路等の環境整備をさらに進めていくことが望まれます。