コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、2026年4月23日(木)、『THE MEET UP|Value-able: AI共生時代における「価値」の可能性』をテーマにリアリイベントを開催します。
生成AIの急速な普及は、単なるツールの進化に留まらず、社会の「OS」を書き換えるほどの地殻変動を引き起こしています。
 
かつてビジネスにおける「価値」とは、情報の非対称性を埋めることや、確固たる正解がある前提で「ソリューション(解決策)」を提示することにありました。しかし今日、かつて「情報を得なければならなかった側」も、AIから瞬時かつ無尽蔵に情報や回答を得られるようになりました。この変化は、従来の「提供価値」の存在感を急速に失わせ、既存のブランドやビジネスモデルの足元を揺らしています。
 
いま私たちに求められているのは、ブランドや製品の精緻化を通じた「どこに価値があるか(Valuable)」という問いの先にある、「何が価値になり得るのか(Value-able)」という可能性を可視化することです。
 
本イベントでは、AIと共生することが当たり前となった時代において、見えにくくなった価値の本質を捉え直し、これからの「価値のあり方・届け方」をアップデートするための視座と実践を共に探ります。
▼プログラム(予定)
▽14:00 - 14:40|セミナー
Remark-able:価値の意味を探る
「正解」をAIが教えてくれるなら、人は「心」を動かそう
・茂木 健一郎氏(脳科学者)
・高橋 みずき(株式会社アマナ/プランナー・プロデューサー)
AIが瞬時に「平均点」を生み出す時代では、高品質や効率性は当たり前となり、差別化された価値になりにくくなっています。本セッションでは、ビジネスにおける価値の前提がどのように変化しているのかを整理し、思わず誰かに話したくなるような「Remark-able(際立つ)」価値がどこから生まれるのかを探ります。企業やブランドが持つ固有の哲学や不合理なこだわりを、どのように価値へ昇華させるのかを紐解き、自社ブランドを「Remark-able」として言語化するためのヒントをぜひ見つけてください。
 
▽15:00 - 15:40|パネルディスカッション
Reach-able:本物の価値を届ける
「それっぽい」の氾濫の中で、「本物の価値」を届けよう
・渡邊 隆尚(株式会社アマナ/デパートメントマネージャー・マーケティングディレクター)
・林 宏介(株式会社アマナ/デパートメントマネージャー・エグゼクティブプロデューサー)
・大迫 尚斗(株式会社アマナ/デパートメントマネージャー・プロデューサー)
生成AIの普及により、誰もが簡単にアウトプットを生み出せる時代が到来しました。しかし、情報があふれる今こそ、相手の意思決定や信頼を生む「Reach-able(本物の価値を届けること)」が重要になります。本セッションでは、アマナのプロデューサーとAIを通したソリューションの開発推進を担う「A³|amana AI Architects」のマネージャーによるパネルディスカッションを通じて、価値を確実に届けるための視点を検討。AIと人間それぞれの役割や、プロフェッショナルの存在意義について探ります。
 
▽16:00 - 17:30|ワークショップ
Reshape-able:改めて価値を形作る
定量化の波に堪え得る、定性的価値を生み出そう
・杉山 諒(株式会社アマナ/プロジェクトデザイナー)
インプットを「知った」だけで終わらせず、実行可能な形を形作るワークショップです。自社の提供価値を、Session 1の視点(Remark-able)で再定義し、その価値を、Session 2の視点(Reach-able)で届けるための具体的なコミュニケーションを設計します。グループセッションを通じて、「AI時代における、私ならでは(わが社ならでは)の価値」を「Reshape-able(再構成)」し、翌日からの一歩を明確にします。
 
▽17:30 - 19:00|懇親会
 
※内容は都合により変更になる可能性がございます。予めご了承願います。
登壇者
茂木 健一郎
脳科学者
1962年10月20日、東京生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。東京大学大学院特任教授(共創研究室、Collective Intelligence Research Laboratory )。東京大学大学院客員教授(広域科学専攻)。屋久島おおぞら高校校長。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。脳活動からの意識の起源の究明に取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。近著に『クオリアと人工意識』(講談社)。IKIGAIに関する英語の著作が、世界31カ国、29の言語で翻訳出版される。2022年4月には、二冊目の英語の著作The Way of Nagomi(「和みの道」)が出版された。
Photo by Itaru Hirama
高橋 みずき
株式会社アマナ/プランナー・プロデューサー
制作会社での営業としてキャリアをスタート。印刷会社へ転身後は大手メーカーのプロモーションプランニングを担当。アマナでは飲料・食品・アパレル・通信・流通・医療など幅広い業種において、コミュニケーション戦略策定・ブランド開発を担当する。2025年11月、新設されたAI専門組織「A³|amana AI Architects(エースリー)」のメンバーとして活動。
渡邊 隆尚
株式会社アマナ/デパートメントマネージャー・マーケティングディレクター
2014年にアマナグループに入社し、ディレクターとしてモバイルメディア事業・プロトタイピングラボに携わり、2017年からコンテンツマーケティング事業に従事。2021年からはコンテンツマーケティング事業責任者としてamana Content Marketingのサービスを提供、企業のコンテンツマーケティングを支援。2024年からはDigital AD、Experience Design部門を含むSolution Partner Deptの部門長を担う。
林 宏介
株式会社アマナ/デパートメントマネージャー・エグゼクティブプロデューサー
Web黎明期より、大手企業の広告プロモーションからCX(顧客体験)設計まで幅広く従事。 前職では取締役としてクリエイティブ組織を管掌し、展示体験やAI領域へ事業を拡大。カンヌライオンズやACCグランプリなど国内外のアワードを多数受賞。 現在は経営視点と技術知見を基に、アマナのクリエイティビティとAI技術を融合。企業のブランド体験を革新するソリューション開発と、次世代の表現創出を推進する。
大迫 尚斗
株式会社アマナ/デパートメントマネージャー・プロデューサー
2015年にアマナへ新卒入社。プロデューサーとしてモビリティ業界/IT業界/ラグジュアリー業界/アート業界で、大手企業のCM・ビジュアル・webメディア・イベントのプロデュースに従事。その後マネージャーとしてセールス&プロデュースを統括しつつ、現在は企業・事業・プロダクトのブランディング(アウター/インナー)・コンテンツマーケティング・ワークフローの構築など、総合的にコミュニケーションデザインを支援している。
杉山 諒
株式会社アマナ/プロジェクトデザイナー
企業のブランディングや新規事業開発、人材育成など幅広いプロジェクトに参画し、プランニングやファシリテーションを中心にプロジェクトを成功に導く為の企画・設計に従事。またクリエイティブ人材育成プログラムamana Creative Campや、創造性人材循環事業GreatRIVERを主催。NTT Communications、Anchorstarへの出向も経験。
このような方にオススメです
企業の広報・マーケティング・ブランド担当部署の方
業務にAI導入を検討しているが、どう手をつけて良いのか戸惑っている方
多様な業種のビジネスパーソンとの交流や情報交換に興味のある方
 
開催概要
日程:2026年4月23日(木)
時間:14:00 ~ 17:30(懇親会 17:30 ~ 19:00)
会場:株式会社アマナ 天王洲オフィス(東京都品川区東品川2-2-43)
形式:オフライン/事前登録制
定員:60名(応募多数の場合は抽選となります)
申込締切:2026年4月16日(木)18:00
参加費:無料
主催:株式会社アマナ
申込用URL:https://bit.ly/4lvx1T7
問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp
 
株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
 
株式会社アマナ 会社概要
代表者 :代表取締役社長 金子剛章
所在地:東京都品川区東品川2-2-43
設 立:1979年4月
資本金:100百万円
従業員数:(連結)520名 ※2026年1月1日現在
事業内容:
ビジュアルコミュニケーション事業(コミュニケーション領域における戦略・企画立案、ブランドデザイン&アクティベーション、インナーコミュニケーション、コンテンツマーケティング、コンテンツ制作・編集、プロトタイピング、ムービー/グラフィック制作、WEB制作、その他各種プロモーション施策の立案など)
URL:https://amana.jp/