米国・イスラエルのイラン攻撃を受け、戦争反対の声を可視化
ピースボートは3月9日「【NO WAR / 戦争反対 】あなたもできるオンラインアクション」を立ち上げました。2月28日の米国とイスラエルによる攻撃を受けて、一連の国際法に違反する武力行使、また民間人を巻き込む戦闘行為に反対する多くの人の思いを可視化するための取り組みです。
 
このオンラインアクションは @nowarfromjapan というインスタグラムアカウント上で展開されており、所定のフォームを通して写真とメッセージを送ると、独自のロゴを添えてデザインされた画像がインスタグラム上に投稿されるというものです。
インスタグラムのアカウント(@nowarfromjapan)
アカウント開設から7日間でアカウントのフォロワーは1600名を超え、3月17日現在、アカウント上に投稿された100のポストの合計閲覧数は25万を超えました。一般の方からの投稿も多数ある一方で、日本被団協の田中熙巳さん、音楽評論・作詞家の湯川れい子さん、映画監督の岩井俊二さん、俳優の東ちづるさん、バンドマンのうじきつよしさん、哲学者の永井玲衣さんなど、年齢やジャンルの幅広い著名人も参加するアクションとして広がっています。
 
寄せられたメッセージは、「日本政府は、法の支配を無視するイスラエルと米国を批判すべきです」などといった具体的なものから、「国際法に守られた社会の実現を」などとまっとうな国際秩序を願うもの、また、「どう考えてもおかしいことには、目を瞑らずに声を上げていかないと...」「黙っていれば黙認、賛成していることになる」「ともに声をあげましょう!」「 人として、まっとうなことをはっきり言い、しっかり行動する!」などと意見を表明することの重要性を訴えるものまで、その種類は様々です。
 
「わたしたちは、わたしたちを、暴力から抜け出させなければならない」「わたしたちは殺し合うために生まれてきたんじゃない」「世界は、わたしたちの言葉と行動でできている」などと、「わたしたち」を主語にしたメッセージが多く集まっているのも印象的です。他方、「殺すな」「戦争反対」というストレートでシンプルなものも目立ちます。
 
また、フォーム上に記入できる自由コメント欄には「こんな自分でも何か声をあげたいと思っていたので良い機会をいただきました」などのコメントが複数書き込まれており、このようなプラットフォームの需要の高さがうかがえます。
オンラインアクションに寄せられた写真とメッセージ 
ピースボート共同代表の畠山澄子は「私も声を上げたい!という人からのメッセージがひっきりなしに届く。身近な人やフォローしている人が投稿しているのをみて『私もやってみよう』と思う人も多いようだ」と、アクションの広がりに触れた上で、「『戦争には反対』という当たり前の思いを持つ人が大勢いると見えるようにすることは大事だと再認識している。さらに広げていきたい」と話しました。
 
今回の米国のイラン攻撃については、日本でも「支持しない」が82%と、不支持の世論が圧倒的な多数を占めています(3月14日-15日の朝日新聞社による全国世論調査)。ピースボートでは、この世論をより見えるものとしていくために、このオンラインアクションを続けていきます。
 
また、日本政府に対しては、米国とイスラエルに直ちに攻撃をやめるよう求めることを要求していくとともに、米国主導のこの戦争に協力すべきでないと訴えていきます。
 
「【NO WAR / 戦争反対 】あなたもできるオンラインアクション」はどなたでもご参加いただけます。下記リンクをご覧ください。
 
インスタグラムのアカウントはこちら:
https://www.instagram.com/nowarfromjapan
 
写真とメッセージを集めるフォームはこちら:
https://forms.gle/UYZz8i338kubuN7e9

「どう考えてもおかしいことには、目を瞑らずに声を上げていかないと...」「黙っていれば黙認、賛成していることになる」「ともに声をあげましょう!」「 人として、まっとうなことをはっきり言い、しっかり行動する!」