株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(以下、JNSE)は、運営するMUFGスタジアムにおいて1958年の旧国立競技場、2019年の新国立競技場の開業に続き、3度目の節目となるMUFGスタジアムKOKURiTSU NEXT(コクリツ・ネクスト)記念式典を開催いたしました。
 
式典には来賓のスポーツ庁 河合純一長官 、公益財団法人日本スポーツ協会 遠藤利明会長、東京都小池百合子知事(ビデオメッセージ)からご挨拶をいただき、KOKURiTSU NEXTへの期待の言葉を頂戴しました。JNSE竹内晃治代表取締役社長は「KOKURiTSU NEXTでMUFGスタジアムを「イベントを観る場所」から「様々な新しい価値が生まれ続ける場所」へ進化させる」とKOKURiTSU NEXTが描く未来についての構想を明かしました。
「KOKURiTSU NEXT」はMUFGスタジアム(以下、MUFG国立)が未来へ進化し続けるための共創プロジェクトです。今年1月からの新呼称開始を機に、MUFG国立は“競技の場”にとどまらず、文化・経済・地域・社会とつながる未来型スタジアムへと進化していきます。スポーツ・音楽をはじめとする多様な興行誘致、ICT設備の高度化、ホスピタリティエリアの拡張、スタジアム内リニューアル、スタジアム内の飲食刷新、地域との連携強化、これらの進化の起点となるプロジェクトを「KOKURiTSU NEXT」と名付けました。
 
 KOKURiTSU NEXTはMUFG国立が有する社会的価値を拡張し「人々の希望と感動が交差する場」として響き続ける「国立競技場の価値向上」「社会的課題の解決」を重点分野として、集っていただく多様なステークホルダーとともに共創型の実践活動を展開してまいります。
https://www.youtube.com/watch?v=QaZgS3ya3_4
KOKURiTSU NEXT~4つの柱~
1.
体験価値を再設計する(観る・遊ぶ・滞在を拡張する)
2.
地域の日常と接続する(街の日常とにじませ、365日使われる場へ進化する)
3.
未来を担う次世代を育成する(防災・インクルーシブ・次世代育成を理念でなく実装する)
4.
イノベーションを生み出す(オペレーション・技術・データを統合し“運営OS”化する)
1.
体験価値を再設計する(観る・遊ぶ・滞在を拡張する)
KOKURiTSU NEXTでスタジアムの楽しみ方を増やします。例えば3層のリボンビジョンと大型ビジョンが統合制御されることによってイベント前の興奮を最大化する表現が可能になります。MUFG国立発として日本のホスピタリティ文化の底上げや、興行後でも帰りたくなくなる滞在価値を拡張していきます。イベントはもちろんスタジアムに来ること自体にワクワクしてもらえるよう体験価値の再設計に取り組みます。
 
2.
地域の日常と接続する(街の日常とにじませ、365日使われる場へ進化する)
試合やライブの“あの高揚感”をスタジアム内だけに閉じ込めておくのはもったいない。KOKURiTSU NEXTが目指すのは、スタジアム内で生まれる熱狂が周辺地域でも感じられる世界です。駅からのラストマイルに寄り道をしたくなったり、イベント限定のアイテムが購入できたり。365日楽しめるスタジアム・ホームタウンを目指して地域の日常と接続していきます。
 
3.
未来を担う次世代を育成する(防災・インクルーシブ・次世代育成を理念でなく実装する)
公共財として街の安心安全を担い、次世代が成長する場をKOKURiTSU NEXTは整備します。次世代を育てる学びと実践の拠点としてスタジアムを活用するプログラムの立ち上げ、防災訓練を含めた防災拠点化、そしてすべての方が活躍できる場をインクルーシブ・スタジアムツアーとして運営する。そんな未来への種まきをMUFG国立では実装していきます。
 
4.
イノベーションを生み出す(オペレーション・技術・データを統合し“運営OS”化する)
KOKURiTSU NEXTは新しいイノベーションを生み出すハブ機能を果たします。LIMINAL SUITEを実証ラボとして主催者へ提供し、新たな高付加価値サービスの開発に取り組んだり。IOWNで同時多地点ライブを行ってMUFG国立の熱狂を全国へ拡張したり。コミュニティ×行動データを分析し、運営高度化や来場者体験の向上に活用する等、MUFG国立ではイノベーションを感じることができるショーケーススタジアムとしても進化します。
KOKURiTSU NEXTは4つの柱に紐づく多様なプロジェクトを実現し「共に育てるスタジアム」を地域へ、そして世界へと広げていきます。この一部は4月4日~5日にMUFG国立で開催される新しい音楽フェス「docomo presents THE MUSIC STADIUM 2026 organized by ONE OK ROCK」でも実際に体験いただけます。KOKURiTSU NEXTを通して「開かれ、響き続けるMUFGスタジアム」にどうぞご期待ください。
 
<KOKURiTSU NEXT特設サイト>
https://jns-e.com/kokuritsu-next/
小文字のiは、一人ひとりの「I」。
無数のiが集い、つながり、響き合う。
そんな想いを込めています