~新たな成長フェーズへ、日本とも協業を加速~
MLBレジェンドのバリー・ラーキンが会長に、エイドリアン・ベルトレとロビンソン・チリノスが副会長に就任
中東および南アジア地域に特化した初のプロ野球リーグであるベースボール・ユナイテッドは16日、リーグの次なる成長フェーズに向けた新たなリーダーシップ体制を発表しました。地域パートナーシップの強化と、グローバルなプラットフォームとしてのファンおよび選手体験のさらなる向上を目的としています。
新体制では、米大リーグ(MLB)で活躍したレジェンド選手を中心としたオーナーシップグループがリーグの取締役会を率います。
 
筆頭メンバーは以下の通りです。
バリー・ラーキン(Barry Larkin)- 会長(Chairman)
全米野球殿堂入り、MLBオールスター12回選出、ゴールドグラブ賞3回受賞、1995年ナ・リーグMVP、ワールドシリーズ優勝
エイドリアン・ベルトレ(Adrian Beltre) - 副会長(Vice Chairman)
全米野球殿堂入り、19年間MLBでプレー、MLBオールスター4回選出、ゴールドグラブ賞5回受賞、MLB通算3000安打クラブ
ロビンソン・チリノス(Robinson Chirinos) - 副会長(Vice Chairman)
MLB11年のキャリアを持つ捕手、現在はボルチモア・オリオールズ特別補佐
今回の体制により、ベースボール・ユナイテッドは、元選手がリーグ運営、オーナーシップ、長期戦略において中心的な役割を担う世界でも数少ないプロスポーツリーグの一つとなります。
 
新しいリーダーシップチームは、中東および南アジアにおける持続可能なプロ野球エコシステムの構築という共通のビジョンのもとに結束しています。ラーキン会長は次のようにコメントしました。 「適切な組織体制とパートナーシップ、そして明確な成長戦略を通じて、リーグの長期的な成功を支える基盤を強化していきます。この地域にプロ野球の恒久的な拠点を築くことが私たちの目標です。」
またベルトレ副会長は「新たな地域で選手育成を進め、世界に向けて野球の可能性を広げる大きな機会になる」 と述べました。チリノス副会長は 「ファンや地域コミュニティとつながり、草の根レベルから野球を発展させ、若い選手たちに新しい機会を提供していきたい」と強調しています。
 
さらに同リーグの共同創業者であり、これまで副会長兼エグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)を務めていたジョン・ミードリック(John Miedreich)が、最高経営責任者(CEO)に就任しました。
ミードリックはこれまでリーグの野球オペレーション、資金調達、政府・投資家対応、そしてドバイの野球場「ベースボール・ユナイテッド・ボールパーク」の建設を統括してきました。また、ニューヨーク市警察で20年以上の経験を持ち、大規模な国際プロジェクトや中東地域での戦略的パートナーシップ構築に携わってきました。
 
ミードリックCEOは「この3年間で歴史的な基盤を築きました。今後は実行力と持続可能でスケーラブルな成長に注力し、UAEおよび地域パートナーと協力しながら、11月に開始する2026年シーズンではグローバルな放映網の構築やファンおよびパートナーの体験向上に取り組むなど、さらにダイナミックなものにしていきます」 とコメントしています。
 
ベースボール・ユナイテッド経営陣は、エリートレベルのプロ野球構築、ユース育成プログラム、草の根普及活動、コミュニティ連携を通じて、中東および南アジアという最大の野球未開拓市場での成長ビジョンを共有しています。
 
これまでのマイルストーンである2025年初シーズンUAEシリーズアラブ・クラシックを踏まえ、2026年シーズンでは以下の取り組みを予定しています。
試合数の拡大
放送制作の強化
野球レベルのさらなる向上
ファン体験の充実
コミュニティ活動の拡充
2026年シーズンの詳細については、随時発表予定です。
 
日本においても協業拡大へ
ベースボーカル・ユナイテッドは、日本の野球コミュニティや企業の皆様とも協業を拡大していきます。日本世界有数の野球人口と情熱的なファン層を誇り、大谷翔平などトップレベルの才能を輩出する野球大国です。これまでに、NPBをはじめとするプロ野球チーム、メディア、野球用具メーカー、野球を通じたビジネス拡大など、既に様々な形で日本との協業を実現しています。
 
川崎宗則選手
2025年シーズンにおいても、ミッドイースト・ファルコンズには14名の日本人選手が参加しました。川崎宗則、中島裕之、福田秀平、薮田和樹のスター選手をはじめNPBでのプレー経験者、現在NPB球団に所属する若手有望株など、幅広い年齢や野球経験を持った顔ぶれが揃い、ファルコンズの優勝に大きく貢献しました。川崎選手はプレーオフ「ユナイテッド・シリーズ」のMVPに輝きました。またNPBの横浜DeNAベイスターズから田内真翔吉岡暖の2選手が派遣され、田内選手は「エイドリアン・ベルトレ優秀守備賞」を獲得するなど活躍するとともに両選手の研鑽の場となりました。
 
革新的な取り組みとして、東京放送(TBS)とのパートナーシップにより、トライアウト企画「PLAN D」を実施し、297人が参加した激しい選考を勝ち抜いた水科裕大、金原瑶、中田聖太郎の3選手もベースボール・ユナイテッドの舞台でプロ野球選手となりました。その模様は「バース・デイ」にて放映、Youtubeでもご覧いただけます。またシーズンの模様もTBSにて中継が行われました。
 
スポンサーシップにおいても、日本企業6社からご協賛をいただき、ビジネス面においても関係を構築しています。
 
日本からの初代スポンサーは以下の通りです。
株式会社ジールズ - Official Anime Partner
ツナガル株式会社 - Official Towel of Baseball United
ブラザー・ガルフ FZE - Official Creative Solutions Partner
株式会社エスエスケイ(SSK) - Official Game Ball of Baseball United
株式会社イソノ運動具店 - Official Baseball Equipment Partner
TKI Wagyu Trading LLC - Official Wagyu Partner
こうした協業を通じて、野球のコアとなる公式試合球はSSK製のボールを使用、またファンエンゲージメントの取り組みとして今治タオルが公式タオルとなるなど、野球を通じて日本のものづくり文化がドバイにもたらされています。
 
2026年シーズンに向け、日本の野球業界やビジネス面での関係性をさらに深化させ、日本のより多くの皆様にリーグの存在を認知いただき、中継や現地への旅行を通じてファンになっていただくことを目指します。
 
ベースボール・ユナイテッドについて
ベースボール・ユナイテッドは「10億人の新しいファンに野球の魅力を届けること」をミッションに、中東および南アジア地域に設立された初のプロ野球リーグです。経営陣にはバリー・ラーキン、エイドリアン・ベルトレ、ロビンソン・チリノス、マリアノ・リベラ、フェリックス・ヘルナンデス、ロンビンソン・カノ、ライアン・ハワード、ロナルド・アクーニャJr.など20名の野球レジェンドが参加しています。プロ野球リーグ運営に留まらず、地元若手選手育成、各国野球連盟とのパートナーシップ、メディア・コンテンツ制作、グッズ販売、社会貢献活動など多方面に事業を展開しています。リーグには30を超える国籍の選手が参加し、世界で最も多様で成長著しい地域から新しい野球の未来を切り拓いています。
 
さらなる詳細は、公式ウェブサイト(baseballunited.com)または各ソーシャルメディア公式アカウント(@BaseballUnited)をご覧ください。
Baseball United Inc.
 
【メディアお問い合わせ先】
英語 - Herbie Pallotta
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日本語 - 山村千晴 (Chiharu Yamamura)
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