株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、このたび、「『好き』を応援するビジネスコンクール」のファイナルステージを開催し、最優秀賞および各賞が決定いたしました。受賞アイデアについては、今後実現に向けた検討を進めてまいります。
■「『好き』を応援するビジネスコンクール」とは
「好き」を応援するビジネスコンクールは、参加者の「好き」を起点にしたビジネスアイデアを丸井グループが全面支援し、事業化をめざす取り組みです。
応募者は「好きだから見える世界」や「ファンならではの気づき」を活かし、独自の視点で事業案を構築。丸井グループの多様なアセットとかけ合わせ、「好き」の潜在価値をビジネスにつなげることで社会的なインパクトと利益の両立を実現します。
 
本コンクールはこれまでに2度、丸井グループ社内に限定して開催されていたものです。一人ひとりが持つ多様な「好き」をさらに集めるため今年度より社外からもビジネスアイデアの募集を始めたところ、丸井グループ社員に加え、他企業の社員、学生、さらには海外在住者まで、合計245名・173件の事業案をご応募いただきました。
3月14日(土)に開催されたファイナルステージでは、社内外から集まった10チームが登壇し、想いの込もった熱いプレゼンテーションがくり広げられました。
当日は、丸井グループの役員・アドバイザー計7名が審査員を務め、「『好き』の度合い」「インパクト視点」「ビジネス視点」という3項目をもとに提案内容を審査しました。
■決勝大会当日の模様
約1カ月にわたりサポートしてきた登壇者を応援する丸井グループ社員
プレゼンの様子
真剣な表情で登壇者の提案に聞き入る審査員
会場の外には来場者一人ひとりの『好き』を集めたスペースを設置
■「『好き』を応援するビジネスコンクール」授賞者・授賞チーム紹介
本コンクールでは、最優秀賞、優秀賞3チーム、特別賞、オーディエンス賞の計5チームが受賞しました。今後事業化を検討するうえでの高い実現可能性に加え、登壇者一人ひとりの「好き」が伝わるプレゼン内容が高評価となりました。
最優秀賞・オーディエンス賞『宇宙』
宇宙の魅力を世の中に届け、宇宙ファンを増やしたいという想いを背景に、イベントの開催やグッズ販売、利用金額の一部が宇宙関連産業の支援につながるビジネスを提案。気軽に世界観に触れられて、遠い宇宙を日常で感じられるような体験の提供をめざします。
優秀賞『輪島塗』
震災によって深刻な影響を受けている輪島塗を守りたいという想いから、輪島塗の魅力を発信しながら新しいファン層と後継者の育成につながる取り組みを提案。輪島塗の文化に触れる機会を提供し、地域文化の継承につなげることをめざします。
優秀賞『クラゲ』
「より多くの人が、クラゲをきっかけに海洋環境の変化や生態系への影響などに関心を持ち、そこからさらに海の環境問題への理解が広まってほしい」という受賞者の想いから、クラゲファンとともに、海の生態系や水族館を支える取り組みを提案しました。好きの力で海と人間の持続可能な共生をめざします。
優秀賞『哲学』
日常生活の中で、哲学や思考に触れる機会が少ないという現状に着目。「哲学を、もっと身近に」をテーマに、思考の楽しさや多様な価値観に触れる体験を提供し、知的な学びや対話のきっかけを世の中に広げていくことに取り組みます。
特別賞『こどもが作ったこうさく作品』
子どもがつくった工作作品をきっかけに、子どもの無限の想像力を形にするビジネスを提案。子どもの作品を家族とつなぎ、大切に残していける仕組みづくりをめざします。
 
受賞したチームの皆さまは、今後丸井グループに入社することや副業で当社に参画することとなります。自分自身の「好き」を活かしたビジネスアイデアの早期実現のため、丸井グループ一体となって事業化を推進してまいります。
■「好き」を原動力にした価値創造へ
 
丸井グループは「『好き』が駆動する経済」を経営ビジョンに掲げており、それを実現するために「『好き』を応援するビジネス」に取り組んでいます。「『好き』を応援するビジネス」の目的は、「好き」を通じて「自分のため」の消費が「誰かのため」になり、やがて「社会のため」へと広がっていくことで社会的インパクトと利益を両立させることにあります。
 
これまでに2回、丸井グループ社内で開催された「『好き』を応援するコンクール」では、社員の「好き」が起点となったさまざまな提案が集まりました。中でも1回目の「『好き』を応援するコンクール」でオーディエンス賞を受賞した「ミュージアム エポスカード」は、アルバイト社員の「好き」という想いをきっかけに誕生したカードで、国立美術館をはじめとしたミュージアムの収蔵品が券面に採用されており、お気に入りのコレクションを身近に持つことができます。さらに、利用金額に応じたポイントの一部を寄付としてミュージアムにお渡しすることで、ミュージアムの管理・運営に役立てられる仕組みを導入しています。デザインだけでなく、このような仕組みが多くの方の共感を呼び、多くの方にご入会いただいています。
 
3回目の開催である本コンクールでは、社内だけではなく社外からも応募を受け付けることで、さらなるアイデアの募集に加え、丸井グループとともに「好き」を入り口とした事業開発を行う「仲間集め」のためのコンクールへとアップデートいたしました。
今後も本コンクールを通じて、多様な「好き」を集めてビジネスに変化させ、社会へ広げていくことで、新たな価値の創造に挑戦してまいります。
 
 
▼「『好き』を応援するビジネスコンクール」特設サイトはこちら
https://suki-concours.0101maruigroup.co.jp/
 
▼過去の社内版「『好き』を応援するコンクール」の様子はこちら
<「好き」を応援するコンクール ~社員の「好き」を活かしたイノベーション創出~>
https://www.0101maruigroup.co.jp/about/impact/case/sukicontest
<第2回「『好き』を応援するコンクール」を開催 社員の「好き」をビジネスへ>
https://www.0101maruigroup.co.jp/topics/25_0221_sukicontest
 
■丸井グループの概要
商号:株式会社丸井グループ
本社所在地:〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2 
代表電話:03(3384)0101 
URL:https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長:青井 浩
おもな関連会社:(株)エポスカード、(株)丸井、(株)エムアンドシーシステム ほか