課題:ベッドになる棺「ラストベッド」の魅力を広めるためのアイデア
葬祭商品の企画・課題解決・提供をトータルでサポートする三和物産(本社:石川県金沢市 代表取締役:西河誠人)は、日本最大級の公募広告賞である第63回「宣伝会議賞」(主催:株式会社宣伝会議)において、オリジナル棺「ラストベッド」の魅力を広く伝えるためのアイデアを、2025年8月1日(金)から2025年10月7日(火)の期間で募集しました。
「ベッドになる棺、どう思いますか?」といった問いかけに寄せられた多数アイデアの中から、当社は協賛企業賞として松澤智弘さんによるコピー「眠ってるみたいだろ?」を選出しました。ラストベッドが提供する、故人と同じ目線で最後の時間を過ごすことができるといった価値を一言で表したコピーであった点。さらには、日常生活の中でも自然に用いられるような飾らない言葉の中に、ラストベッドを通じて当社が提案したいと願ってきた「つながりが実感できる新たな別れのカタチ」が示されている点を評価し、協賛企業賞として選出しました。
三和物産は皆様から寄せられたアイデアとともに、今後も「ラストベッド」の魅力をより多くの方々にお届けしてまいります。
第63回「宣伝会議賞」の課題について
思い出の着物を自分で編む。ストーリーベアのオーダーヤーンキット
商品名:ベッドになる棺「ラストベッド」の魅力を広めるためのアイデア
募集期間:2025年8月1日(金)~10月7日(火)
課題全文:
ずっと思っていたんです。
お葬式のとき、もっと顔を見て話せたらいいのにって。
いつもみたいに同じ目線で、「じゃあね」って言えたらいいのにって。
それで、作ってみたんです。「ラストベッド」って名前の棺を。
普通の棺とはちょっと違っていて、これ、ベッドのように変形できるんです。
だから最後のお見送りの時、家で寝ているお母さんに話しかけるみたいに、
自然な目線で話すことができるんです。
ベッドになる棺、どう思いますか?
ラストベッドについて
故人と参列者の心理的距離を縮めることで、お別れをより温かいものにできるのではないかと考え、オリジナル棺「ラストベッド」が生まれました。箱型の棺では、参列者が故人の顔を見たり声を掛けたりする際には、必ず上から覗き込むことになります。ラストベッドでは、いつものようにベッドで寝ている故人に話しかけるように、お別れをすることが可能です。
イメージ動画:https://youtu.be/-fOXNludqsA?si=CX6u23FN_XhRJ1Sh
 開発背景:https://note.com/sanwa_bussan/n/n3e947c544f4c
第63回「宣伝会議賞」に際して
この度は第63回「宣伝会議賞」において、三和物産の課題に関心をお寄せいただき誠にありがとうございました。日頃あまり意識することのない「棺」。さらにはそれが「ベッドになる」という、一見すると想像しづらいテーマにもかかわらず、興味を持ってご応募くださった皆様に、心より御礼申し上げます。
従来の棺では故人の顔を見る際、どうしても上から覗き込む形になってしまいます。そこには、無意識のうちに距離が生まれているように感じられ、そうした遺族と故人の距離を変えたいといった思いから「ラストベッド」を開発しました。
数多くの魅力的なアイデアの中から、協賛企業賞として選出させていただいた「眠ってるみたいだろ?」という言葉を見た瞬間、死という冷たさを眠りという温かさに変え、最後の団欒を生み出すこと。これこそ私たちが提供したかったラストベッドの価値の一つであるということに、気がつくことができました。
また、本アイデアに限らず皆様から寄せられた多数のアイデアに触れる中で、私たちも改めて言葉が持つ力や可能性を実感することができました。これからも三和物産は皆様から寄せられたアイデアとともに、「つながりが実感できる新たな別れのカタチ」を提案する取り組みを続けてまいります。
三和物産について
つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる」をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。死や別れがタブー視される傾向にある日本の現状に対して「死生観のリデザイン」を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会をつくることを目指しています。
社名:三和物産株式会社
事業内容:葬祭用品の製造販売
代表者:西河誠人(代表取締役)
本社所在地:〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目1番1号金沢パークビル9F(金沢本社)
支社:東京支店、大阪支店、福岡支店、名古屋工場、神奈川工場、札幌営業所
創業:1959年4月9日