グローバルな視点と日本独自の美意識が交差する、次世代のメディアへ
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、『ELLE DECOR(エル・デコ)』日本版の新編集長に 2026年3月16日付で橋田 真木(はしだ・まき)が就任することを発表いたします。
『ELLE DECOR(エル・デコ)』日本版 新編集長 橋田 真木/Photo: Yoshiyuki Nagatomo
 
1992年の日本上陸以来、30年以上にわたり日本のデザインシーンを牽引してきた『ELLE DECOR』。世界28の国と地域で展開する圧倒的なネットワークを基盤に、高感度なデザインやライフスタイルを提案し続けてきました。世界各地の編集部が厳選した最新トレンドや、クリエイターの哲学を深く掘り下げたインタビューなど、その卓越したコンテンツ力は読者から高い支持を得ています。こうした発信力に加え、各国の編集部が共同で表彰する「エル・デコ インターナショナル デザイン アワード(EDIDA)」や、日本独自の企画「エル・デコ デザインウォーク」の開催など、メディアの枠を超えた立体的な活動を展開。近年では、当社運営の『ELLE SHOP(エル・ショップ)』においてインテリアやエディターが発掘した珠玉のライフスタイルアイテムを紹介する企画が好評を博すなど、コンテンツと連動したEコマースビジネスも着実に存在感を高めています。常に時代の先を行く視点で、洗練されたインスピレーションをお届けする唯一無二のプラットフォームとして、さらなる進化を続けてまいります。

今回の人事にあたり、エル&ハーパーズ バザー グループ編集局長の坂井 佳奈子(さかい・かなこ)は、次のようにコメントしています。 「この度、『ELLE DECOR』編集長に橋田 真木を迎えることになりました。建築やデザインの真髄に触れることのできる環境で育ち、幼少期から自然と空間美を肌で感じてきた彼女のバックグラウンドは、その確固たる審美眼の礎となっています。インターナショナルメディアの第一線で培った現代的なセンスと、雑誌・デジタルの両軸で築き上げてきた専門的な知見。これらが融合することで、『ELLE DECOR』は住空間を自己表現の場として捉える現代の読者に、より深く、新たな刺激を与える存在へと進化するはずです。新体制となる『ELLE DECOR』のさらなる飛躍に、どうぞご期待ください」。
 

■ 新編集長・橋田 真木より就任のご挨拶

いま私たちは、テクノロジーの進化や価値観の多様化の中で、改めて「自分らしい暮らし」を問い直す局面に立っているのではないでしょうか?  そんな時代に、28の国と地域で発行されるグローバルメディア『ELLE DECOR』の日本版編集長という大切な役割を担うことになり、心から光栄に感じています。
これまで私は、インターナショナルなモード誌やメンズ誌において、ファッションやアート、ビューティなど、幅広いテーマと向き合ってきました。そのなかで実感してきたのは、デザインは特定のジャンルに閉じたものではなく、常に時代の空気と呼応しながら、ライフスタイルのあらゆる場面に息づいているということです。特に日本は、繊細な美意識や素材へのリスペクト、余白のある思想など、世界に誇るべきクリエイションにあふれる国です。建築、インテリア、工芸、アートといった分野はもちろん、暮らしの至るところにもその価値が見出せます。
こうした日本ならではの創造性を、『ELLE DECOR』が持つグローバルな視点と掛け合わせ、日常に潜む価値を広い視野をもってすくい上げていきたい。そして、これまで多様なジャンルと向き合ってきた経験を生かし、それぞれを横断しながら新たな視点で再構築し、魅力あるコンテンツへとつなげていくことが、これからの私の役割だと考えています。その姿勢を軸に、『ELLE DECOR』を発見と高揚感に満ちたメディアへと、さらに進化させてまいります。
 

■ 橋田真木(はしだ・まき)プロフィール

大学卒業後、ニューヨークに留学。2002年、コンデナスト・ジャパン(旧日経コンデナスト)に入社。『VOGUE JAPAN』編集部にてファッションおよびカルチャーを中心に担当。2023年より同社『GQ JAPAN』編集部に異動し、スタイル&フィーチャーズ・ディレクターとしてライフスタイルやアート、ビューティなどを手がける。
 
 
■『ELLE DECOR』について
『ELLE DECOR』は世界28の国と地域で雑誌が発行され、インテリアやデザインのプロからも熱い支持を得ている、インターナショナルなインテリア&デザインメディアです。日本版の雑誌は1992年に創刊し、“住まいのデコレーション”をテーマに、世界各国を結ぶ『ELLE DECOR』独自のネットワークを生かした貴重なインテリア実例、最新のデザイントレンド、世界的クリエイターの動向などに加え、日本版独自の取材によるオリジナルコンテンツが登場します。一方ウェブでは、世界のデザインニュースを中心に、メディア特性を生かした速報性のある実用情報なども網羅。雑誌、デジタル共にSDGs関連の情報もキャッチアップし、タイムレスに価値のあるものを見極め、生活に取り入れるためのアイデアを提供しています。
https://www.hearst.co.jp/brands/elledecor/
 
 
■ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。
 
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