2026年6月6日(土)開催。10周年を記念する「一尺玉」の打ち上げも決定。音楽と光が完全同期する大迫力の有料観覧エリア、早割チケットから最前列特等席まで全4種を3月14日より発売。
2025年第9回大会の模様(撮影・写心家 柳 佳孝)
一般社団法人ENJOYりんくう(大阪府泉佐野市)は、2026年6月6日(土)開催の「りんくう花火2026(ENJOY!りんくう)」において、本日3月14日(土)より指定席チケットの販売を開始いたしました。
かつて市の財政難により中止となった地元の花火を復活させるべく、2010年の有志募から始まった本大会。幾多の逆境を乗り越え、活動15年目にして迎える「第10回記念大会」のテーマは「最大級のありがとう」。感謝の象徴として、夜空を埋め尽くす「一尺玉」の打ち上げも決定しました。
 
大阪・泉佐野の夜空を彩る「りんくう花火(ENJOY!りんくう)」が、2026年、節目の第10回大会を迎えます。2010年の活動開始から15年、第1回大会が2012年。市が財政難で行わなくなった地元の花火を復活させるために集まった地元の有志たちの純粋な想いから始まったこの大会は、歴代の実行委員メンバーたちによって大切にバトンが繋がれてきました。
現実行委員長をはじめ、運営の中心を担うのは地元の現役社会人や学生たち。日々の業務や学業の傍ら、開催に向けて奔走するボランティアスタッフたちの情熱と、長年積み上げてきたノウハウが結実した「市民主導型の打ち上げ花火」です。
 
10回目となる今回は、これまでの歩みを支えてくれた全ての人への感謝を込め、テーマである「ありがとう」を胸に、大迫力の一尺玉を含む特別なプログラムをお届けします。
 
2月14日に先行販売した早割自由席チケットには「発売日が待ち遠しかった」「家族で行きます!」という問い合わせが続々と寄せられており、10周年を迎える今年への期待の高まりを感じています。
選べる4つの観覧スタイル
「場所取りの心配なく、最高の瞬間を」
それぞれの席種には、来場者のニーズに合わせた明確なメリットを用意しました。
 
ちょうどいい場所!と好評です
A:【指定席】通路イス席(6,000円/1席)
「快適さと利便性のベストバランス」
マーブルビーチの通路に面しており、入退場口やトイレ、フードエリアへのアクセスが最もスムーズです。足元が平坦なコンクリートのため、サンダルやヒールでも歩きやすく、ビーチ席より一段高い視点から大パノラマを楽しめる「通好みの人気席」です。
目の前が花火!その向こうには飛行機と空のみ!
B:【指定席】ダイナミックイス席
~波打ち際最前列~(10,000円/1席)
「視界を遮るものは、何もない」
有料観覧エリアの最前列。目の前は海と夜空だけという圧倒的な開放感。10周年を祝う「一尺玉」や恒例の「スマイル花火」の音と振動、そして合間に聞こえる波の音を全身で浴びる、文字通り「特等席」。大切な人との記念日や、最高の体験をしたい方におすすめです。
みんなで一緒に観覧するならココ!
D:【指定席】グループ席(20,000円 / 1枠※)
「家族の絆を深める特等階段」
コンクリートの階段部分を贅沢に専有。1人あたり約3,333円と、指定席の中では非常にリーズナブル。段差があるため、前の人の頭を気にせずお子様でもしっかり花火が見えます。レジャーシートを広げて、家族や友人と自宅の特等席のようにくつろげる空間です。
※1枠6名様までご利用可能です。
どこから見ようかなと迷うほど広い自由席!!
C:【自由席】エリア入場券
「自由気ままに、波音と花火を」
丸石ビーチの好きな場所に座れる圧倒的な自由度。「早割」なら通常3,000円の33%OFF。ペアで語らうもよし、大人数でワイワイ盛り上がるもよし。自分たちだけのベストポジションを見つける楽しみがあります。
大人:2,000円(通常3,000円から1,000円OFF
子ども(中学生以下):500円
 
※高校生以上は大人チケットとなります。
※子どもチケットの早割価格はありません。
 
注意事項
※A・B・Dは指定席のため、売り切れ次第販売終了となります。
※未就学児は「大人1人につき膝上鑑賞の場合は無料」です。1席を利用する場合は大人と同様の「1席」のチケットをご購入いただきます。
有料エリア限定:五感で楽しむ「特別な体験」
チケットを購入して入場した方だけが体験できる、2つの大きな魅力があります。
 
 
「音」と「光」の完全同期演出
りんくう花火の真髄は、音楽と花火が一体となる「ストーリー性」にあります。有料エリア内に設置された特設音響により、目の前で繰り広げられる光の煌めきと音が完全に重なり、映画のワンシーンのような感動を呼び起こします。有料エリアならではの、心にガツンと響く迫力で楽しめます。
※写真は過去開催のものです
「食」の祭典、うまいもん ! くいだおれフェスタ
毎年大好評のフードエリアには、地元の名店が勢揃い。有料エリアは入場者のみが入場できる限定エリアとなっており、混雑を避けながら泉州の美味しいグルメに舌鼓を打つことができます。お腹も心も満たす、花火と食の饗宴をお楽しみください。
※フードエリアのみの入場チケットはございません。イベント入場券をご購入ください。
 
▼ チケットの購入・イベント詳細は公式サイトから!
りんくう花火公式サイト https://www.rinkuhanabi.jp
一個の荷物から、10年目の恩返しへ
普段は「街のドライバー」、一年に一度は「花火の贈り主」
実行委員長の佛願(ぶつがん)真浩さんは、普段、大阪泉州地区を走る宅配便のドライバーです。
財政難で中止された地元の花火を復活させたいという一心で、市民有志ボランティアとしてこの活動を当初から走り抜けてきました。
花火の準備は、半年以上前からスタート。開催前ともなるとほとんど寝る暇も惜しんで対応にあたります。仕事柄、年中無休で365日、盆も正月も休みがない業界のため、年に一度、一週間のリフレッシュ休暇を花火のために使っているそうです。毎年、まとめて一週間の休暇を取る佛願さんを同僚たちは「どこか旅行にでも行っているのだろうか」と思っていたようです。
「花火おじさん」の誕生
花火玉のレプリカを自宅に飾り、全ページカラーの花火の写真集を買い揃え、本棚には「花火本コーナー」が揃うほどの花火マニアである佛願さん。毎日のように次々と届く専門書に、奥様は「花火の本ばっかり揃えてどうするん?」と呆れ顔。本人は「研究や!」と即答で胸を張っていたそうです。
 
そんな佛願さんが活動を続ける中、「花火おじさん」というキャラクターが誕生。奥様の「カールおじさんみたいな親しみのあるおじさんキャラで!」というリクエストにより、本人はヒゲ脱毛済みなのに青ひげがトレードマークになったのです。
このキャラクターを「いいね!」と気に入ってくれた仲間の想いも胸に、佛願さんは市内の小学校をボランティアで回り、花火教室を開催しています。花火おじさんステッカーをもらった子どもたちの間では「ラッキーなことが起こる」という迷信も!?
花火教室を開催する佛願さんと、花火おじさんステッカー
 
ちなみに、花火の本を一通り集め終えた後、今度は「仏教の本」が続々と届き始め、奥様を「またなの~?」とずっこけさせたそうです。「研究」への探究心は、花火の枠を超えて広がり続けています。
「有給を一週間一気に使う不思議な人」が、実は街の有名人だったとは――。
数年前、花火おじさんとしての活動や実行委員としての奔走ぶりが全国ネットのテレビ番組で密着取材され、放映されることに。活動を続けていた佛願さんでしたが、この放送により、同僚たちは初めて彼の「リフレッシュ休暇の秘密」を知ることになります。
 
放送後には、お届け先のお客様からも「あなただったのね!このまえテレビで見てびっくりしたのよ!」と笑顔で声をかけられることも増え、長く連絡が途絶えていた知人からも「もっと早く教えてよ、応援しているよ!」と電話が鳴り止まなかったといいます。中にはお手伝いを申し出てくれる人との再会もありました。
 
こうして紡がれていく人と人の温かさが、佛願さんを突き動かす原動力となっています。
 
プロではないからこそ、ぶつかった「素人の壁」
しかし、その道のりは決して平坦ではありませんでした。運営を担う中心メンバーは、ほとんどが仕事も家庭も持つ地元の現役世代。プロのイベント会社ではない彼らが、数万人規模の安全を守り、多額の資金を工面し、関係各所との調整に奔走するのは、想像を絶する苦労の連続でした。
看板設置なども活動を開始した当初は初めてづくしでした
 
「運営会議はいつも休日や夜。みんな仕事の休日が違うので、日程を合わせるだけでも一苦労なんですよ。それぞれが違うバックグラウンドを持つ有志の集まりなんで、時には意見が合わずに投げ出したくなるような無理難題に直面することもありました。それでも、当日の夜空を見上げた時のあの歓声と笑顔を一度知ってしまうともうやめられないんです」
 
そんな四苦八苦を共有し、バトンを繋いできた仲間たちがいたからこそ、10回目の節目となる開催を迎えようとしています。
10年分のありがとうを、夜空に込めて
かつて花火を見上げていた一人の市民から、今では一人の父親となった佛願さんが、この節目に込めた想いを語ってくれました。
 
「ここまで続けてこれたのは、何のノウハウも持っていなかった僕たちを支えて応援してくれた周りの方々のおかげです。リーズナブルな自由席からこだわりの指定席まで、どちらも安全を期して皆さんの笑顔をお待ちしています」
 
彼はこう続けます。
 
「普段の仕事でも『ありがとう』って言って頂いていますが、今度は僕からみなさんに『10回目のありがとう』を目一杯の気持ちでお返ししたいですね。花火の最後には実行委員や当日スタッフと一緒に『笑顔』になってもらえたら最高です!そして、個人的ですが最大級のありがとうを、この活動をずっと一緒に並走してくれている僕の妻に届けたいです。子育ても大変な中、妻の理解があるからこその活動です」
 
そして、この「笑顔の輪」を、さらに未来へ広げていきたいという想いも。
 
「もし『お祭りが好き』『手伝いたい』という方がいらっしゃったら、ちょっとだけでも構いませんので、声かけていただけたら。一緒に活動できる仲間が増えて、僕たちのスマイル花火大作戦をもっともっとたくさんの人達の笑顔に変えられたら最高ですよね!」
 
みなさまもぜひ、会場で一緒に笑顔になりませんか?
販売窓口
Pass Market(Yahoo! JAPAN)
e+(イープラス)
KKday
※PassMarketは手数料不要ですが、「自由席のみ」のお取り扱いとなります。
※その他詳細は公式ページおよび各プレイガイドにてご確認ください。
 
皆様の大切なチケット代をお預かりするため、信頼の窓口を整備。
バーチャルではない、確かな「実体」のある安心をお約束します。
 
 
 
【公式サイトチケットページ】
https://www.rinkuhanabi.jp/ticket
※開催前日、2026年6月5日まで
※開催当日の当日券につきましては後日発表をお待ちください
安全対策
長年の運営実績に基づき、関係機関と密接に連携。
警備体制・観覧道線・安全対策を多層的に構築し、安心してお過ごしいただける環境を整えています。
■開催概要
名称:りんくう花火2026(ENJOY!りんくう)[第10回]
開催日:2026年6月6日(土)
時間:開場16時/閉場21時(打上開始19時30分~20時10分)(予定)
会場:りんくう公園 マーブルビーチ特設会場(大阪府泉佐野市りんくう往来1)
最寄り駅:南海空港線・JR関西空港線「りんくうタウン駅」
打上発数:7,000発(予定)
来場見込:6万人
主催:一般社団法人ENJOYりんくう(りんくう花火実行委員会)
 
【イベント公式サイト】
https://www.rinkuhanabi.jp
※チケットの詳細、観覧エリアのマップ、最新情報は上記URLよりご確認ください。
 
■ご案内と注意事項
アクセス:会場(マーブルビーチ)周辺にはりんくう花火の一般来場者専用駐車場はございません。ご来場の際は公共交通機関(南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」より徒歩約12分)をご利用ください。
禁止事項:路上駐車や近隣店舗への無断駐車は、大会の継続に支障をきたすため固くお断りいたします。
安全確保: 消防法上の観点および安全確保のため、海上からのボート・船舶による観覧は一切禁止しております。また、自動車専用道路である関空連絡橋(スカイゲートブリッジR)上での停車・観覧は重大な事故を誘発する恐れがあるため固く禁じられています。
チケット: 雨天決行・荒天中止。中止時の扱いにつきましては各チケット会社の規定に基づくため、購入されたチケット会社の注意事項をご確認ください。協賛金は基本的に返金できません(来年に持ち越します)。
 
※その他の注意事項・規約については必ず公式サイト(https://www.rinkuhanabi.jp/)内のFAQをご確認ください。
 
最新情報はSNSで発信中!
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■公式Instagram:https://www.instagram.com/rinkuhanabi/
■公式Facebook:https://www.facebook.com/rinkuhanabi/
■団体概要
団体名:一般社団法人ENJOYりんくう
所在地:大阪府泉佐野市
設 立:2010年
活動内容:りんくう花火イベントの開催、海岸清掃活動、地域小学校などでの花火教室開催など
URLhttps://enjoyrinku.com