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若手ミュージシャンの活動を支援する音楽配信事業「Nissha Music Studio」が第2回を開催。
第2回の出演アーティストは、1999年京都生まれの若手ヴァイオリニスト山田周。洛星高校、京都市立芸術大学を卒業し、KOBE国際音楽コンクール優秀賞・神戸新聞社賞を受賞。クラシック界で研鑽を重ねる一方、ポップスやロックのフィールドでも活動の幅を広げています。2025年末から2026年初頭に開催されたくるりツアー『くるりツアー25/26 ~夢のさいはて~』への参加も話題となり、ジャンルを横断する演奏家として注目を集めています。
共演はチェリスト谷口晃基。バッハ《無伴奏ソナタ第1番よりアダージョ》、ラヴェル《ヴァイオリンとチェロのためのソナタ》をデュオで披露するほか、山田周オリジナル作品、無様、声がききたくなった
、庭師と曇り空、oh my loveをソロ演奏で収録。クラシックの名曲と自作曲を同一プログラムで提示する構成は、山田の現在地を象徴するラインナップとなっています。
収録は、NISSHA株式会社構内のオフィスで実施。企業空間を音楽スタジオへと転換する試みも本プロジェクトの特徴であり、映像作品としての新たな可能性を示します。
開催は2月15日、映像は3月15日にCurtain Callにて公開・配信開始予定。若手アーティスト支援という枠を超え、クラシックと現代音楽シーンを接続する取り組みとしても注目されます。
■ヴァイオリンソロオリジナル楽曲(4曲)
現在は、京都音楽博覧会2025でくるりと共演し注目を集め、2026年1月より再開する〈くるりツアー25/26~夢のさいはて~〉への参加も決定している、いま注目の若手ヴァイオリニスト、山田周。インタビューでは、新進気鋭のヴァイオリンの道へ進むきっかけ、オリジナル楽曲が生まれた背景やインスピレーションの源泉、ジャンルを越境する活動の実情、そして若き才能の日常までを掘り下げています。演奏のみならず、創作の核心に迫る内容となっています。
1999年京都生まれ。洛星高校・京都市立芸術大学卒業。
黒川侑の各氏に、室内楽を豊嶋泰嗣、向山佳絵子の各氏に師事。
KOBE国際音楽コンクール優秀賞・神戸新聞社賞。
2021年(公財)青山音楽財団奨学生。ソリストとして下野竜也氏と共演。
水戸室内管弦楽団に参加した他、コンサートマスターとして中部フィルに客演。
過去にはバシェ音響打楽器の即興演奏ユニットとしても演奏会に出演。
現在は現代曲の初演、アイドルやポップス~メタルにいたるまでのライブサポートやアレンジ、レコーディング等も手掛ける。2025年夏までの5年間、内田秋をリーダーとするパンクバンド・NoFunに在籍。2026年くるりZeppツアーに参加。現在はギタリストとしても活動中。
福岡県北九州市出身。10歳よりチェロを始める。これまでに加治誠子、上村昇の各氏に師事。
京都市立芸術大学を卒業。琵琶湖フィルハーモニー管弦楽団とドヴォルザークの
チェロコンチェルトを共演。草津夏季国際アカデミーにて
ヴォルフガング・ベッチャー、タマーシュ・ヴァルガのレッスンを受講。現在、大阪芸術大学演奏要員。同志社女子大学演奏要員。
プロオケへの客演や室内楽を中心に関西で活動中。
一般財団法人NISSHA財団は、文化・芸術の継承、振興および向上発展に寄与することを目的としています。2025年に若手ミュージシャンの活動を支援する音楽配信事業としてNissha Music Studioを立ち上げました。当財団の所在地、あるいは縁(ゆかり)のある場所を舞台に、若手ミュージシャンの演奏やパフォーマンスを収録しその映像を配信。ミュージシャン自身の個性と可能性を表現する場を提供するとともに、他のアーティストや異なるジャンルの表現者とのコラボレーションを促進できればと考えています。この活動が、文化・芸術のさらなる活性化の一助となるよう展開しています。