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| 今年で創設40周年を迎え、会員企業800社以上を擁する一般社団法人ソフトウェア協会(東京都:会長 田中邦裕、以下「SAJ」)は、2026年3月9日、会員企業である株式会社アイスマイリー(以下「アイスマイリー」)の伊藤拳氏へのインタビュー記事を公開しました。 | |||
| 今回は、伊藤拳氏に現職にいたるまでの意外なキャリア、そこから生まれたAIサービスに関わる中でも「人対人」を大切にする仕事観について話を聞きました。 | |||
| これからDXやAI技術を推進する企業にとっても示唆に富むインタビューとなっております。アイスマイリーは、AI技術という社会的にもっとも関心が高いトピックの一つに取り組んでいます。 | |||
| しかし、実際の企業への導入に当たっては、「自社にあったAIを探しているがうまくいかない」「探し方がわからない」「そもそも自社に導入すべきかどうかがわからない」といった課題を抱える企業は少なくありません。同社の伊藤拳氏は、そのような企業の相談窓口としてAIという最先端技術の領域で人と企業の最適なマッチングを担っています。 | |||
| 全文はこちら | |||
| AI市場の拡大とアイスマイリーの事業展開 | |||
| グローバル化とDXの進展により、AI技術への期待は急速に高まっています。ChatGPTをはじめとする生成AIの台頭により、ビジネス現場におけるAIへの関心は爆発的に高まりました。 | |||
| こうした背景を踏まえ、株式会社アイスマイリーは、「AIと人との豊かな共存共栄社会」を目指し、企業のDX推進を支援する企業として、国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営しています。AIに関する資料請求サイトとポータルメディアが融合した場として、オンラインとオフラインの両面でAI業界の最新トレンド発信と導入支援の接点づくりを実現しています。 | |||
| 特に注目すべきは、同社が主催する大規模イベントの成功です。これまで東京・大阪で計7回の「AI博覧会」を開催し、累計3万人以上のビジネスパーソンに最新技術との出会いを創出してきました。 | |||
| 「AI博覧会 Osaka 2026」で8,106名を動員─AIの活用フェーズは「関心」から「実導入へ」へ | |||
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2026年1月21日(水)・22日(木)の2日間、「AI博覧会 Osaka 2026」をマイドームおおさかにて開催しました。 2日間の来場者数は合計8,106名にのぼり、昨年の大阪開催と比べて2倍以上の規模となりました。関西エリアにおいて、AI活用が検討段階から実践フェーズへと進みつつあることを感じさせるイベントとなりました。 |
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| 会場には50社以上が出展し、100を超えるAI製品・ソリューションが集結。展示エリアでは、各ブースで具体的な導入相談や活発な意見交換が行われ、実務を見据えた来場者の姿が多く見受けられました。 | |||
| また、カンファレンスでは、業界のトップランナー総勢36名が登壇する全27講演を実施。生成AIやAIエージェントの最新動向、DX推進の実践事例など、ビジネスに直結するテーマが数多く取り上げられ、会場が満席となる講演も相次ぐなど、高い関心を集めました。 | |||
| 2026年4月「AI博覧会 Spring 2026」開催決定─「AIで甦る、日本の底力!導入加速で社会・経済に新風を」 | |||
| 「AI博覧会 Osaka 2026」の成功に続き、2026年4月7日(火)8日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて「AI博覧会 Spring 2026」を開催します。 | |||
| 「AI博覧会 Spring 2026」の見どころ | |||
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今回は、AIを積極的に活用する企業・組織の第一線で活躍する実践者が登壇し、会期中に40以上のカンファレンスを実施します。 また、最新のAI製品を扱う約100社が出展し、200以上の製品・ソリューションを展示。12,000名の来場を見込み、AIの社会実装とビジネス現場での活用を後押しします。 |
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| さらに、初の試みとして「フィジカルAI・ロボットゾーン」を新設し、人手不足など現場課題に対応するロボットやヒューマノイドの実機展示を実施。 業務効率化やマーケティング、製造分野など、幅広い領域におけるAIソリューションを通じて、AI活用の具体像を体感できる場を提供します。 展示とカンファレンスの両面から、生成AIを含む最新動向や導入事例を取り上げ、AI活用を具体的に検討するための実践的なヒントを提供します。 | |||
| AIと人との豊かな共存をめざして | |||
| AI導入を検討する企業と、AIサービスを提供する企業を繋ぐ橋渡し役を担う同社で、ユーザーからの相談窓口となるメディア運営部でマネージャーを務めているのが伊藤拳氏です。 | |||
| AIを「探しているがうまくいかない」「何が違うのかわからない」といった課題を抱える企業とAIサービスを販売する企業をつなぐ。AI導入を検討する企業と、AIサービスを提供する企業を尋ねたところ、伊藤氏からは「良い意味でのお節介」という意外な言葉が返ってきました。 | |||
| 「お問い合わせいただいた方全員に、必ず電話かメールで連絡を取り、どのようなサービスを探しているかを丁寧にヒアリングしている」。 | |||
| ユーザーのニーズを深掘りし、「これに加えて、もっといいサービスがある」と、そのユーザーによりふさわしい製品の選定や提案を行います。 | |||
| この「お節介」なヒアリングによるきめ細かなマッチングの質こそが、アイスマイリーが提供するもっとも大きな価値です。 | |||
| 飲食業からの意外なキャリア転換 | |||
| IT企業の中でも時代の最先端を走るAI分野を扱うアイスマイリー。 | |||
| しかし、伊藤氏のキャリアのスタートは意外にも飲食業でした。 | |||
| 入社のきっかけは26歳の頃、新型コロナウイルスの影響で飲食業界の将来性に不安を感じたことを機に、デスクワークという新しい領域への挑戦を決意。 | |||
| しかし、当初はAIそのものへの関心ではなく、Webライターとして生計を立てたいという思いから、アイスマイリーが募集していたAIメディアのライター職に応募しました。 | |||
| 子どものころから読書や書くことが好きで、学生時代にはコラムなども書いていた経験もあり、現在のAIポータルメディアのマネージャーという仕事につながりました。 | |||
| 飲食業で培ったスキルを活かして | |||
| 入社直後はAIの知識習得に集中していたという伊藤氏。 | |||
| しかし、AIと人や企業をつなぐ立場として日々、ユーザーと接する中で気づいたことがありました。それは、AIというテクノロジーであっても、ユーザーは人間であり、ユーザーに本当にマッチするサービスを提案するには、もっと踏み込んだ「本音」を引き出すことが必要ということでした。 | |||
| 「もともと企業で働くサラリーマンにはちょっとお堅いイメージはあったんですが、親密度が上がると、リアルな本音を出して答えてくれた」と語る。入社後半年から1年後には、ユーザーの本音を引き出し本当にマッチするサービスを提案できたことに大きな感動を覚えました。 | |||
| 意外にも飲食業で培った接客スキル、すなわち本音を引き出すヒアリング力が活きた成果でした。 | |||
| 現在の仕事観につながる意外なターニングポイント | |||
| 子どもの頃はどんな子どもだったかを尋ねたところ、現在の親しみやすい雰囲気とは異なり、内気なタイプで自分から輪に入っていくことはなかったといいます。 | |||
| それでも学生時代を通して接客業のアルバイトを多く経験し、新卒でも飲食業界へ進んだ。根底には、内気な自分を克服し、人付き合いがうまくなりたいという思いもあったようです。 | |||
| しかし、飲食業に携わる中で、人生のターニングポイントとなる前職の飲食店のオーナーと出会うことになります。 | |||
| そのオーナーは「本当の接客とは何か」「人を喜ばせるとは何か」を徹底的に突き詰める人で、組織のあり方や人に上に立つ心構えを教示してくれました。 | |||
| 伊藤氏は、「オーナーは絶対に裏切らないという安心感があった。その背中を見て、人に対する考え方が大きく変わった。ここが私の人生の原点であり、分岐点だったと思う」と語ります。 | |||
| この出会いが、のちに携わることになるAIビジネスにおいても、仕事の価値観に大きな影響をもたらしました。AIを使うのも売るのも、そして、意思決定をするのも結局は人。企業は人間というものを大事にする組織であるべきだと考えるようになりました。 | |||
| そして、現在の仕事においては、電話対応でユーザーが何を求めているかを即座に判断する能力も必要だといいます。 | |||
| これは、ユーザーに「もう一度相談したい」と思ってもらうための「気配り、心配り」が大切ということと同時に、「売上に繋げる必要はあるが、押し売りをする会社ではない」という難しい境界線を守りながら、部下にもこの心配りの大切さを伝えています。 | |||
| この「人としてどうあるべきか」を常に考え続ける姿勢こそが、伊藤氏の仕事の最大の原動力になっています。 | |||
| 趣味の料理でも「わからない部分をつきつめていく」楽しみ | |||
| プライベートや趣味について尋ねたところ、前職の飲食業の経験を活かして日々、料理を楽しんでいるとのこと。得意料理は、酒のつまみになるような居酒屋料理だそうです。 | |||
| 料理は突き詰めるほど面白く、同じレシピでも季節や環境によって味が変わる奥深さがあります。 | |||
| レシピ通りで出る80点の味を、細部を突き詰めることで100点に近づけるその探求心は、現在のAIビジネスにも繋がっているという。「わからない部分こそが楽しみ」という姿勢は、常に新しい知識が必要なAI領域への挑戦にも通じるところがあるようです。 | |||
| SAJとの関わりと今後に期待すること | |||
| 最近、アイスマイリーはSAJに加入したばかりではあるものの、同社が主催する商業展示会「AI博覧会」では、SAJが講演を行った実績もあります。こうした取り組みを通じて、AI分野における両者の高い親和性を感じています。 | |||
| 実際に、2026年1月開催の「AI博覧会 Osaka 2026」では、一般社団法人 ソフトウェア協会が後援団体として参画しており、AI導入を検討する企業とソフトウェア業界との連携を強化しています。 | |||
| 今後もSAJとの連携を通じて、AIに特化した強みを活かし、AI導入を検討しているがうまくいかなかった企業や、その必要性自体を検討しているような企業に対して、サポートができるよう、より深く取り組んでいきたいと希望しています。 | |||
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【伊藤拳氏 プロフィール】 |
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伊藤拳(いとう けん) 株式会社アイスマイリー メディア運営部 マネージャー |
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| 飲食業界に従事した後、26歳でAIメディアを運営する同社にライターとして入社した。現在は運営部のマネージャーとして、AIサービスの導入相談窓口とマッチングを統括している。仕事では前職の飲食業での経験も活かし、「人対人」の心配りを大切にしながら、企業のAI導入をサポートしている | |||
| 全文はこちら | |||
| 【一般社団法人ソフトウェア協会】 | |||
| 一般社団法人ソフトウェア協会(略称:SAJ)は、ソフトウェアに関わるあらゆる企業、団体、個人を繋ぎ、デジタル社会の実現を推進する業界団体で、800社以上にご加入いただき、創立40周年を迎えることができました。これからもソフトウェアの未来を創造し、国内外のデジタル化推進に貢献してまいります。 | |||
| 入会お問い合わせ・詳細は以下ページよりご連絡ください。 | |||
| 一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)事務局お問い合わせページ:https://www.saj.or.jp/contact/ | |||
| 【関連リンク】 | |||
| インタビュー記事全文: https://www.saj.or.jp/40th_branding/heroes_aismiley | |||
| 本企画のインタビュー記事一覧: https://www.saj.or.jp/40th_brandin | |||
| SAJ 40周年記念サイト: https://40th.saj.or.jp/ | |||
| 一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ):https://www.saj.or.jp/ | |||
| 株式会社アイスマイリー様 公式サイト:https://aismiley.co.jp/ | |||
【SAJ】 【SAJ40周年記念特集】最先端のAI技術の相談窓口、心配りの極意について<伊藤拳氏への独占インタビューを公開>
SAJ | 2026年3月11日 10:58
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