~シャッター街を「お酒の聖地」へ。新たな文化創りへの挑戦が、日本最大級の登竜門で高い評価を獲得~
稲とアガベ株式会社(本社:秋田県男鹿市、代表取締役:岡住 修兵、以下「稲とアガベ」)は、2026年3月2日から5日まで開催されていた「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2026」において、「CATAPULT GRAND PRIX(カタパルト・グランプリ)」に登壇し、並み居る強豪企業の中で2位に入賞したことをお知らせいたします。
【ライブ配信】CATAPULT GRAND PRIX - 強者が勢揃い -(ICC FUKUOKA 2026)
(岡住登壇:1:29:24)
Industry Co-Creation (R) (ICC) サミットについて 
「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトに掲げる、日本最大級のビジネスカンファレンスです。毎回500名以上の登壇者と1,200名以上の経営者・リーダーが参加し、朝から晩まで真剣に学び合い、交流する場を提供しています。「全員対等、全員真剣」という信念のもと、単なるイベントの枠を超え、挑戦者が互いに高め合うことで次世代の産業を創出することを目指す、コミュニティです。
 公式サイト:https://industry-co-creation.com/
ICCサミット FUKUOKA 2026:https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2026

「カタパルト・グランプリ」とは
ICCサミットを象徴するプレゼンテーション・セッション「カタパルト」の中でも、過去の入賞者や勢いのある急成長企業など、まさに“最強”の挑戦者たちが集い、その事業モデル、社会的インパクト、情熱を競い合う最高峰のステージです。

<プレゼンテーション内容>
「酒づくりは、2000年先の文化を創る挑戦」
代表の岡住は、「まちづくり屋ではなく、醸造家として」壇上に立ちました。 秋田県男鹿市のシャッター街に、創業からわずか4年で9つの拠点を立ち上げ、年間5万人以上の来訪者(当初比200倍)を呼び込んだ実績を振り返りつつ、その根幹にあるのは常に「日本酒とクラフトサケ」への情熱であることを強調しました。惜しくも優勝には届かなかったものの、既存の規制緩和(日本酒特区)への挑戦や、地域経済を循環させる具体的なビジネスモデル、そして「一人の人生でも、死ぬ気であれば聖地は作れる」という強いメッセージは、会場の審査員からも高い評価と共感を呼び、見事第2位入賞を果たしました。
<プレゼンのハイライト>
「クラフトサケ」という新ジャンルの確立
既存の日本酒製造免許の壁を越え、副原料(ホップ、ハーブ、果実等)を加えた「その他の醸造酒」免許を活用し、30件以上の新規参入を牽引。
 
世界へ挑むプロダクト
輸出先は10カ国以上に拡大。ミシュラン星付きレストランや「World's Best Bars」に採用されるなど、世界で最も革新的なアルコールとして評価。
 
法改正への挑戦
自社だけでなく、次世代が自由に日本酒造りに挑戦できる「日本酒特区」の新設に向け、内閣府の規制緩和ワーキンググループ発足に寄与。
 
2000年先の未来
ビールやワインに並ぶ「醸造文化」を今、この時代に創り出し、男鹿を世界の「聖地」にすることを宣言。


<稲とアガベについて>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。私たちは、単にお酒を造るだけでなく、お酒を「地域メディア」として位置付けています。 お酒を通じて男鹿に興味を持っていただき、実際に訪れて楽しんでもらうことを目指し、醸造所を起点とした街づくりを推進してまいりました。創業から数年で、レストラン、食品加工所、ラーメン店に加え、サウナ付きホテル「ホテルかぜまちみなと」「ひるね」、スピリッツを製造する「早苗饗蒸留所」、そして人々が集うスナック「シーガール」を開業いたしました。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。

<稲とアガベ株式会社 概要>
社名 :稲とアガベ株式会社 
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
代表者 :代表取締役 岡住修兵
設立日 :2021年3月
事業内容:酒類製造業(クラフトサケ及び輸出用清酒)、飲食店営業、食品加工業、宿泊業